• 舞台・ミュージカル

舞台・ミュージカル」に関連する1577件の記事

【インタビュー】舞台「近松心中物語」石橋静河が体現する「生きるエネルギーが爆発したような二つの恋」

インタビュー2021年8月20日

 戦後を代表する劇作家・秋元松代の代表作を、KAAT神奈川芸術劇場の新芸術監督となった長塚圭史が演出する「近松心中物語」が、9月4日から開幕する。本作は、飛脚宿亀屋養子・忠兵衛と見世女郎・梅川、古物商傘屋若旦那・与兵衛と箱入り娘・お亀という、境遇の違う2組の・・・続きを読む

戸塚祥太、内博貴を“特等席”で堪能 「やっぱり圧倒的な主役感がある」

TOPICS2021年8月19日

 舞台「フォーティンブラス」の取材会が19日、東京都内で行われ、出演者の戸塚祥太(A.B.C-Z)、内博貴、能條愛未、矢島舞美ほかが出席した。  本作は、シェークスピアの『ハムレット』の物語の中で、2回だけしか登場しない脇役“フォーティンブラス”にスポットライトを当・・・続きを読む

中村勘九郎、コロナ禍での巡業に 「心の栄養になればいいなと思います」

TOPICS2021年8月18日

 「錦秋特別公演2021」合同取材会が18日、オンラインで開催され、出演する中村勘九郎と中村七之助が取材に応じた。  本作は、勘九郎と七之助を中心に、中村屋一門が毎年行う全国巡業公演。20年は新型コロナウイルスの影響を受けて予定していた公演が中止となったものの、2・・・続きを読む

井上芳雄、堂本光一は「分かっていたけど、スター」 「ステージに立っている光一くんとのギャップがすごい」

TOPICS2021年8月16日

 ミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」制作発表が16日、東京都内で行われ、出演者の堂本光一、井上芳雄、音月桂、上白石萌音、脚本・演出のジョン・ケアード氏ほかが登壇した。  本作は、シェークスピア最後の作品として知られる「2人の貴公子」を原作に、ケアー・・・続きを読む

【インタビュー】ミュージカル「眠れぬ森のオーバード」PAT Company「演劇を作りたい」から始まった俳優4人による「おもちゃ箱をひっくり返したような作品」

インタビュー2021年8月14日

 原田優一、オレノグラフィティ、小柳心、鯨井康介が、「演劇を作るチーム」として立ち上げた「PAT Company」の第2回公演となる、ミュージカル「眠れぬ森のオーバード」が8月19日から上演される。本作は、ある不気味な館で起きた殺人事件と、探偵による解決後の朝までの様・・・続きを読む

【インタビュー】ロック☆オペラ「ザ・パンデモニアム・ロック・ショー」水田航生「日本のエンターテインメントを盛り上げるのにぴったりのロックショー」

インタビュー2021年8月13日

 作・作詞・楽曲プロデュースを森雪之丞、音楽を亀田誠治、演出を河原雅彦が手掛け、中山優馬が主演する、ロック☆オペラ「ザ・パンデモニアム・ロック・ショー~The Pandemonium Rock Show~」が、9月18日から日本青年館ホールで幕を開ける。本作は昭和の時代にロックに夢・・・続きを読む

【インタビュー】柚希礼音ソロコンサート「REON JACK4」コロナ禍で感じたファンの思い「会えなくてもつながっている」

インタビュー2021年8月12日

 柚希礼音のソロコンサート「REON JACK4」が9月11日から開催される。本コンサートは、柚希が迫力のある歌声とともに、数多くの世界的ダンサーと共演してハイレベルなダンスパフォーマンスを披露する、コンサートの枠組みを超えた芸術的なショー。今回は、上野水香や宮尾俊・・・続きを読む

中島裕翔「千秋楽まで無事に突っ走りたい」 堤真一「この子がセンターじゃないってどういうことよ」

TOPICS2021年8月12日

 DISCOVER WORLD THEATRE vol.11「ウェンディ&ピーターパン」の取材会および公開舞台稽古が12日、東京都内で行われ、出演者の黒木華、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、堤真一が出席した。  本作は、「ピーターパン」を新たにウェンディの視点から翻案し、2013年に英国ロイヤ・・・続きを読む

【インタビュー】ミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」鈴木拡樹&三浦宏規 初演の公演中止を経て「あのときの時間が再び動き出す」

インタビュー2021年8月12日

 2020年3月に公演途中で中止となったミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」が8月26日から再演される。本作は、映画『リトルマーメイド』や『美女と野獣』などの音楽を手掛け、アカデミー賞をはじめ、数々の賞を受賞したハワード・アシュマンとアラン・メンケ・・・続きを読む

黒木華、中島裕翔は「ピーターパンにぴったり」 ウェンディ役でフライングにも挑戦

TOPICS2021年8月10日

 DISCOVER WORLD THEATRE vol.11「ウェンディ&ピーターパン」の取材会が行われ、出演者の黒木華が取材に応じた。  本作は、「ピーターパン」を新たにウェンディの視点から翻案し、2013年に英国ロイヤル・シェークスピア・カンパニーの新作として上演された舞台の日本初演・・・続きを読む

【インタビュー】「喜劇 老後の資金がありません」渡辺えり&高畑淳子が語る「幸せな老後」の定義

インタビュー2021年8月9日

 渡辺えりと高畑淳子が舞台初共演でダブル主演する「喜劇 老後の資金がありません」が8月13日から開幕する。本作は、垣谷美雨のベストセラー小説『老後の資金がありません』を舞台化した喜劇。誰もが避けることのできない“老後の資金”という問題を、大いに笑って泣いて、共・・・続きを読む

【インタビュー】ミュージカル「HOPE」高橋惠子、「悔いのないようにやり切ろう」と出演を決めた初めてのミュージカル

インタビュー2021年8月5日

 著名作家の遺稿の所有権をめぐって、実際にイスラエルで起こった裁判をモチーフに描いたミュージカル「HOPE」が、10月1日から上演される。日本初演となる本作で、主人公・ホープを演じるのは高橋惠子。高橋は、女優デビュー51年目にして初めてのミュージカルで主演に挑む・・・続きを読む

生駒里奈、アクション挑戦は「めちゃくちゃ楽しい」 池田純矢も「天才。何をやらせても一級品」と絶賛

TOPICS2021年8月5日

 池田純矢が作・演出を手掛けるエン*ゲキシリーズの第5作「-4D-imeor(フォーディメーター)」の取材会が5日、東京都内で行われ、池田のほか、出演者の生駒里奈、村田充、松島庄汰、田村心、新子景視、阿南健治が出席した。  本作は、量子力学をテーマに、四次元世界・・・続きを読む

ジェシー、五輪野球の勝利に感動「気持ちよかった」 初主演舞台開幕で「ジェシーだけに自信があります」

TOPICS2021年8月3日

 「スタンディングオベーション」公開舞台稽古および取材会が3日、東京都内で行われ、出演者のジェシー(SixTONES)と寺脇康文が登壇した。  本作は、秋元康氏が企画・原案・脚本を手掛ける舞台公演。歴史劇「ジョージ二世」を上演中の劇場に、殺人犯が紛れ込んだことか・・・続きを読む

【インタビュー】エン*ゲキ#05「‐4D‐imetor」池田純矢 「どこまでも娯楽でありたい」

インタビュー2021年8月2日

 俳優・脚本家・演出家として活躍する池田純矢が、作・演出を手掛けるエン*ゲキシリーズの第5作「‐4D‐imetor」(フォーディメーター)。コロナ禍の影響で昨年の上演は中止となっていた本作が、いよいよ8月5日から上演される。本作は、量子力学をテーマに、壮大・・・続きを読む

【インタビュー】ミュージカル「October Sky-遠い空の向こうに-」甲斐翔真&阿部顕嵐&井澤巧麻&福崎那由他が「ロケットボーイズ」に 「勇気を持って、僕たちも進んでいきたい」

インタビュー2021年8月1日

 ミュージカル「October Sky-遠い空の向こうに-」が、10月6日から上演される。本作は、元NASAの技術者ホーマー・H・ヒッカム・Jr.の自伝小説を原作に、厳しい現実に直面しながらもロケットに夢を懸ける高校生たちの姿を描いた青春映画をミュージカル化。主人公のホーマー・・・続きを読む

橋本良亮「僕は、どっちかというとドS」 「褒められて伸びるタイプなんです」

TOPICS2021年7月27日

 朗読劇「ピース」-peace or piece?-公開舞台稽古&東京開幕直前取材が27日、東京都内で行われ、出演者の橋本良亮(A.B.C-Z)、篠井英介ほかが登壇した。  本作は、全体主義的政治が市民を支配する近未来を舞台に、衛生的=正義という考え方がま・・・続きを読む

【インタビュー】舞台「愛が世界を救います(ただし屁が出ます)」のん 宮藤官九郎と8年半ぶりのタッグ「宮藤さんは小学生のような天才」

インタビュー2021年7月26日

 のんが出演する、大パルコ人4 マジロックオペラ「愛が世界を救います(ただし屁が出ます)」が8月9日から上演される。本作は、大人計画とパルコが共同プロデュースし、宮藤官九郎が作・演出を務めるオリジナルロックオペラ、“大パルコ人”シリーズの最新作。特殊な能力と・・・続きを読む

松田龍平「年々、一目ぼれの頻度が増えている」 田中哲司、20代の役柄に「これはやばいぞ」

TOPICS2021年7月20日

 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「近松心中物語」制作発表記者会見が20日、横浜市で行われ、出演者の田中哲司、松田龍平、笹本玲奈、石橋静河、演出の長塚圭史が登壇した。  本作は、劇作家の秋元松代が、近松門左衛門の「冥土の飛脚」をベースに、他の作品の要素・・・続きを読む

黒澤明の名作「酔いどれ天使」を舞台化 桐谷健太「最高傑作になります」

TOPICS2021年7月19日

 舞台「酔いどれ天使」制作発表記者会見が19日、東京都内で行われ、出演者の桐谷健太、高橋克典、佐々木希、高嶋政宏、田畑智子、篠田麻里子、脚本の蓬莱竜太氏、演出の三池崇史監督が登壇した。  本作は、黒澤明監督と三船敏郎が初めてタッグを組み、1948年に公開・・・続きを読む

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