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山里亮太「長年の“したたかさ”が生きました(笑)」 三宅健太「山里さんには悔しさすら覚えます(笑)」STUDIO4℃の最新アニメ『ChaO』に声の出演【インタビュー】

インタビュー2025年8月14日

 『鉄コン筋クリート』(06)、『海獣の子供』(19)を始め、個性的なアニメーションを次々と送り出してきたSTUDIO4℃。その最新作が、アンデルセンのおとぎ話『人魚姫』をベースに、人間の青年・ステファン(声:鈴鹿央士)と人魚王国のお姫さま・チャオ(声:山田杏奈)の・・・続きを読む

ウィリアム・ユーバンク監督「基本的には娯楽作品として楽しかったり、スリリングだったり、怖かったりというところを目指しました」『ランド・オブ・バッド』【インタビュー】

インタビュー2025年8月14日

 ラッセル・クロウとリアム・ヘムズワースが共演し、戦場で孤立した若手軍曹と、彼を後方から支援する無人戦闘機のベテラン操縦官の闘いを活写したサバイバルアクション『ランド・オブ・バッド』が8月15日から全国公開された。米海軍全面協力のもと、入念な取材に基づいて現・・・続きを読む

【映画コラム】新旧のSFアクション映画の魅力が詰まった『ジュラシック・ワールド/復活の大地』

ほぼ週刊映画コラム2025年8月10日

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)  熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)は、信頼する傭兵のダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)らと共に、初・・・続きを読む

のん『この世界の片隅に』は「末長くご覧いただきたい作品」片渕須直監督「私たちが暮らしている時代は昭和20年8月15日に始まった」終戦80年上映に込めた思い【インタビュー】

インタビュー2025年8月9日

 こうの史代の同名漫画を原作に、昭和初期の広島・呉で暮らす平凡な主人公・すずのつつましい暮らしが、戦時下の空気に呑み込まれていく様を描いた『この世界の片隅に』(16)。世界最高峰のアニメーション映画祭、第41回アヌシー国際アニメーション映画祭で長編部門審査員・・・続きを読む

吉川愛「恐竜を目の前にして、登場人物の人間性が見えてくるところも魅力的なポイントだと思います」『ジュラシック・ワールド/復活の大地』【インタビュー】

インタビュー2025年8月8日

 スティーブン・スピルバーグが生み出した第1作『ジュラシック・パーク』(93)から始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録した「ジュラシック」シリーズの通算7作目となる『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が8月8日から全国公開された。スカーレット・・・続きを読む

南果歩「この映画は、残された者たちの心の傷がどれだけ深いものかということを描いていると思います」『長崎―閃光の影で―』【インタビュー】

インタビュー2025年8月1日

 1945年夏、原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護に当たった若き看護学生の少女たちの姿を描いた『長崎―閃光の影で―』が、8月1日から全国公開された。自身も長崎出身の被爆三世である松本准平が監督と共同脚本を務め、長崎出身の福山雅治が主題歌のプロデュースとディレ・・・続きを読む

野呂佳代「宇宙という壮大な、キラキラした、カラフルな世界の中で、アドベンチャーを繰り広げていく感じがとてもいいと思いました」『星つなぎのエリオ』【インタビュー】

インタビュー2025年7月31日

 『トイ・ストーリー』『リメンバー・ミー』『インサイド・ヘッド』など、イマジネーションにあふれた作品を送り出してきたディズニー&ピクサーによる長編アニメーションの最新作『星つなぎのエリオ』が、8月1日から全国公開される。何光年も離れた“星々の世界”を舞台に、・・・続きを読む

長尾謙杜×山田杏奈がW主演する映画『恋に至る病』 場面写真を一挙公開

TOPICS2025年7月30日

 TikTokで200万回再生の大反響を呼んだ衝撃の恋愛小説を実写映画化。アスミック・エース配給で、10月24日(金)に全国公開する映画『恋に至る病』。  原作は、斜線堂有紀氏による小説『恋に至る病』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)。2020年3月末に発売すると、TikTo・・・続きを読む

【映画コラム】7月後半公開映画『木の上の軍隊』『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』『スタントマン 武替道』

ほぼ週刊映画コラム2025年7月28日

『木の上の軍隊』(7月25日公開)  1945年の沖縄。宮崎出身の山下一雄少尉と沖縄出身の新兵・安慶名セイジュンは米軍の銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルの木の上に身を潜める。やがて戦争は終結するが2人はその事実を知るすべもなく、木の上で“孤独な戦争”を続・・・続きを読む

中田秀夫監督「この映画を撮りながら、やっぱり自分はホラーが好きなのかもしれないと思い直しました」『事故物件ゾク 恐い間取り』【インタビュー】

インタビュー2025年7月23日

 タレントになる夢を諦め切れず福岡から上京した桑田ヤヒロ(渡辺翔太)は、ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動することになる。事故物件に住み続けるお笑い芸人・松原タニシが自身の体験を基に執筆した「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズを、『リン・・・続きを読む

【映画コラム】7月前半『スーパーマン』『ストレンジ・ダーリン』『「桐島です」』『生きがい IKIGAI』

ほぼ週刊映画コラム2025年7月17日

『スーパーマン』(7月11日公開)  1938年に発行されたコミックに始まり、何度も映画化されてきたアメコミヒーローの原点をジェームズ・ガン監督が新たに映画化。  いきなり、戦いに敗れ、傷だらけになったスーパーマン(デビッド・コレンスウェット)が映る。その・・・続きを読む

JT・モルナー監督「この映画の実現は厳しいと言われた時に、『羅生門』を見れば分かると言いました」『ストレンジ・ダーリン』【インタビュー】

インタビュー2025年7月10日

 シリアルキラーの恐怖に包まれた街を舞台に、とある男女の出会いが予測不能な展開へと突き進んでいく様子を、時系列を巧みに交錯させた全6章の構成で描いたスリラー映画『ストレンジ・ダーリン』が7月11日から全国公開される。米映画批評サイトのロッテントマトで高評価を・・・続きを読む

鹿賀丈史「演じることよりも感じることの方が先だったかなと思います」『生きがい IKIGAI』【インタビュー】

インタビュー2025年7月10日

 2024年の元旦に発生した地震で甚大な被害を受け、さらに8カ月後の豪雨によって2度目の災害に見舞われた能登で、ボランティア活動に参加した宮本亞門監督が、復興支援を目的に製作したショートフィルム北陸能登復興支援映画『生きがい IKIGAI』が、7月11日から全国順次公開・・・続きを読む

南沙良「人間関係に悩む人たちに寄り添えたら」井樫彩監督「南さんは陽彩役にぴったり」期待の新鋭2人が挑んだ鮮烈な青春映画『愛されなくても別に』【インタビュー】

インタビュー2025年7月4日

 第42 回吉川英治文学新人賞を受賞した武田綾乃の小説を原作にした鮮烈な青春映画『愛されなくても別に』が、7月4日公開となる。浪費家の母(河井青葉)に代わってアルバイトで生活を支えながら、奨学金で大学に通う主人公・宮田陽彩が、過酷な境遇を受け止めて生きる同級生・・・続きを読む

毎熊克哉「桐島が最後に何で名乗ったのかも観客の皆さんが自由に想像してくれるんじゃないかと思いました」『「桐島です」』【インタビュー】 

インタビュー2025年7月2日

 1970年代に起こった連続企業爆破事件の指名手配犯で、約半世紀におよぶ逃亡生活の末に病死した桐島聡の人生を、高橋伴明監督が映画化した『「桐島です」』が、7月4日から全国公開される。本作で主人公の桐島聡を演じた毎熊克哉に話を聞いた。 -桐島聡のことは知っ・・・続きを読む

栗田貫一「今回はルパンたちが謎の世界に迷い込んで謎の敵と戦って、しかも前に倒した連中もよみがえってくるみたいな感じです」『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族』【インタビュー】

インタビュー2025年6月27日

 あのルパン三世が、約30年ぶりに2Dの劇場アニメーションとして帰ってくる。舞台は地図に載っていない謎の島。お宝を狙って乗り込んだルパン一行を待ち受けていたのは正体不明の存在だった。前代未聞のスケールで描かれ、全ての「ルパン三世」につながる原点ともいえる究極・・・続きを読む

光石研、大倉孝二「ちょっと重いけれどちゃんとエンターテインメントになっていると思います」『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』【インタビュー】

インタビュー2025年6月27日

 日本で初めて教師による児童へのいじめが認定された体罰事件を題材にした福田ますみのルポルタージュを三池崇史が映画化した『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』が6月27日から全国公開された 。本作の主人公・薮下誠一(綾野剛)が勤める小学校の校長・段田重春と教頭・・・続きを読む

【週末映画コラム】『トップガン マーヴェリック』と兄弟のような『F1(R)/エフワン』/過酷な救急医療現場にリアルに迫った『アスファルト・シティ』

ほぼ週刊映画コラム2025年6月26日

『F1(R)/エフワン』(6月27日公開)  かつてF1ドライバーとして活躍したソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)は、今は身を持ち崩し、フリーのレーサーとしてさまざまなレースに出場していた。だが、最下位に沈むF1チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチ・・・続きを読む

【週末映画コラム】老匠による究極の独り善がり映画『メガロポリス』/痛みに対する想像力を働かせながら見る映画『Mr.ノボカイン』

ほぼ週刊映画コラム2025年6月19日

『メガロポリス』(6月20日公開)  21世紀、アメリカの大都市ニューローマでは、富裕層と貧困層の格差が社会問題化していた。新都市メガロポリスの開発を進めようとする天才建築家カエサル・カティリナ(アダム・ドライバー)は、財政難の中で利権に固執する新市長の・・・続きを読む

恒松祐里「貴重な経験をさせていただいた現場でした」アットホームな現場で増したクリエーティブに対する意欲『きさらぎ駅 Re:』【インタビュー】

インタビュー2025年6月13日

 6月13日から公開となった『きさらぎ駅 Re:』は、2022年にスマッシュヒットを飛ばした『きさらぎ駅』待望の新作続編だ。前作『きさらぎ駅』は、2004年1月8日、“はすみ”と名乗る女性がこの世に存在しない“きさらぎ駅”という異世界駅にたどり着いたという人気のネットミーム・・・続きを読む

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