阿部サダヲ」に関連する108件の記事

「今までにないぐらい、宮藤官九郎さんの心の熱い部分が出ている気がします」三宅弘城(黒坂辛作)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年9月15日

 1936(昭和11)年のベルリンオリンピックで、日本代表としてマラソンに出場した朝鮮出身の孫基偵選手が、金栗四三(中村勘九郎)以来の悲願だった金メダルを獲得。このとき、孫選手と3位の南昇竜選手が履いていたのが、金栗が東京のハリマヤ製作所の主・黒坂辛作と共に開・・・続きを読む

小池徹平、第1子出産に「立ち会いました」 「子どもの将来への期待が大き過ぎる」

TOPICS2019年9月9日

 Bunkamuraシアターコクーン芸術監督就任会見が9日、東京都内で行われ、松尾スズキ、阿部サダヲ、小池徹平、神木隆之介が登壇した。  1989年の劇場開館以来、串田和美氏、蜷川幸雄氏が芸術監督を務めて来た同劇場。蜷川氏の逝去後、不在となっていた芸術監・・・続きを読む

「杉村は数カ国語を使いこなす外交官。説得力のある話し方や振る舞い方を心掛けました」加藤雅也(杉村陽太郎)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年9月2日

 1940(昭和15)年のオリンピック開催地の座をローマと争う東京。だが、劣勢に追い込まれた東京は、嘉納治五郎(役所広司)発案による「ローマに譲ってもらう」という起死回生の策を実行するため、イタリアの首相ムッソリーニとの直談判に臨んだ。ここで一度は話がまとまっ・・・続きを読む

「2人の主人公・金栗四三と田畑政治をつなぐ重要な役。皆さんにきちんとついていきたい」仲野太賀(小松勝)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年8月25日

 ロサンゼルスオリンピックでの日本選手団の活躍に刺激を受け、故郷・熊本で再び走り出した金栗四三(中村勘九郎)。その前に現れたのが、四三に憧れる青年・小松勝だ。共に九州一周の旅に出た2人は以後、師弟関係を結び、激動の昭和を歩んでいくこととなる。物語後半のキ・・・続きを読む

「今までミュージシャンとして培ったものを生かして一生懸命、アナウンサーを演じているところです」トータス松本(河西三省)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年8月11日

 開幕したロサンゼルス五輪でメダルラッシュの快進撃を見せる日本水泳陣。日本国内にその喜びを伝えたのが報道陣だ。だが、当時のスポーツ報道は発展途上で、さまざまな苦労が伴った。第30回では、現場で見た競技の様子を、あたかも目の前で行われているようにラジオ局のス・・・続きを読む

「4カ月で体重を20キロ落とすのは、ものすごく大変でした」皆川猿時(松澤一鶴)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年8月4日

 1932(昭和7)年、ついにロサンゼルスオリンピックが開幕。総監督を務める田畑政治(阿部サダヲ)と共に水泳日本代表チームを率いるのが、監督の松澤一鶴だ。暴走気味の田畑を抑えつつ、選手たちの話にも耳を傾け、チームをまとめていく。演じるのは、田畑役の阿部や脚本・・・続きを読む

「こういう大河ドラマが見たかった。自分たちが暮らす時代に近づいてきた第2部は、とても生々しく感じます」リリー・フランキー(緒方竹虎)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年7月28日

 ロサンゼルスオリンピックに向け、日本水泳の強化に取り組む田畑政治(阿部サダヲ)は1931(昭和6)年、完成したばかりの神宮プールで日米対抗戦を実施し、大成功を収める。相変わらず本業である新聞記者の仕事そっちのけだが、そんな田畑を温かく見守るのが、上司の緒方・・・続きを読む

「森山未來さんと初共演で夫婦役を演じさせていただくことができ、とても光栄です」夏帆(おりん)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年7月16日

 次のロサンゼルスオリンピックでの必勝を期して、着々と日本水泳チームの強化を図る田畑政治(阿部サダヲ)。一方、真打ちに昇進した美濃部孝蔵(森山未來)は、メチャクチャな振る舞いが災いし、相変わらず鳴かず飛ばずの日々を送っていた。貧しい暮らしの中、孝蔵の落語・・・続きを読む

「第2部は競技が水泳に変わり、『前畑ガンバレ!』の名シーンが登場。僕と金栗さんが思いをぶつけ合う見せ場もあります」阿部サダヲ(田畑政治)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年6月30日

 いよいよ第2部がスタートした「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。日本初のオリンピック選手・金栗四三(中村勘九郎)が主役を務めた第1部を受け、関東大震災後から1964年の東京オリンピック開催までの歴史が描かれていく。主人公は、新聞記者でありながら水・・・続きを読む

中村勘九郎「宝物になりました」 阿部サダヲ「何をするか分からない感じでやりたい」

TOPICS2019年6月11日

 NHKで放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」第24回「種まく人」、第25回「時代は変る」のマスコミ向け試写会が11日、東京都内で行われ、第一部の主人公・金栗四三を演じる中村勘九郎と第二部の主人公・田畑政治役の阿部サダヲが会見に・・・続きを読む

阿部サダヲ「ショーケンさんに最後にたたかれた役者になると思う」 大河ドラマ「いだてん」新キャスト発表

TOPICS2019年5月17日

 NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の新たな出演者発表取材会が17日、東京都内で行われ、新キャストの麻生久美子、桐谷健太、薬師丸ひろ子、リリー・フランキー、加藤雅也、塚本晋也と、第2部の主人公・田畑政治役の阿部サダヲが登場。ま・・・続きを読む

「孝蔵のパートは『志ん生が落語を語っているかのように、ポップに』と監督たちと話し合いました」森山未來(美濃部孝蔵)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年4月28日

 ストックホルムオリンピックでの敗北を糧に、金栗四三(中村勘九郎)はマラソンの強化に向けて動き始める。一方、四三と同じ時代を生きる人物として狂言回し的に登場するのが、後の“落語の神様”古今亭志ん生こと美濃部孝蔵だ。酒に酔って初高座に上がり、大失敗した揚げ句・・・続きを読む

上白石萌歌、伝説のスイマー役で「7キロ増量」 大河ドラマ「いだてん」新キャスト発表

TOPICS2019年4月24日

 NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の新たな出演者発表&スタジオ取材会が24日、東京都内で行われた。新キャストとして、斎藤工、林遣都、三浦貴大、大東駿介、皆川猿時、上白石萌歌、トータス松本が、第2部の主人公・田畑政治を演じる阿・・・続きを読む

「宮藤くんは、円喬と孝蔵の関係に、僕と自分自身を重ねているのかなと感じることも」松尾スズキ(橘家円喬)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年2月10日

 予選会で世界記録を更新し、日本初のオリンピック出場を目指す金栗四三(中村勘九郎)。だがその前には、数々の困難が立ちふさがる。その奮闘を軽妙に彩るのが、ナビゲーターを務める落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)の話芸。本作では、四三の物語と並行して、若き日・・・続きを読む

舘ひろし「昔から芝居には自信がなかった」 ブルーリボン賞主演男優賞、“娘”新垣も祝福

TOPICS2019年2月7日

 在京スポーツ紙7社が主催する「第61回 ブルーリボン賞授賞式」が6日、東京都内で行われ、主演男優賞に、映画『終わった人』で定年退職後の熟年男性を演じた舘ひろしが選ばれた。  ステージで舘は、「昔から本当に芝居には自信がなくて。こんな素晴らしい賞を本当に・・・続きを読む

「テーマ曲は、1964年の東京オリンピックの会場に、たくさんの人が集まって、盛り上がっている雰囲気を意識しました」大友良英(音楽)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年2月1日

 放送開始から早くも1カ月近くが経過した大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。躍動感あふれる物語を彩る音楽も耳になじんできた頃ではないだろうか。本作の音楽を担当するのは、連続テレビ小説「あまちゃん」(13)でも脚本家・宮藤官九郎とコンビを・・・続きを読む

「宮藤官九郎さんの脚本が面白いので、新しい大河ドラマのファンが増えるのでは」役所広司(嘉納治五郎)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年1月18日

 いよいよ本格的に始動した大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。主人公・金栗四三(中村勘九郎)をやがて日本人初のオリンピック出場へと導く人物が、講道館柔道の創始者として知られ、アジア初のIOC委員も務めた「日本スポーツの父」嘉納治五郎だ・・・続きを読む

「日本人はこんなにピュアな気持ちでオリンピックに取り組んでいたんだと気付かされました」宮藤官九郎(脚本家)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年1月2日

 1月6日(日)から始まる大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。日本が初参加した1912年のストックホルムから64年の東京まで、激動の半世紀のオリンピックと日本人の歴史を笑いと涙でつづる物語だ。脚本を手掛けるのは、連続テレビ小説「あまちゃん」・・・続きを読む

「この作品でスポーツの見方が変わった」中村勘九郎(金栗四三)「個性的だけど憎めない主人公2人を気に入ってもらえたら」阿部サダヲ(田畑政治)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年1月1日

 1月6日(日)から始まる大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。脚本を連続テレビ小説「あまちゃん」(13)の宮藤官九郎が手掛け、日本が初参加した1912年のストックホルムから64年の東京まで、激動の半世紀の中にオリンピックと日本人の歴史を笑いと・・・続きを読む

大河主演・中村勘九郎、第1話は“せりふなし” 演じる金栗四三は「真っすぐで純粋な人」

TOPICS2018年12月14日

 2019年大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第1回完成試写会が14日、東京都内で行われ、主演の中村勘九郎と阿部サダヲが出席した。  本作は、日本が初参加し、大惨敗を喫した1912年のストックホルムオリンピックから64年の東京オリ・・・続きを読む

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