エンターテインメント・ウェブマガジン
インタビュー2017年11月6日
波乱の人生を歩む直虎(柴咲コウ)を幼い頃から見守ってきた母・祐椿尼(財前直見)が、井伊谷の人々に見守られながらこの世を去った。若い万千代(菅田将暉)や万福(井之脇海)が徳川家康(阿部サダヲ)の下で活躍する一方、これまで直虎を支えてきた人物が1人また1人・・・続きを読む
インタビュー2017年10月27日
出てくるのはゲスばっかり!? “共感度ゼロの最低な女と男たち”が繰り広げる沼田まほかる氏の人気ミステリー小説『彼女がその名を知らない鳥たち』が映画化され、10月28日(土)から公開される。蒼井優演じる十和子は、同居する陣治の稼ぎを当てにして自堕落な生活を送・・・続きを読む
TOPICS2017年10月17日
映画『彼女がその名を知らない鳥たち』の公開記念トークイベントが17日、東京都内で行われ、出演者の蒼井優、阿部サダヲ、白石和彌監督、特別ゲストとして原作者・沼田まほかる氏の大ファンを公言する光浦靖子が登壇した。 本作は、沼田氏の人気ミステリー小説を映画・・・続きを読む
インタビュー2017年10月15日
草履番としての働きを家康(阿部サダヲ)に認められた万千代(菅田将暉)の下に、後釜として“ノブ”と名乗る中年男がやってきた。自分が小姓になるためには、一人前の草履番に育ってもらわなければと、動きの鈍いノブにいら立つ万千代。だがこの男こそ、かつて一向一揆に加・・・続きを読む
インタビュー2017年10月8日
井伊谷が徳川領となり、直虎は農民として暮らす一方、“井伊万千代”と名を改めた虎松(菅田将暉)は、徳川家康(阿部サダヲ)に仕えることとなった。ところがそれは、万千代の養家・松下家を裏切る結果となり、直虎は事態収拾に奔走することに。果たして直虎と万千代の関係・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年10月7日
今や数々の作品に引っ張りだこで、人気、実力ともに若手俳優の筆頭格となった菅田将暉。その勢いはまったく衰えることなく、現在も二つの作品に出演している。そのキーワードは、“コンビ”だ。 7日に前篇が公開となった『あゝ、荒野』二部作(後篇は21日公開)で菅・・・続きを読む
インタビュー2017年10月1日
たくましい若者に成長した虎松が“井伊万千代”と名を改め、徳川家康(阿部サダヲ)に仕えることとなった。井伊家再興の第一歩を踏み出したものの、草履番から始まるその道のりは険しい。後に徳川四天王の1人、井伊直政へと出世していく万千代を演じるのは菅田将暉。初めて・・・続きを読む
TOPICS2017年9月29日
映画『彼女がその名を知らない鳥たち』の完成披露試写会が28日、東京都内で行われ、出演者の蒼井優、阿部サダヲ、松坂桃李、竹野内豊、白石和彌監督が登壇した。 本作は沼田まほかる氏の人気ミステリー小説を映画化。クレーマーで自分勝手で嫌な女・十和子を演じた蒼・・・続きを読む
インタビュー2017年9月17日
再び進撃を開始した武田信玄(松平健)が井伊谷に攻め寄せ、井伊谷城は炎に包まれた。激動する戦国の世は、井伊家再興を諦め、還俗した直虎(柴咲コウ)の運命を翻弄していく。そんな中、徳川家重臣・榊原康政が登場。後に「徳川四天王」の1人に数えられ、成長した虎松=・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年7月29日
今川家と武田家の対立が表面化し、もはや戦は避けられない状況となってきた大河ドラマ「おんな城主 直虎」。その中で、直虎(柴咲コウ)は井伊谷を守るために動き始める。 男たちが時代の中心だった戦国の世で、女でありながら当主を務める直虎の存在は異色だが、・・・続きを読む
TOPICS2017年6月27日
劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season鳥」プレスコールが27日、東京都内で行われ、出演者の阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子が初日公演に向けてコメントを寄せた。 都内、豊洲にオープンした「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演として・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年6月9日
中盤を迎え、ますます盛り上がる「おんな城主 直虎」。新たな登場人物も加わり、後半に向けてさらに期待が高まってきた。そこでここでは、これまでの物語を振り返り、今後の注目ポイントを整理してみたい。 注目したいのは、大きく分けて次の3点だ。1.地域振興の行方・・・続きを読む
TOPICS2017年4月18日
劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season鳥」制作発表記者会見が18日、東京都内で行われ、作者の中島かずき氏、演出のいのうえひでのり氏と出演者の阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子、粟根まこと、福田転球、少路勇介、清水葉月、梶原善、池田成志が出席した・・・続きを読む
TOPICS2017年4月3日
2019年(平成31年)1月から放送予定のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の主演発表会見が3日、東京都内で行われ、主演の中村勘九郎、阿部サダヲ、脚本の宮藤官九郎氏ほかが登壇した。 勘九郎は日本人初のオリンピック出場選手の金栗四三役を、・・・続きを読む
インタビュー2017年3月20日
後に井伊家の主君として江戸幕府を開くことになる徳川家康。本作では、主人公・井伊直虎(柴咲コウ)の生涯と並行して、今川家の人質となっていた少年期から次第に成長していく姿が描かれる。演じているのは、個性派俳優として人気の阿部サダヲ。超有名な武将を、今までと・・・続きを読む
インタビュー2017年3月19日
次郎法師(後の井伊直虎=柴咲コウ)の友であり、後に井伊家の主君となる松平元康(後の徳川家康=阿部サダヲ)の正妻。それが瀬名である。井伊家から今川家への人質となった佐名(花總まり)の娘という宿命を背負いつつ、直虎に劣らぬ波乱の生涯を送ることになる。後に築・・・続きを読む
TOPICS2016年7月12日
NHKの2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」の出演者発表会見が12日、東京都内で行われ、主人公・井伊直虎を演じる柴咲コウをはじめ、新たな出演者に決まった菅田将暉、阿部サダヲ、菜々緒、春風亭昇太、尾上松也、浅丘ルリ子が出席した。そのほか、市原隼人、井・・・続きを読む
TOPICS2016年5月25日
映画『殿、利息でござる!』大ヒット御礼舞台あいさつが25日、東京都内で行われ、出演者の阿部サダヲ、竹内結子と中村義洋監督が出席した。 この作品は5月7日の公開からすでに観客動員数56万人を突破するヒットを見せており、阿部は「幅広い方に見ていただけてい・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2016年5月14日
磯田道史の評伝集『無私の日本人』所収の短編を映画化した『殿、利息でござる!』が公開された。監督、脚色の中村義洋が、笑いあり涙ありの痛快娯楽時代劇として仕上げている。 江戸時代中期、重い年貢の取立てや労役で疲弊した仙台藩の宿場町、吉岡宿。同地で造り酒・・・続きを読む
TOPICS2016年5月14日
映画『殿、利息でござる!』の初日舞台あいさつが14日、東京都内で行われ、出演者の阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、千葉雄大、松田龍平、中村義洋監督ほかが登場した。 本作は、藩が課した重い年貢により夜逃げが相次ぐ宿場町に住む十三郎(阿部)ら“ビンボー・・・続きを読む