特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

【インタビュー】「連続ドラマW闇の伴走者~編集長の条件」松下奈緒「ぜひパート3をやりたいです!」と新感覚ドラマにはまる

ドラマ2018年3月30日

 出版関係専門の調査員・優希(松下奈緒)とフリーの漫画編集者・醍醐(古田新太)が、漫画にまつわる殺人事件の真相に迫る姿を描いて人気を博したドラマ(15)の続編「連続ドラマW闇の伴走者~編集長の条件」。本作で、優希は編集長となった醍醐と、伝説 … 続きを読む

「朝ドラに革命を起こしたんじゃないかな」ヒットの法則を完全無視しても有り余る自信と手応え 北川悦吏子(脚本)【「半分、青い。」インタビュー】

ドラマ2018年3月28日

 「愛していると言ってくれ」(95)、「ロングバケーション」(96)、「オレンジデイズ」(04)など数々の恋愛ドラマを世に送り出してきた脚本家・北川悦吏子氏が手掛ける新しい連続テレビ小説がついにスタートする。放送前から並々ならない熱を持って … 続きを読む

【2.5次元リポート】ミュージカル「刀剣乱舞」 最新作がいざなう新たな展開、重厚な物語が胸に突き刺さる

舞台・ミュージカル2018年3月26日

 名だたる刀剣が戦士の姿となった“刀剣男士”を収集・育成する大人気PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案としたミュージカル「刀剣乱舞」(以下、刀ミュ)。2015年秋のトライアル公演後、瞬く間に人気が爆発。次々と新 … 続きを読む

「自分にしかできない」ヒロイン役に自信あり。長丁場の撮影も「すぐ終わりますよ」と余裕の笑み 永野芽郁(楡野鈴愛)【「半分、青い。」インタビュー】

ドラマ2018年3月26日

 “朝ドラ”のオーディションに初めて挑み、2366人の中から連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役を射止めた永野芽郁。11月にスタートした岐阜でのロケから約3カ月。まさかのオーディション合格時から現在の心境、役へのアプローチ法や撮影エピ … 続きを読む

「篤姫役の北川景子さんがとてもかれんなので、張り切って演じています(笑)」南野陽子(幾島)【「西郷どん」インタビュー】

ドラマ2018年3月25日

 次期将軍の座を巡り、井伊直弼(佐野史郎)を中心とする南紀派と島津斉彬(渡辺謙)ら一橋派の対立が続く中、篤姫(北川景子)の将軍家輿入れをもくろむ斉彬が招いた教育係が幾島だ。薩摩の姫に過ぎなかった篤姫に対して厳しくも愛情豊かに接し、将軍の妻に … 続きを読む

【インタビュー】「どこにもない国」内野聖陽 知られざる歴史上の偉人伝に感服

ドラマ2018年3月20日

 第2次大戦の終戦後、ソ連占領下の満州にとり残され、略奪、暴行、病気、飢え、寒さなどで死にひんした150万を超える日本人の帰国を実現に導くため、命を懸けて奔走した男たちの戦いと、彼らを支えた妻の愛を、中国ロケを交えた壮大なスケールで描いたN … 続きを読む

「由羅は島津家のキーパーです」小柳ルミ子(由羅)【「西郷どん」インタビュー】

ドラマ2018年3月18日

 黒船来航に危機感を覚え、幕政改革を画策する斉彬(渡辺謙)だが、島津家内部では前藩主である父・斉興(鹿賀丈史)との不仲が続く。その中で独特の存在感を発揮しているのが、斉興の側室・由羅だ。“お由羅騒動”としてその名を残すなど、悪女として知られ … 続きを読む

【インタビュー】『素敵なダイナマイトスキャンダル』柄本佑「原作者の末井さんは『“起承転転転…”みたいな映画』と言っていました」尾野真千子「しゃべらない佑が面白い」

映画2018年3月16日

 雑誌編集者・末井昭の自伝的エッセイを映画化した『素敵なダイナマイトスキャンダル』が3月17日から全国公開される。母親が隣家の若い男とダイナマイト心中するという衝撃的な少年時代を経て、エロ雑誌の編集者となった末井が、一世を風靡(ふうび)した … 続きを読む

【インタビュー】『リメンバー・ミー』 石橋陽彩「家族より大切なものはないということが改めて分かりました」 松雪泰子「細部まで綿密に計算された映像なので、楽しんで演じました」

映画2018年3月14日

 先日、授賞式が行われたアカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞した話題作『リメンバー・ミー』が3月16日(金)から全国で公開される。本作は、メキシコのお祭り“死者の日”をモチーフに、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルが、ひょんなこ … 続きを読む

【インタビュー】「しろときいろ~ハワイと私のパンケーキ物語~」横浜流星、最強武器の肉体を今は封印…「青春、恋愛ものがちゃんとできるようになりたい」

ドラマ2018年3月14日

 特撮テレビドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」(14)のトッキュウ4号/ヒカリ役で名前を知られるようになり、今年は現在発表されているだけで、話題の映画や5本のドラマに出演し、ブレークの気配を感じる若手俳優・横浜流星。一見、胸キュンラブストー … 続きを読む

「鈴木亮平さんたちと相談しながら、伸び伸びと演じています」田中道子(タマ)【「西郷どん」インタビュー】

ドラマ2018年3月11日

 江戸にやってきた吉之助(鈴木亮平)が、仲間の大山格之助(北村有起哉)や有村俊斎(高橋光臣)に連れて行かれたのが、品川宿の旅籠(はたご)・磯田屋。にぎやかな雰囲気に包まれ、さまざまな人々が行き交う磯田屋で、吉之助は新たな出会いを重ねることに … 続きを読む

【インタビュー】『去年の冬、きみと別れ』山本美月「できるだけ予備知識なしで見て、だまされてくれたらうれしい」

映画2018年3月9日

 『教団X』で知られる芥川賞作家・中村文則氏の同名小説を映画化した『去年の冬、きみと別れ』が3月10日から全国公開される。猟奇殺人事件の真相を追う野心的な記者・耶雲恭介(岩田剛典)を中心に、見る者の予想をくつがえす物語が繰り広げられる驚愕( … 続きを読む

【インタビュー】『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』本仮屋ユイカ「比嘉愛琉は、ここ10年で一番すんなり入れた役」

映画2018年3月9日

 半世紀以上の歴史を誇る「ウルトラマン」シリーズの最新作『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』が3月10日から全国公開される。最新ヒーロー、ウルトラマンジードの活躍を描いた本作で、主人公・朝倉リクと沖縄で出会い、物語の鍵を握る … 続きを読む

【インタビュー】『リメンバー・ミー』リー・アンクリッチ監督「メキシコに対するネガティブな感情へのカウンターになれば」

映画2018年3月5日

 3月16日から公開されるディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』の舞台はメキシコ。主人公はミュージシャンを夢見る少年ミゲル。陽気でカラフルな“死者の国”を背景に、家族の絆を描いた、美しい音楽と驚きに満ちた感動のファンタジーアドベン … 続きを読む

【インタビュー】『おもてなし』田中麗奈「今後は台湾や中国と自然につながっているような活動ができれば…」

映画2018年3月3日

 日本と台湾の合作映画『おもてなし』で、台湾人俳優ワン・ポーチエとダブル主演を務め、劇中で巧みな中国語を披露している田中麗奈。以前にも日台合作映画に主演した経験がある。そんな田中が、再び訪れたチャンスへの胸踊る思いや、今後の展望、合作映画な … 続きを読む

「いろいろな苦労を経験しながらも、明るくたくましく、精いっぱい生きるふきを楽しんで演じています」高梨臨(ふき)【「西郷どん」インタビュー】

ドラマ2018年3月3日

 物語の中心は薩摩から江戸へ。舞台が変わり、新たな登場人物も続々と姿を現してきた。その一人が、品川宿の旅籠(はたご)・磯田屋で女給として働くふき。だが実は彼女は、第2回で借金取りに売られていくところを吉之助(鈴木亮平)が助けようとした少女だ … 続きを読む

【インタビュー】「バイバイ、ブラックバード」高良健吾「星野は、ばか正直者なので、演じていて楽しかった」 城田優、“女性役”を即決! 脱毛&エステ&ブラ着用でマインドから女性に変身

ドラマ2018年2月27日

 多額の借金の清算として“ある場所”に連れ去られる運命にある駄目男の星野一彦(高良健吾)が、毒舌をふるう怪異な外見の繭美(城田優)をお目付け役に、五股をかけていた恋人たちに別れを告げる数日間を描いたドラマ「バイバイ、ブラックバード」。伊坂幸 … 続きを読む

【インタビュー】『シェイプ・オブ・ウォーター』ギレルモ・デル・トロ監督「この映画は、私自身の映画に対する愛を込めて作りました」

映画2018年2月26日

 米ソの冷戦下の1962年、政府の極秘機関で清掃員として働くイライザ(サリー・ホーキンス)と、人間ではない不思議な生き物との究極の愛を描いた『シェイプ・オブ・ウォーター』が3月1日からロードショー公開される。公開を前に、メキシコ人監督のギレ … 続きを読む

【インタビュー】「生中継!第90回アカデミー賞授賞式」すみれ 「世界で戦わなきゃ!」みなぎる闘志でローラのハリウッド進出も後押し

授賞式2018年2月21日

 世界最高峰の映画の祭典「第90回アカデミー賞授賞式」のレッドカーペット・レポーターに起用された女優で歌手のすみれ。“映画オタク”を自称し、昨年はハリウッドデビューを果たしたすみれが、大役を任された喜びとともに、日本のみならず海外でも活躍す … 続きを読む

「満佐の優しさや愛情深いところは、吉之助に受け継がれています」松坂慶子(西郷満佐)【「西郷どん」インタビュー】

ドラマ2018年2月18日

 薩摩藩主・島津斉彬(渡辺謙)の周辺で少しずつ時代が動き始める中、吉之助(鈴木亮平)が結婚。だがその一方、祖父・龍右衛門(大村崑)、父・吉兵衛(風間杜夫)、母・満佐が相次いで亡くなり、吉之助は文字通り西郷家の大黒柱となった。吉之助を愛情深く … 続きを読む

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