• 松山ケンイチ

松山ケンイチ」に関連する109件の記事

【インタビュー『デスノート Light up the NEW world』】東出昌大「10年後の今だからできた『デスノート』」 池松壮亮「人生であまりにも大きな事件」

インタビュー2016年10月18日

 2006年の大ヒット映画『DEATH NOTE デスノート』二部作の続編『デスノート Light up the NEW world』が、10月29日から公開される。前作から10年を経て生まれた本作は、原作にはない完全オリジナルストーリーで、「名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノー・・・続きを読む

【コラム 2016年注目の俳優たち】 第22回 中川大志&星野源 豊臣と徳川の後継者を演じる2人 「真田丸」

コラム2016年10月11日

 第40回「幸村」で、ついに真田信繁(堺雅人)が“幸村”を名乗り、いよいよ大坂の陣に向けて動き出した「真田丸」。その大坂城で信繁を迎え、徳川と対峙(たいじ)する豊臣家の総大将が秀吉の遺児・秀頼だ。 豊臣家を滅亡させた張本人としてひ弱なイメージがつきまとう秀頼・・・続きを読む

松山ケンイチ、“伝説の棋士”を熱演 「この人のため、全て捨てられるという思い」

TOPICS2016年10月5日

 映画『聖の青春』の完成披露試写会が5日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、東出昌大、竹下景子、安田顕、森義隆監督が登壇した。 この映画は、29歳にして亡くなった天才棋士・村山聖さんの生涯をつづった大崎善生氏の原作を映画化。病と闘いながら将棋に全て・・・続きを読む

宮崎あおい“父”渡辺謙に感謝のコメント 「娘役を1回でも演じられたことが幸せ」

TOPICS2016年9月17日

 映画『怒り』の初日舞台あいさつが17日、東京都内で行われ、出演者の渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、宮崎あおい、妻夫木聡、李相日監督が登壇した。 吉田修一氏の小説を映画化した本作は、1年前の未解決殺人事件を軸に、千葉、東京、沖縄を舞台に・・・続きを読む

渡辺謙「身を削るようにして作った」 主演映画ジャパンプレミアで感無量

TOPICS2016年9月14日

 映画『怒り』のジャパンプレミアが14日、東京都内で行われ、出演者の渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、宮崎あおい、妻夫木聡、李相日監督が登壇した。 吉田修一氏の小説を映画化したこの作品は、1年前の未解決殺人事件を軸に、千葉、東京、沖縄を舞・・・続きを読む

妻夫木聡&綾野剛が役作りで同居!? 広瀬すず「監督も人間だと思いながらやりました」

TOPICS2016年7月11日

 映画『怒り』の完成報告会見が11日、東京都内で行われ、出演者の渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、佐久本宝、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、原日出子、宮崎あおい、妻夫木聡、李相日監督ほかが出席した。  これまでも李監督作品に出演してきた妻・・・続きを読む

松山ケンイチ、倉科カナにバトルスーツ着用を提案 「抜群のプロポーションなのだから」

TOPICS2016年2月27日

 映画『珍遊記』の初日舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、温水洋一、ピエール瀧、山口雄大監督ほかが出席した。  本作は、1990年から『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)に連載された漫☆画太郎氏による伝説・・・続きを読む

「裸って気持ちいいんだ」松山ケンイチ 【インタビュー】『珍遊記』

インタビュー2016年2月26日

 漫☆画太郎氏による伝説のギャグ漫画を映画化した『珍遊記』。天竺を目指して旅を続けていた玄奘(倉科カナ)と、半ば押し付けられる形で引き取られた山田太郎との旅を描く。妖力を封印された天下の不良少年・山田太郎を演じた松山ケンイチがこのほどインタビューに応じ、『・・・続きを読む

「倉科さん、初めまして…?」 関係ないのに鈴木拓が舞台あいさつに登場

TOPICS2016年2月18日

 映画『珍遊記』完成披露上映会舞台あいさつが18日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、倉科カナ、溝端淳平と脚本を手掛けるおおかわら(鬼ヶ島)、相方のアイアム野田、山口雄大監督、ドランクドラゴンの鈴木拓が出席した。  この作品は、1990年から「週刊・・・続きを読む

松山ケンイチ、北川景子が亡き監督への思いを語る 「一つのラブレターみたいな」

TOPICS2015年10月29日

 映画『の・ようなもの の ようなもの』10月29日(木)公式上映舞台あいさつ/ワールド・プレミアが29日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、北川景子ほかが登場した。  この作品は、故・森田芳光監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』の続編で、生真面目・・・続きを読む

松山ケンイチ“初パンチパーマ”の感想を語る 「もっとゴリゴリにしたかった」

TOPICS2015年6月27日

 映画『天の茶助』の初日舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、伊勢谷友介、SABU監督ほかが登場した。  本作は、沖縄を舞台に、笑いと涙、愛とスリルの人間ドラマを描く痛快エンターテインメント。  茶助を演じた松山は「いろいろなこと・・・続きを読む

【インタビュー】松山ケンイチ 「面白いかどうかという尺度がその人の本当の物差しになるような気がする」 「ふたがしら」で盗人役を演じる

インタビュー2015年6月16日

 若い盗人二人の活躍を描くオノ・ナツメ氏の漫画をドラマ化したWOWOWの連続ドラマW「ふたがしら」が13日から全5話で放送され、豪放磊落(らいらく)な弁蔵役を松山ケンイチが演じる。沈着冷静な相棒の宗次(早乙女太一)と共に江戸から大坂への旅に出た弁蔵が、新・・・続きを読む

松山ケンイチ「監督の正直なところが好き」 SABU監督との再タッグを喜ぶ

TOPICS2015年6月2日

 映画『天の茶助』の完成披露舞台あいさつが2日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、大野いと、大杉漣、伊勢谷友介、玉城ティナ、SABU監督が登壇した。  本作は、下界で生きる人間の“人生のシナリオ”を脚本家たちが執筆している天界で、お茶くみ係をする茶助・・・続きを読む

松山ケンイチ「いろんなところから汁も出た」 「みんなでフルマラソンをやった感じ」

TOPICS2015年5月9日

 ゲキ×シネ『蒼の乱』の初日舞台あいさつが9日、東京都内で行われ、出演者の天海祐希、松山ケンイチ、早乙女太一、平幹二朗が登壇した。  本作は、昨春、東京と大阪で上演された劇団☆新感線の舞台を映像化した壮大な歴史ファンタジー。  新感線の舞台は3度目の出演と・・・続きを読む

松山ケンイチ「紅白の熱気を表現できたら」  ドラマで“紅白歌合戦”の企画立案者役

TOPICS2015年1月29日

 ドラマ「紅白が生まれた日」取材会が29日、神奈川県内で行われ、出演者の松山ケンイチ、本田翼、miwaほかが出席した。  NHKでは放送90年ドラマ第1弾として“紅白歌合戦”誕生秘話をドラマ化。終戦直後の昭和20年を舞台に、GHQの占領下、傷ついた人々に歌・・・続きを読む

【映画コラム】山によって生きる力を得る人々を描く『春を背負って』

ほぼ週刊映画コラム2014年6月16日

 日本を代表する映画カメラマンの木村大作が『劔岳 点の記』(09)に続いて撮り上げた監督第2作『春を背負って』が14日から公開された。  木村監督は『用心棒』(61)などの黒澤明監督作で撮影助手を務めた後、森谷司郎監督の『日本沈没』(73)『八甲田山』(77)『・・・続きを読む

松山ケンイチ、木村監督の涙に「心が震えた」 『春を背負って』初日舞台あいさつ

TOPICS2014年6月14日

 映画『春を背負って』の初日舞台あいさつが14日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、蒼井優、豊川悦司、檀ふみ、新井浩文、木村大作監督が登壇した。  本作は、標高3015メートルの立山連峰、大汝山(おおなんじやま)にある山小屋を舞台に、家族の絆と人々・・・続きを読む

松山ケンイチ「今まで見たことがない自分が映っていた」 蒼井優「自身の居場所はまだ分からない」

TOPICS2014年3月13日

 映画『春を背負って』の完成披露会見が13日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、蒼井優、豊川悦司、檀ふみ、新井浩文、木村大作監督が出席した。  本作は、笹本稜平氏の同名小説を映画化。3千メートルを超える立山連峰の大汝山(おおなんじやま)に立つ山小屋・・・続きを読む

松山ケンイチ「福島で大事な出会いがあった」 『家路』初日舞台あいさつに登場

TOPICS2014年3月1日

 映画『家路』の初日舞台あいさつが1日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、田中裕子、安藤サクラ、内野聖陽、久保田直監督が登壇した。  本作は、東日本大震災後の家族の再生を描いた作品。第64回ベルリン国際映画祭に正式出品し好評を得た。  松山は「初日・・・続きを読む

松山ケンイチ「気持ちはベルリンに」 内野聖陽「『ケンイチくんはいないの?』って聞かれた」

TOPICS2014年2月21日

 映画『家路』の完成披露プレミア上映会が20日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、内野聖陽、久保田直監督が登壇した。  本作は、東日本大震災後の福島を舞台に描いた家族の再生の物語。  震災の影響で生きがいだった土地を奪われ毎日をうつうつと過ごす兄を・・・続きを読む

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