• 松尾スズキ

松尾スズキ」に関連する22件の記事

演出家で小説家で脚本家…多彩な顔を見せる松尾スズキ「始まりは絵なんです」 自身初の個展を開催【インタビュー】

インタビュー2023年10月6日

 大人計画を旗揚げし、主宰として作・演出・出演を務めるほか、小説家・エッセイスト・脚本家・映画監督・俳優など多彩に活動する松尾スズキ。2020年からは、Bunkamuraシアターコクーンの芸術監督に就任するなど、その活躍はとどまるところを知らない。そんな松尾が、生誕60・・・続きを読む

松たか子「気持ちよくばかなことができました」逃げていたコントに初挑戦!「松尾スズキと30分強の女優」松たか子【インタビュー】

インタビュー2023年3月22日

 大人計画主宰、シアターコクーン芸術監督で、コントの名手でもある才人・松尾スズキが旬の女優たちと組んで繰り広げるコントシリーズ待望の第3弾「松尾スズキと30分強の女優」が、3月25日からWOWOWで放送・配信スタートとなる。今回は時間も45分に拡大し、松たか子と長澤・・・続きを読む

吉田羊、舞台出演は「原点回帰」 憧れの「大人計画」松尾スズキ新作への思い【インタビュー】

インタビュー2022年11月16日

 映画『マイ・ブロークン・マリコ』をはじめ、「仮面ライダーBLACK SUN」や『沈黙のパレード』など、数々の作品で印象深い演技を見せる吉田羊。11月23日から上演されるCOCOON PRODUCTION「ツダマンの世界」では、主人公の小説家・津田万治(阿部サダヲ)の妻・津田数を演じ・・・続きを読む

河合優実、デビューから3年「ただがむしゃらにやればいいという時期はもう終わった」【インタビュー】

インタビュー2022年5月20日

 2021年に第64回ブルーリボン賞新人賞や第95回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞などを受賞し、今後の活躍に期待が高まる俳優の河合優実。5月27日から上演される、松尾スズキ作・演出の「日本総合悲劇協会 VOL.7『ドライブイン カリフォルニア』」では、ドライブインでア・・・続きを読む

【インタビュー】WOWOWオリジナルドラマ「松尾スズキと30分の女優2」生田絵梨花「いろんなことを面白がれるようになった」爆笑コントドラマで新境地を開拓!

インタビュー2022年3月12日

 「大人計画」主宰で、都内・Bunkamuraシアターコクーンの芸術監督を務める松尾スズキが、脚本・演出・出演を担当したWOWOWオリジナルコントドラマ「松尾スズキと30分の女優」。2021年に好評を博した第1弾に続き、その第2弾が3月13日午後11時に放送・配信スタートと・・・続きを読む

【インタビュー】舞台「マシーン日記」大倉孝二「ユーモアは僕の第一優先事項」

インタビュー2021年1月21日

 シアターコクーン芸術監督の松尾スズキが、話題のクリエーターたちを指名し、自身の過去の作品を新演出でよみがえらせるシリーズ、COCOON PRODUCTION 2021「マシーン日記」が、2月3日から上演される。本作は、松尾が1996年に書き下ろし、自身の演出で何度も上演している・・・続きを読む

【インタビュー】舞台「フリムンシスターズ」松尾スズキ「人を前にして笑わせたい、ということにこだわっているんだと改めて思いました」

インタビュー2020年10月17日

 松尾スズキが、作・演出を務めるCOCOON PRODUCTION 2020「フリムンシスターズ」が10月24日から開幕する。本作は、故郷・沖縄での忌まわしい過去を記憶から消し去り、東京の西新宿で暮らす女と、そこで出会った絶不調のミュージカル女優、女優の親友のゲイら、“狂った人間(・・・続きを読む

大竹しのぶ、誕生日に「何もなく終わっちゃった」 松尾スズキ「僕はそういうのが苦手」

TOPICS2020年10月6日

 「COCOON Movie!!芸術監督名作選」初日舞台あいさつが6日、東京都内で行われ、松尾スズキ、大竹しのぶ、宮沢りえ、小池徹平が登壇した。  本イベントは、Bunkamuraシアターコクーンで、過去の名作を映像で楽しむ企画。松尾が20年間にシアター・・・続きを読む

宮沢氷魚、大鶴佐助との二人芝居に挑戦 「こんなに精神的に追い込まれたのは初めて」

TOPICS2020年9月17日

 舞台「ボクの穴、彼の穴。The Enemy」公開舞台稽古と取材会が17日、東京都内で行われ、出演者の宮沢氷魚、大鶴佐助、演出のノゾエ征爾氏が出席した。  本作は、松尾スズキが初めて翻訳したことで話題となった絵本を基に、ノゾエ氏が翻案、脚本、演出を手掛け・・・続きを読む

【インタビュー】舞台「母を逃がす」瀬戸康史&三吉彩花が挑む、内面をえぐる人間ドラマ「『自分らしく生きる』ということを思い出させてくれる作品」

インタビュー2020年2月28日

 松尾スズキが旗揚げした「大人計画」で1999年に上演した話題作を、ノゾエ征爾の演出で送る「母を逃がす」が5月7日から上演される。本作は“自給自足自立自発の楽園”をスローガンに掲げた架空の農業集落「クマギリ第三農楽天」を舞台に、集落の頭目代行を務める雄介と住民・・・続きを読む

【インタビュー】ウーマンリブvol.14「もうがまんできない」宮藤官九郎 大河ドラマを終え、次に描くのはストレスフルな人間たちの群像劇

インタビュー2020年2月13日

 脚本家で演出家、俳優としても活動する宮藤官九郎が、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」を終え、次に挑むのは自身が所属する「大人計画」の劇団公演「ウーマンリブシリーズ」だ。同シリーズは、宮藤が作・演出を務め、何ものにも捉われず、今・・・続きを読む

【インタビュー】「キレイ-神様と待ち合わせした女-」阿部サダヲ、大河ドラマ主演を経て臨む舞台「新しい気持ちで挑もうと思う」

インタビュー2019年10月8日

 2000年に大人計画を主宰する松尾スズキによる本格ミュージカルとしてBunkamuraシアターコクーンで初演されて以降、再演を重ねている「キレイ-神様と待ち合わせした女-」。12月4日からは、キャストを新たに4度目の上演がスタートする。戦争・民族紛争・少女監禁といった・・・続きを読む

小池徹平、第1子出産に「立ち会いました」 「子どもの将来への期待が大き過ぎる」

TOPICS2019年9月9日

 Bunkamuraシアターコクーン芸術監督就任会見が9日、東京都内で行われ、松尾スズキ、阿部サダヲ、小池徹平、神木隆之介が登壇した。  1989年の劇場開館以来、串田和美氏、蜷川幸雄氏が芸術監督を務めて来た同劇場。蜷川氏の逝去後、不在となっていた芸術監・・・続きを読む

「孝蔵のパートは『志ん生が落語を語っているかのように、ポップに』と監督たちと話し合いました」森山未來(美濃部孝蔵)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年4月28日

 ストックホルムオリンピックでの敗北を糧に、金栗四三(中村勘九郎)はマラソンの強化に向けて動き始める。一方、四三と同じ時代を生きる人物として狂言回し的に登場するのが、後の“落語の神様”古今亭志ん生こと美濃部孝蔵だ。酒に酔って初高座に上がり、大失敗した揚げ句・・・続きを読む

「森山未來さんは、一度か二度の稽古で話を覚えてしまいました」古今亭菊之丞(落語指導)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年3月31日

 大きな期待を背負って出場したストックホルムオリンピックで、途中棄権という結果に終わった金栗四三(中村勘九郎)。同じ頃、日本では落語家となった美濃部孝蔵(若き日の古今亭志ん生/森山未來)が、酔っ払ったまま初高座に上がり、大失敗をやらかすことに…。本作では、・・・続きを読む

「宮藤くんは、円喬と孝蔵の関係に、僕と自分自身を重ねているのかなと感じることも」松尾スズキ(橘家円喬)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年2月10日

 予選会で世界記録を更新し、日本初のオリンピック出場を目指す金栗四三(中村勘九郎)。だがその前には、数々の困難が立ちふさがる。その奮闘を軽妙に彩るのが、ナビゲーターを務める落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)の話芸。本作では、四三の物語と並行して、若き日・・・続きを読む

中山優馬“別居生活”解放で号泣 愛犬との再会に「夢を見ているようでした」

TOPICS2017年3月17日

 WOWOWの土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 北斗 -ある殺人者の回心-」完成披露試写会&舞台あいさつが16日、東京都内で行われ、出演者の中山優馬、宮本信子、松尾スズキと瀧本智行監督が出席した。 本作は、石田衣良氏が“デビュー15周年の結論”として発表・・・続きを読む

長澤まさみ、ミュージカル初挑戦 村杉蝉之介の“キス”に駄目出し

TOPICS2017年1月10日

 パルコ・プロデュース ミュージカル「キャバレー」の公開舞台けいこ&会見が10日、東京都内で行われ、出演者の長澤まさみ、石丸幹二、小池徹平、小松和重、村杉蝉之介、平岩紙、秋山菜津子と台本・演出の松尾スズキが出席した。 松尾による演出で10年ぶりの再演とな・・・続きを読む

松尾スズキ、谷村美月との再会が「不安になった」 「検索したら、ブラジャー一枚になっていたので…」

TOPICS2015年10月6日

 岐阜発地域ドラマ「ガッタンガッタン それでもゴー」の完成試写会が6日、東京都内で行われ、出演者の谷村美月、町田啓太(劇団EXILE)、松尾スズキほかが登壇した。  岐阜県の奥飛騨を舞台にした本作は、悩みながら生きる若者たちが、地域の人々や、鉱山や鉄道と・・・続きを読む

松田龍平「大きなガがぶつかってきた時は死ぬかと思った」 『ジヌよさらば~』初日舞台あいさつ

TOPICS2015年4月4日

 映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』の初日舞台あいさつが4日、東京都内で行われ、出演者の松田龍平、阿部サダヲ、二階堂ふみ、西田敏行、松尾スズキ監督が出席した。  本作は“お金恐怖症”になってしまった元銀行マン(松田)が過疎化の進む小さな寒村“かむろば村”で・・・続きを読む

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