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【映画コラム】コロナ禍の2020年、“頑張って公開された映画”

ほぼ週刊映画コラム2020年12月30日

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国の映画館や劇場は2月以降、次々と休業を余儀なくされ、公開予定だったほとんどの映画が公開延期か中止に追い込まれた。  5月以降、映画館や劇場は営業を再開。当初は感染を抑えるため、入場者を50パーセントに制限してい・・・続きを読む

【インタビュー】映画『ソウルフル・ワールド』日本版声優 浜野謙太、川栄李奈 「この映画を見ると、自分も頑張ろう、日々を大切に生きようと思えるのではないでしょうか」

インタビュー2020年12月29日

 ジャズ・ピアニストを夢見る中学教師のジョー・ガードナーは、マンホールに落ちてソウル=魂の世界へ入り込む。ジョーは、地上へ戻る方法を探るため、人間になることを拒み続けるソウルの22番と共に冒険の旅に出る。ディズニー&ピクサーの最新作『ソウルフル・ワールド』・・・続きを読む

【インタビュー】映画『ソウルフル・ワールド』ピート・ドクター監督 ダナ・マレープロデューサー「普通の日々のちょっとした瞬間にも美しいものはたくさんあります」

インタビュー2020年12月28日

 ジャズ・ピアニストを夢見る中学教師のジョー・ガードナー(声・ジェイミー・フォックス)は、マンホールに落ちてソウル=魂の世界へ入り込む。ジョーは、地上へ戻る方法を探るため、人間になることを拒み続けるソウルの22番と共に冒険の旅に出る。ディズニー&ピクサーの・・・続きを読む

吉沢亮、就寝30分前の飲食で体重増量計画 「インスタントラーメンとビール2本を一気に…」

TOPICS2020年12月25日

 映画『AWAKE』初日舞台あいさつが25日、東京都内で行われ、出演者の吉沢亮、若葉竜也、落合モトキ、馬場ふみかと山田篤宏監督が出席した。  本作は、ライバルに敗れ、将棋のプロになる夢を諦めた英一(吉沢)が、数年後に、最強将棋ソフトの開発者としてかつての・・・続きを読む

『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族』 北海道に暮らすネコの大家族の映像が解禁に。中村倫也も思わずにっこり

特集2020年12月23日

 世界的動物写真家の岩合光昭が、ネコの目線で世界の街角のネコを撮影し、“ネコも楽しめるネコ番組”として人気のNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」。2017 年には『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』が公開され、多くのネコファ・・・続きを読む

東山紀之、映画がきっかけでスマホデビュー 「字が小さい。意外と大変」

TOPICS2020年12月21日

 映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』完成披露試写会が21日、東京都内で行われ、出演者の東山紀之、常盤貴子、益岡徹、田口浩正、木南晴夏、淵上泰史、鈴木保奈美と光野道夫監督が登壇した。  本作は、スマホに届くメールと電話の内容を、パートナーや友人たちと・・・続きを読む

浜辺美波、来年の“約束”は「ふっ軽」 「普段は脚が鉛のように重くて…」

TOPICS2020年12月18日

 映画『約束のネバーランド』初日舞台あいさつが18日、東京都内で行われ、出演者の浜辺美波、城桧吏、板垣李光人、渡辺直美、北川景子と平川雄一朗監督が登壇した。  本作は、『週刊少年ジャンプ』に連載された人気漫画を実写映画化。“鬼”に献上する食用児として育てら・・・続きを読む

中川大志、クリスマスに泣きわめいた思い出を語る 「某魔法使いの空飛ぶほうきが欲しかった」

TOPICS2020年12月18日

 映画『ジョゼと虎と魚たち』公開直前イベントが18日、東京都内で行われ、声優を務めた中川大志と清原果耶が登場した。  本作は、芥川賞作家・田辺聖子の青春恋愛小説をアニメーション映画化。車いすの女性ジョゼ(清原)と、夢を追う大学生の恒夫(中川)が出会い、共・・・続きを読む

【映画コラム】女性の強さに加えて、葛藤を描き込んだ『ワンダーウーマン 1984』

ほぼ週刊映画コラム2020年12月16日

 DCエクステンデッド・ユニバースの9作目となる『ワンダーウーマン 1984』が、12月18日から公開される。今年の年末年始に唯一公開されるハリウッド製のアクション大作だ。  前作『ワンダーウーマン』(17)の舞台は第一次世界大戦中だったが、今回の舞台は1984年・・・続きを読む

岡田将生「滝藤さんの筋肉自慢がすごかった」 平手友梨奈「男性のそういうのを見たことがなかった」

TOPICS2020年12月15日

 映画『さんかく窓の外側は夜』完成披露試写会が15日、東京都内で行われ、出演者の岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、滝藤賢一と森ガキ侑大監督が登壇した。  本作は、霊がはらえる男(岡田)と霊が見える男(志尊)が、除霊という特殊能力を使い、怪奇事件に挑む新感覚の・・・続きを読む

【独占ニュース】『ワンダーウーマン 1984』 ペドロ・パスカルが語る悪役マックスの魅力とは

インタビュー2020年12月14日

 スピード・力・戦術、全てを備えたヒーロー界最強の戦士ワンダーウーマンを襲う、全人類滅亡の脅威とは。もし、世界中の誰もが自分の欲望をかなえられるとしたら…。禁断の力を手にした、強敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救う・・・続きを読む

吉沢亮「死ぬほど暗い」と言われ苦笑 「根は暗いけど、ふざけたりするのも好き」

TOPICS2020年12月8日

 映画『AWAKE』完成報告会見が8日、東京都内で行われ、出演者の吉沢亮、若葉竜也、落合モトキと山田篤宏監督が出席した。  本作は、ライバルに敗れ、将棋のプロになる夢を諦めた英一(吉沢)が、数年後に、最強将棋ソフトの開発者としてかつてのライバルとの再戦を・・・続きを読む

佐藤浩市「俺、役者以外何もできないわ」 30歳ぐらいで気付き「急に怖くなった」

TOPICS2020年12月5日

 映画『サイレント・トーキョー』初日舞台あいさつが4日、東京都内で行われ、出演者の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼と波多野貴文監督が登壇した。  本作は、クリスマスイブの東京で突如発生した連続爆破テロ事件と、事件に巻・・・続きを読む

【映画コラム】複雑なクライムサスペンスを見事に99分でまとめた『サイレント・トーキョー』

ほぼ週刊映画コラム2020年12月4日

 「アンフェア」シリーズの脚本などで知られる秦建日子が、ジョン・レノンの「Happy X-mas (War Is Over)」に影響を受けて執筆した小説を映画化した『サイレント・トーキョー』が公開された。  クリスマス間近の東京・恵比寿のショッピングモールで爆破テロが発・・・続きを読む

佐藤浩市、西島秀俊、中村倫也らが2階建てバスで渋谷を周遊! 石田ゆり子「車中でちょっと対立しました」

TOPICS2020年12月2日

 映画『サイレント・トーキョー』公開直前渋谷ジャックイベントが2日、東京都内で行われ、出演者の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼と波多野貴文監督が登壇した。  本作は、クリスマスイブの東京で突如発生した連続爆破テロ事件・・・続きを読む

白濱亜嵐、観客の前で「ぴえん」を実演 映画『10万分の1』初日舞台あいさつ

TOPICS2020年11月29日

 映画『10万分の1』初日舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)、平祐奈、優希美青、白洲迅、奥田瑛二と三木康一郎監督が登壇した。  本作は、難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を患った女子高生・莉乃(平)と、・・・続きを読む

【インタビュー】『記憶の技法』石井杏奈「自分も華蓮と一緒に旅をした気分になって、自然と成長していけたと思います」

インタビュー2020年11月25日

 東京に住む女子高校生の鹿角華蓮(かづの・かれん=石井杏奈)は、奇妙な記憶喪失癖に悩んでいた。幼少期の記憶の断片が不意に脳裏をよぎり、しばしば意識が飛んでしまうのだ。ある日、華蓮は自分が養子であることを知る。真実を知りたいと考えた華蓮は、同級生の穂刈怜(・・・続きを読む

水川あさみ「自分は突っ込みのつもりで…」 関西弁で傷つけた過去を告白

TOPICS2020年11月20日

 映画『滑走路』初日舞台あいさつが20日、東京都内で行われ、出演者の水川あさみ、浅香航大、寄川歌太と大庭功睦監督が登壇した。  本作は、32歳の若さで命を絶った歌人・萩原慎一郎のベストセラー歌集を映画化。非正規、いじめ、過労、自死…。現代を生きる若い世代の・・・続きを読む

【インタビュー】映画『アンダードッグ』森山未來、勝地涼「この映画が、皆さんの背中を押せるようなものになればいいと思います」

インタビュー2020年11月20日

 多数の映画賞を受賞した『百円の恋』(14)から6年。監督・武正晴、脚本・足立紳らのスタッフが、再びボクシングを題材に、不屈のルーザー=負け犬たちに捧げた映画『アンダードッグ』が、11月27日から公開される。本作で、主人公の崖っぷちボクサー・末永晃を演じた森山・・・続きを読む

【インタビュー】『泣く子はいねぇが』仲野太賀「等身大の自分を余すことなく表現できると思った」吉岡里帆「プレッシャーで、頭がはち切れそうでした(笑)」同い年の2人が真正面から向き合った撮影の舞台裏

インタビュー2020年11月19日

 仲野太賀と吉岡里帆。人気と実力を兼ね備えた同い年の2人が、真正面から芝居で向き合った映画が公開される。大人になり切れない青年の成長を温かなまなざしで見詰めた『泣く子はいねぇが』(11月20日(金)公開)だ。舞台は秋田県の男鹿半島。娘が生まれたばかりの青年た・・・続きを読む

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