田中圭、土屋太鳳の“裏の顔”に仰天 「おまえ、あのストレッチ何なん?」

2021年2月5日 / 20:41

トークを繰り広げた田中圭(左)と土屋太鳳

 映画『哀愁しんでれら』初日舞台あいさつが5日、東京都内で行われ、出演者の土屋太鳳、田中圭、COCOと渡部亮平監督が登壇した。

 夫婦役を演じた田中と土屋は、これが3度目の共演。映画にちなみ「互いの知ってしまった裏の顔」を尋ねられた田中は「太鳳ちゃんはストレッチばか。現場でもずっとストレッチをして体をほぐしている」と切り出した。

 続けて、「自分も睡眠時間がなくて大変なのに、気が付くと、監督やスタッフの肩を『凝ってますね~』ともんでくれる。あるとき、僕の肩ももんでくれて『悪い、悪い』となったけど、やはりすごく上手で、さすがだなって…」と現場でのエピソードを披露した。

 ある時、“お返し”に土屋の肩をもんだという田中は「イメージ的に柔らかいじゃないですか。そうしたらまじガッチガチだった。『おまえ、あのストレッチ何なん?』とびっくりたまげた。『おまえが一番凝ってるやないかい!』って」とあきれたように語って笑わせた。

 土屋は「この凝りはどうしようもなくて…」と苦笑。一方「田中の裏の顔」については「圭さんは、裏も表もない。“ありのまま”が服を着て歩いてきたみいな感じ。寝癖もすごいまま現場に来るし、ジャージーを着てサンダルを履いてくる。でも、心が温かくてすごくすてき」と印象を語った。

 また、今月26歳の誕生日を迎えた土屋のために、サプライズでフラワーケーキが登場した。田中は「太鳳ちゃんには、ずっとこのままで成長していってほしい。いい経験を積んで“土屋太鳳の木”にいっぱい実が実っているので」とメッセージを伝えた。

 土屋は「早くは咲けないかもしれないけど、1日1日を大切に、枯れても、種のために枯れられたら」と独特の言い回しで感謝の言葉を述べた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top