菜々緒「悪役の集大成」 『セ―ラームーン』で“ラスボス”女王役

2021年1月7日 / 07:08

 劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』《前編》の公開直前プレミアイベントが6日、東京都内で行われ、女優の菜々緒、声優の三石琴乃ほかが出席した。

 本作は、人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」の25年ぶりの劇場版。

 セーラー戦士の前に立ちはだかるデッド・ムーンの女王ネヘレニアを演じた菜々緒は、幼いころから同作の大ファン。親友でモデルの佐藤かよとは「セーラームーンごっこ」をしてよく遊んだという。

 菜々緒は「そんな作品に自分が携われるなんて夢にも思っていなかった。本当にうれしい。当時の私の熱い思い、愛が、もしからしたら反映されたのかな」と今回の起用を喜んだ。

 また、ごっこ遊びでは「セーラームーンの座を絶対に譲らなかったらしい。お団子とツインテールのウサギちゃんヘアをよくしてました。『髪の毛のセットが決まってない!』とずっと泣いてたこともあるらしく…。大人になってから言われると、恥ずかしいのと同時に、それだけ愛してたんだなって」と当時を振り返った。

 “ラスボス”という役どころについては、「お芝居では、悪役をやらせていただくことがすごく多かったので、その集大成。今までしてきたことを見てもらえたからこそ、この役を頂けたのかな」と語った。

 この日は、初期のテレビシリーズからセーラームーン(月野うさぎ)を演じ続けている三石と初対面。菜々緒が「感無量です」と目を潤ませると、三石も「こうしてお会いできて本当にうれしいです」とアクリル板越しに手を合わせてほほ笑み合った。

 映画は、前編は1月8日、後編は2月11日から公開。

菜々緒(前列右)とセーラー戦士の声優たち


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