岡田将生、志尊淳に熱い思いをぶつける 「これがなかったら抱きしめている」

2021年1月22日 / 13:12

志尊淳(左)と岡田将生

 映画『さんかく窓の外側は夜』公開前夜祭イベントが21日、東京都内で行われ、出演者の岡田将生、志尊淳、平手友梨奈と森ガキ侑大監督が登壇した。

 本作は、霊がはらえる男(岡田)と霊が見える男(志尊)が、除霊という特殊能力を使い怪奇事件に挑む、新感覚のミステリー。

 公開延期を経てようやく初日を迎える本作。岡田は「ちょうど1年前に撮影し、やっと明日から皆さんにこの作品を届けられる。それが本当にうれしいです」とあいさつした。

 映画の終盤をお気に入りの場面に挙げた岡田は「志尊くん演じる三角の温かさを感じられるシーンが詰まっている。三角を演じたのが志尊くんで本当に良かった。これ(アクリルパネル)がなかったら抱きしめている」と熱い思いをぶつけて笑顔を見せた。

 一方、劇中のせりふにちなみ、「これまでに運命を感じたこと」について尋ねられた志尊は「10年間の俳優人生の中でも、この作品との出会いは運命的でした。最後のシーンも含みがあって…。続編を期待しちゃいますよね」とコメント。岡田も「俺も続編がやりたい」と続いた。

 興奮気味の2人から、「てちも続編やりたいよね?」と尋ねられた平手は「私たちで決められるの?」と戸惑いを見せながらも続編を希望。撮影時から変わらないチームワークの良さで、会場を盛り上げた。

 映画は1月22日から公開。


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