特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

【インタビュー】松本享恭 「ウルトラマンX」で映像デビュー 「何にでも染まれる役者に」

ドラマ2015年7月14日

 テレビ東京系で放送中の「新ウルトラマン列伝」で14日からスタートする新シリーズ「ウルトラマンX」に、特殊防衛チーム「Xio(ジオ)」の隊員・貴島ハヤト役で出演する松本享恭。戦闘機タイプの特殊メカ・スカイマスケッティを抜群の操縦テクニックで … 続きを読む

【花燃ゆインタビュー】松坂慶子「井上真央さんの顔がキャリアウーマンの顔に変わってきました」 長州藩主、毛利敬親の正室、都美姫役

ドラマ2015年7月11日

 NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で、主人公の美和(文から改名=井上真央)が仕える奥御殿を取り仕切る長州藩主、毛利敬親(北大路欣也)の正室、都美姫を演じている松坂慶子。養子の元徳(三浦貴大)と嫁の銀姫(田中麗奈)を温かく見守りながらも、世継ぎ問 … 続きを読む

【まれインタビュー】山崎賢人「クッキーみたいなシュークリームが好き」 希の同級生で輪島塗の職人を目指す紺谷圭太役

ドラマ2015年6月22日

 NHKの連続テレビ小説「まれ」で、主人公の希(土屋太鳳)の同級生、紺谷圭太を演じている山崎賢人。輪島塗に魅せられ、職人の道を目指して厳しい修業を続けている。パティシエになるために頑張る希とは、互いの夢を認め合う間柄でもある。ナイーブな演技 … 続きを読む

【花燃ゆインタビュー】石丸幹二「中間管理職の立場にいる人は周布の姿に共感できるはず」 長州藩の重臣、周布政之助役

ドラマ2015年6月17日

 NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で、長州藩の重臣でありながら松下村塾の活動を支援するも、次第に彼らの暴走を抑えきれなくなる周布政之助を演じている石丸幹二。財政や軍制の改革に腐心した有能な官僚である一方、酒好きが高じて失敗も多い周布の人間的な側 … 続きを読む

【インタビュー】松山ケンイチ 「面白いかどうかという尺度がその人の本当の物差しになるような気がする」 「ふたがしら」で盗人役を演じる

ドラマ2015年6月16日

 若い盗人二人の活躍を描くオノ・ナツメ氏の漫画をドラマ化したWOWOWの連続ドラマW「ふたがしら」が13日から全5話で放送され、豪放磊落(らいらく)な弁蔵役を松山ケンイチが演じる。沈着冷静な相棒の宗次(早乙女太一)と共に江戸から大坂への旅に … 続きを読む

【花燃ゆインタビュー】堀井新太「撮影現場はすごい緊張感。でも演じることが面白くてしょうがない」 奇兵隊で活躍し、群馬県令の部下となる中原復亮役

ドラマ2015年6月16日

 NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で、高杉晋作(高良健吾)が結成した奇兵隊に入隊し、明治期には熊谷県令(後の群馬県令)となった楫取素彦(小田村伊之助=大沢たかお)に付き従う中原復亮を演じている堀井新太。連続テレビ小説「マッサン」で出征する青年、 … 続きを読む

【インタビュー】貫地谷しほり 口説かれるなら「カフェランチでさわやかに」 ドラマ「女くどき飯」のDVD-BOXが発売

ドラマ2015年6月15日

 貫地谷しほり主演のドラマ「女くどき飯」のDVD-BOXが17日に発売される。本作の主人公は、彼氏いない歴5年、30歳の誕生日を控え、結婚に焦りを感じているフリーライターの神林恵。ある日、惠は編集者から持ち掛けられた、応募者の独身男性が提案 … 続きを読む

【インタビュー】藤井尚之「『いい年の取り方をしている』って感じてほしい」 50歳の誕生日に行った記念ライブを放送

音楽2015年5月28日

 元チェッカーズのメンバーで、解散後はソロアーティスト、サックス奏者として活躍する藤井尚之。昨年末、50歳の誕生日に行われた記念ライブ「Welcome 50’s Party」は、兄の藤井フミヤらチェッカーズの元メンバーや、ユニットの仲間に加 … 続きを読む

【インタビュー】菊地凛子「ボタンを掛け違うと、愛さえも精神的な暴力に変わる」 「夢を与える」で女優の娘に過剰な思い入れを持つ母親役

ドラマ2015年5月18日

 16日からで放送中のWOWOWの連続ドラマW「夢を与える」(全4話)。芸能界で天国と地獄を見る母娘を描いた綿矢りさ氏の小説を、小松菜奈と菊地凛子のW主演でドラマ化した。元モデルで自分が果たせなかった夢を娘に託し、過剰な思い入れで娘を振り回 … 続きを読む

【花燃ゆインタビュー】鈴木杏「男性は芸妓さんに甘えたいのかな?」 京都で久坂玄瑞と深い仲になる勤王芸者、辰路役

テレビ2015年5月16日

 NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で、薩摩藩士のために隠密活動をするなど、“勤王芸者”と呼ばれた京都の芸妓(げいぎ)、辰路を演じている鈴木杏。辰路は、妻の文(井上真央)を萩に残し京都に滞在することが多かった久坂玄瑞(東出昌大)と深い仲になる。舞 … 続きを読む

【花燃ゆインタビュー】井上真央「文がようやく自分の足で歩き始めます」 兄・吉田松陰の死後も波瀾万丈の人生を生きたヒロイン文役

ドラマ2015年5月15日

 NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公で、兄の吉田松陰(伊勢谷友介)を信じ続け、松下村塾の塾生だった久坂玄瑞(東出昌大)の妻となった文を演じている井上真央。兄が処刑され、夫も命を落とす悲運に見舞われながらも、文は家族や塾生を支え、自らも奥女 … 続きを読む

【インタビュー】三池崇史「理不尽だけど、どんな人の人生もこんなものなのでは」 監督作『神さまの言うとおり』を語る

映画2015年5月12日

 大人気デスゲームコミックを映画化した『神さまの言うとおり』は、突然教室に現れただるまが、生徒たちを死の遊戯に巻き込んでいく。三池崇史監督が、福士蒼汰をはじめ、染谷将太、神木隆之介、山崎紘菜、優希美青ら、有望な若手俳優の魅力を最大限に引き出 … 続きを読む

【花燃ゆインタビュー】北大路欣也「天気予報を見ていても長州の方が気になります」 有能な若者を次々と藩政に登用した長州藩主の毛利敬親役

ドラマ2015年5月9日

 NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で、激動の幕末に長州藩を率いた藩主毛利敬親を演じている北大路欣也。敬親は家臣の意見に対してよく「そうせい」と言って意見通りにやらせていたために「そうせい侯」と呼ばれていたが、有能な若者を次々と登用した先見の明の … 続きを読む

「トレたま」4000回、その秘訣は? 過去には大江キャスターの皿回しも

テレビ2015年4月27日

 大江麻理子さんがメーンキャスターに就任して1年がたった「ワールドビジネスサテライト(WBS)」。テレビ東京の看板経済ニュースであるこの番組で、人気コーナー「トレンドたまご」(以下「トレたま」)が、4月下旬に放送4000回を迎える。「トレた … 続きを読む

【花燃ゆインタビュー】高橋英樹「井伊直弼はやむを得ず松陰に死の査定を出したのではないか」 松陰の処刑を決めた幕府の大老、井伊直弼役

ドラマ2015年4月18日

 NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で、徳川幕府の大老として、日米修好通商条約を結び、尊王攘夷派と激しく対立。安政の大獄で吉田松陰(伊勢谷友介)の処刑を命じた井伊直弼を演じている高橋英樹。時代劇の象徴的な存在として長く活躍してきた高橋が、井伊の厳 … 続きを読む

【美女と男子インタビュー】仲間由紀恵「こういう年下男子を、お姉さんたちは『育てがいがある』と感じているはず」 突然芸能事務所のマネジャーとなったキャリアウーマン役

ドラマ2015年4月14日

 田渕久美子作・脚本のNHKドラマ「美女と男子」(14日スタート、毎週火曜日午後10時、連続20回)で、IT企業から突然傘下の芸能事務所に出向を命じられ、スカウトした新人俳優、向坂遼(町田啓太)と共に、芸能界で奮闘するマネジャーの沢渡一子を … 続きを読む

【花燃ゆインタビュー】大野拓朗「そうそうたる皆さんとお芝居ができるのが幸せ。目線が合うのがうれしくて」 兄の入江九一と共に松下村塾に入り、投獄後も倒幕の志士として活躍した野村靖役

ドラマ2015年4月11日

 NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で、吉田松陰(伊勢谷友介)と、松陰に最後まで付き従った兄の入江九一(要潤)を信じ、松下村塾の塾生として活躍した野村靖を演じている大野拓朗。注目の若手俳優の一人に成長した大野が、兄との強い絆と幕末の青春像について … 続きを読む

【花燃ゆインタビュー】要潤「大きなことを成し遂げようとする心意気は現代にも伝わるはず」 最後まで吉田松陰に従った塾生の入江九一役

ドラマ2015年4月10日

 NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で、吉田松陰(伊勢谷友介)の主宰する松下村塾に学びながら、貧しい下級武士の一家を支えた入江九一を演じている要潤。ラブロマンスからSFまで幅広い役柄で活躍する要が、松下村塾の四天王の一人に数えられた入江を語る。 … 続きを読む

【インタビュー】石丸幹二、フィクサーとして「本音の分かりにくい表情」を意識  WOWOWドラマで黒木瞳と初共演

ドラマ2015年4月2日

 政界の階段を駆け上る女性政治家、三崎皓子の奮闘とさまざまな思惑が交錯する複雑な人間模様を描いた幸田真音原作の小説がドラマ化された。4月12日からWOWOWの連続ドラマW「スケープゴート」として、全4話で放送される。  皓子(黒木瞳)の若き … 続きを読む

【インタビュー】「価値観激変の時代に備えよ」 書き下ろし舞台「時代に流されろ!」を再演するマンボウやしろ

舞台・ミュージカル2015年3月23日

 2011年に解散した人気お笑いコンビ「カリカ」での活動を経て、ピン芸人となったマンボウやしろ。カリカ時代のシュールな感覚はそのままに、ラジオ、コント、演劇と活躍の場を広げている。昨年やしろ自らが書き下ろし、演出も担当した舞台「時代に流され … 続きを読む

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