【特集】「真田丸」PVベストテン発表 インタビュー1位は峯村リエ(大蔵卿局)

2016年12月31日 / 12:00

 今年大きな話題となったドラマの一つにNHK大河ドラマ「真田丸」がある。時にユーモアを交えながら、歴史上の敗者や偉大な父を持った2代目にスポットライトを当てた三谷幸喜の脚本の下、主人公、真田信繁(幸村)を演じた堺雅人をはじめ、ベテランから新進まで個性的な俳優陣が集い、真田家を中心とした、戦国時代の群像劇として大河ドラマに新風を吹き込んだ。12月18日の放送終了後も、別れを惜しむ声が後を絶たないという。そこで今回は、“真田丸ロス”でお悩みの皆さんの一助とすべく、本サイトで特集してきた出演者へのインタビューとコラムのPVベストテンを発表する。どちらも1位は女優が占めるという少々意外な結果となった。

 

峯村リエ(大蔵卿局)

峯村リエ(大蔵卿局)

【インタビュー】
1.「三谷さんから『うちの母が、あの女が一番悪いと言っていた。大成功ですね』ってメールがありました」峯村リエ(大蔵卿局)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1080040

2.「三谷さんは家康に悪役になってほしくないという信号をたくさん埋め込んでいました」内野聖陽(徳川家康)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1082079

3.「堺さんは、あれだけの数のせりふをこなしながら、俺たちの冗談にもついてくる。立派だと思います」哀川翔(後藤又兵衛)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1073574

4.「三谷さんから『馬の稽古はいりません。佐助は馬より速く走れますので』って言われまして…」藤井隆(佐助)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1070517

5.「『ばかと話すと疲れる』というせりふ、めっちゃ、耕史っぽいよねって」山本耕史(石田三成)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1044934

6.「真っすぐに、清く正しく駆け抜けることができました」山本耕史(石田三成)2
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1063287

7.「堺さんは、真面目で、その上役者オタク過ぎます」長澤まさみ(きり)2
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1082082

8.「もしも元気のない芸者がいたらというコントを参考にしたら…」 長野里美(こう)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1050971

9.「小日向さんとの夫婦役は楽しかった。だから今、秀吉ロスです」鈴木京香(寧)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1060026

10.「ここで消されるわけにはいかないですよ」中原丈雄(高梨内記)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1041865

 
  • 1
  • 2

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

多部未華子「学びの多い現場でした」DV被害者役に挑んだヒューマンミステリー「連続ドラマW シャドウワーク」【インタビュー】

ドラマ2025年12月1日

 WOWOWで毎週(日)午後10時より放送・配信中の「連続ドラマW シャドウワーク」は、佐野広実の同名小説を原作にしたヒューマンミステリー。  主婦の紀子は、長年にわたる夫の暴力によって自己喪失し、すべて自分が悪いと考えるようになっていた。 … 続きを読む

森下佳子「写楽複数人説は、最初から決めていました」脚本家が明かす制作秘話【大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」インタビュー】

ドラマ2025年12月1日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」。“江戸のメディア王”と呼ばれた“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜流星)の波乱万丈の生涯を描く物語は、まもなくクライマックスを迎える。これまで、いくどとなく視聴者を驚かせてきたが、第4 … 続きを読む

富田望生「とにかく第一に愛を忘れないこと」 村上春樹の人気小説が世界初の舞台化【インタビュー】

舞台・ミュージカル2025年11月30日

 今期も三谷幸喜の「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」に出演するなどドラマや映画で注目を集め、舞台やさまざまなジャンルでも活躍する富田望生。その富田が、2026年1月10日から上演する舞台「世界の終りとハードボイルド・ワンダ … 続きを読む

【映画コラム】実話を基に映画化した2作『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』『栄光のバックホーム』

映画2025年11月29日

『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』(12月5日公開)  太平洋戦争末期の昭和19年。21歳の日本兵・田丸均(声:板垣李光人)は、南国の美しい島・パラオのペリリュー島にいた。漫画家志望の田丸はその才能を買われ、亡くなった仲間の最期の雄姿を遺族 … 続きを読む

氷川きよし、復帰後初の座長公演に挑む「どの世代の方が見ても『そうだよね』と思っていただけるような舞台を作っていきたい」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2025年11月29日

 氷川きよしが座長を務める「氷川きよし特別公演」が2026年1月31日に明治座で開幕する。本作は、氷川のヒット曲「白雲の城」をモチーフにした芝居と、劇場ならではの特別構成でお届けするコンサートの豪華2本立てで贈る公演。2022年の座長公演で … 続きを読む

Willfriends

page top