エンターテインメント・ウェブマガジン
今年大きな話題となったドラマの一つにNHK大河ドラマ「真田丸」がある。時にユーモアを交えながら、歴史上の敗者や偉大な父を持った2代目にスポットライトを当てた三谷幸喜の脚本の下、主人公、真田信繁(幸村)を演じた堺雅人をはじめ、ベテランから新進まで個性的な俳優陣が集い、真田家を中心とした、戦国時代の群像劇として大河ドラマに新風を吹き込んだ。12月18日の放送終了後も、別れを惜しむ声が後を絶たないという。そこで今回は、“真田丸ロス”でお悩みの皆さんの一助とすべく、本サイトで特集してきた出演者へのインタビューとコラムのPVベストテンを発表する。どちらも1位は女優が占めるという少々意外な結果となった。
【インタビュー】
1.「三谷さんから『うちの母が、あの女が一番悪いと言っていた。大成功ですね』ってメールがありました」峯村リエ(大蔵卿局)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1080040
2.「三谷さんは家康に悪役になってほしくないという信号をたくさん埋め込んでいました」内野聖陽(徳川家康)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1082079
3.「堺さんは、あれだけの数のせりふをこなしながら、俺たちの冗談にもついてくる。立派だと思います」哀川翔(後藤又兵衛)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1073574
4.「三谷さんから『馬の稽古はいりません。佐助は馬より速く走れますので』って言われまして…」藤井隆(佐助)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1070517
5.「『ばかと話すと疲れる』というせりふ、めっちゃ、耕史っぽいよねって」山本耕史(石田三成)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1044934
6.「真っすぐに、清く正しく駆け抜けることができました」山本耕史(石田三成)2
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1063287
7.「堺さんは、真面目で、その上役者オタク過ぎます」長澤まさみ(きり)2
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1082082
8.「もしも元気のない芸者がいたらというコントを参考にしたら…」 長野里美(こう)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1050971
9.「小日向さんとの夫婦役は楽しかった。だから今、秀吉ロスです」鈴木京香(寧)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1060026
10.「ここで消されるわけにはいかないですよ」中原丈雄(高梨内記)
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1041865
ドラマ2025年6月29日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」。“江戸のメディア王”と呼ばれた“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜流星)の波乱万丈の生涯を描く物語は、快調に進行中。6月29日放送の第25回「灰の雨降る日本橋」では、浅間山の噴火によっ … 続きを読む
映画2025年6月27日
あのルパン三世が、約30年ぶりに2Dの劇場アニメーションとして帰ってくる。舞台は地図に載っていない謎の島。お宝を狙って乗り込んだルパン一行を待ち受けていたのは正体不明の存在だった。前代未聞のスケールで描かれ、全ての「ルパン三世」につながる … 続きを読む
映画2025年6月27日
日本で初めて教師による児童へのいじめが認定された体罰事件を題材にした福田ますみのルポルタージュを三池崇史が映画化した『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』が6月27日から全国公開された 。本作の主人公・薮下誠一(綾野剛)が勤める小学校の校 … 続きを読む
映画2025年6月27日
『F1(R)/エフワン』(6月27日公開) かつてF1ドライバーとして活躍したソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)は、今は身を持ち崩し、フリーのレーサーとしてさまざまなレースに出場していた。だが、最下位に沈むF1チーム「エイペックス」の代表 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年6月25日
WEST.の桐山照史がロミオ、柄本時生がジュリエットを務める、Bunkamura Production 2025「泣くロミオと怒るジュリエット2025」が7月6日から上演される。本作は、映画『愛を乞うひと』の脚本などでも知られる劇作家・演 … 続きを読む