• 吉田羊

吉田羊」に関連する103件の記事

「光る君へ」第四十一回「揺らぎ」絶大な力を得た道長の歩みを正すまひろの存在【大河ドラマコラム】

コラム2024年11月2日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。10月27日に放送された第四十一回「揺らぎ」では、一条天皇(塩野瑛久)亡き後、絶対的な権力者となった藤原道長(柄本佑)の姿が描かれた。  孫の敦成親王(濱田碧生)を東宮に据え、誰も逆らえないほどの力を得た道長は・・・続きを読む

柄本佑「道長にとってまひろは、本音を打ち明けられる唯一の相手」演じる藤原道長と「源氏物語」執筆に着手したまひろの関係は?【「光る君へ」インタビュー】

インタビュー2024年8月18日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。中盤を迎えた物語は第三十一回「月の下で」で、ついに主人公・まひろ/紫式部(吉高由里子)が「源氏物語」の執筆に着手することとなった。そのきっかけを作ったのは、これまでまひろと固い絆で結ばれてきた藤原道長。朝廷の最高・・・続きを読む

「光る君へ」第二十七回「宿縁の命」まひろや道長の子どもたちの将来を予感させる一条天皇と母・詮子の確執【大河ドラマコラム】

コラム2024年7月20日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。7月14日に放送された第二十七回「宿縁の命」では、藤原道長(柄本佑)の娘・彰子(見上愛)が一条天皇の下に入内、続いて一条天皇の妻である中宮・藤原定子(高畑充希)にも待望の皇子が誕生。さらに、主人公・まひろ(吉高由里・・・続きを読む

三谷幸喜が主宰する東京サンシャインボーイズが30年ぶりに復活 「傑作になるような予感がしています」

TOPICS2024年7月12日

 東京サンシャインボーイズによる新作舞台の製作発表会見が11日、東京都内で行われ、作・演出の三谷幸喜、出演者の相島一之、阿南健治、小原雅人、梶原善、甲本雅裕、吉田羊ほかが登壇した。  東京サンシャインボーイズは、1983年に三谷が高校、大学の同級生と旗揚げした・・・続きを読む

「光る君へ」第二十六回「いけにえの姫」自分を貫くことに迷うまひろと道長【大河ドラマコラム】

コラム2024年7月5日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。6月30日に放送された第二十六回「いけにえの姫」では、娘・彰子の入内を迫られる藤原道長(柄本佑)と、夫・藤原宣孝(佐々木蔵之介)との関係に悩む主人公まひろ(吉高由里子)の姿が描かれた。  大水や地震など、続発・・・続きを読む

鈴木梨央、ミュージカルに「憧れがありました」 ミュージカル「ピーター・パン」出演に「自分なりのウェンディを見つけていけたら」【インタビュー】

インタビュー2024年6月26日

 1981年に榊原郁恵が初代ピーター・パンを演じてから44年目を迎えるミュージカル「ピーター・パン」。今年から新たにウェンディ役を鈴木梨央が演じる。5歳から芸能活動を開始し、大河ドラマ「八重の桜」や連続テレビ小説「あさが来た」に主人公の幼少期役などで出演し、注目・・・続きを読む

「光る君へ」第二十四回「忘れえぬ人」“忘れえぬ人”への思いに突き動かされる人々のドラマ【大河ドラマコラム】

コラム2024年6月22日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。6月16日に放送された第二十四回「忘れえぬ人」では、思いがけない藤原宣孝(佐々木蔵之介)からの求婚と宋人の周明(松下洸平)への思いの間で揺れる主人公まひろ(吉高由里子)を中心に、さまざまな人間模様が描かれた。 ・・・続きを読む

飯豊まりえ「舞台をやるなら、厳しい環境で勉強したいと思っていました」シェークスピアの名作に挑む思い『ハムレットQ1』【インタビュー】

インタビュー2024年5月27日

 シェークスピアの四大悲劇の一つに数えられる『ハムレット』。三種類あるその原本のうち、戯曲の原型とも言われるQ1版を、松岡和子の新訳、森新太郎の演出で上演する。5月11日から公演中の東京・PARCO劇場を皮切りに、大阪、愛知、福岡で行われる公演で、吉田羊扮(ふん)・・・続きを読む

「光る君へ」第二十回「望みの先に」伊周、詮子、道長…藤原一族に見るキャラクター表現の見事さ【大河ドラマコラム】

コラム2024年5月24日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。5月19日に放送された第二十回「望みの先に」では、藤原伊周(三浦翔平)&隆家(竜星涼)兄弟が花山院(本郷奏多)に矢を射かけた不祥事(長徳の変)をめぐる内裏でのやり取りと、主人公まひろ(吉高由里子)の父・藤原為時(岸・・・続きを読む

「光る君へ」第十八回「岐路」女にすがる男たちの姿と、その中で際立つまひろと道長の絆【大河ドラマコラム】

コラム2024年5月11日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。5月5日に放送された第十八回「岐路」では、藤原道長(柄本佑)の兄・道兼(玉置玲央)の死と、それによって空席となった関白の座を巡る道長と藤原伊周(三浦翔平)の争いが描かれた。  妻・定子(高畑充希)の兄・伊周を関白に・・・続きを読む

「不適切にもほどがある!」「細かく分類して、解決した気になってるだけなんじゃないの」「渚っちが昭和へ。一体どんな最終回になるのかな」

TOPICS2024年3月22日

 阿部サダヲが主演する「不適切にもほどがある!」(TBS系)の第9話が、22日に放送された。  本作は、中学校の体育教師・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年へタイムスリップし、昭和の駄目おやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す、意・・・続きを読む

「光る君へ」第十回「月夜の陰謀」まひろと道長が一つの結論を出した序盤のクライマックス【大河ドラマコラム】

コラム2024年3月15日

 「一緒に遠くの国には行かない。でも私は、都であなたのことを見つめ続けます。片時も目を離さず、誰よりも愛しい道長さまが、政によってこの国を変えていく様を。死ぬまで見つめ続けます」  NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。3月10日に放送された第十回・・・続きを読む

「不適切にもほどがある!」「最終回が決まってないなんて最高じゃん」「牢屋(ローマ)の休日。なるほど!」

TOPICS2024年3月9日

 阿部サダヲが主演する「不適切にもほどがある!」(TBS系)の第7話が、8日に放送された。  本作は、中学校の体育教師・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年へタイムスリップし、昭和の駄目おやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す、意識・・・続きを読む

「不適切にもほどがある!」「笑って泣けて…神回だった。やっぱりクドカンはすごい」「お義父さんの背広♪で涙腺崩壊」

TOPICS2024年2月23日

 阿部サダヲが主演する「不適切にもほどがある!」(TBS系)の第5話が、23日に放送された。  本作は、中学校の体育教師・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年へタイムスリップし、昭和の駄目おやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す、意・・・続きを読む

「不適切にもほどがある!」「『俺の愚か者がギンギラギンにならない』は不適切ワードを一切使わない名ぜりふ」「私の頭の中がタイムパラドックス」

TOPICS2024年2月16日

 阿部サダヲが主演する「不適切にもほどがある!」(TBS系)の第4話が、16日に放送された。  本作は、中学校の体育教師・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年へタイムスリップし、昭和の駄目おやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す、意・・・続きを読む

「光る君へ」第六回「二人の才女」まひろと道長を待ち受ける波乱の予感【大河ドラマコラム】

コラム2024年2月16日

「私は道長さまから遠ざからなければならない。そのためには、何かをしなければ。この命に、使命を持たせなければ」  NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。2月11日に放送された第六回「二人の才女」で、主人公まひろ(吉高由里子)が自分の思いを語った言葉だ・・・続きを読む

「不適切にもほどがある!」 「昭和のテレビはお色気。令和のテレビはけん玉と演歌。令和のテレビがつまんねーわけだ」「本当に“八嶋無双”だった」

TOPICS2024年2月10日

 阿部サダヲが主演する「不適切にもほどがある!」(TBS系)の第3話が、9日に放送された。  本作は、中学校の体育教師・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年へタイムスリップし、昭和の駄目おやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す、意識・・・続きを読む

「不適切にもほどがある!」「『あんたが今してほしいことが俺のできること』って一言に泣いた」「宜保愛子」と「ムッチ先輩」がトレンド入り

TOPICS2024年2月3日

 阿部サダヲが主演する「不適切にもほどがある!」(TBS系)の第2話が、2日に放送された。  本作は、中学校の体育教師・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年へタイムスリップし、昭和の駄目おやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す、意識・・・続きを読む

「不適切にもほどがある!」「昭和を小ばかにするドラマかと思っていたら逆だった」「市郎の『こんな未来のために頑張って働いてきたわけじゃない』って言葉がずっと頭から離れない」

TOPICS2024年1月27日

 阿部サダヲが主演する「不適切にもほどがある!」(TBS系)の第1話が、26日に放送された。  本作は、中学校の体育教師・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年へタイムスリップし、昭和の駄目おやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す、意・・・続きを読む

「光る君へ」第二回「めぐりあい」初登場した吉高由里子と柄本佑への期待【大河ドラマコラム】

コラム2024年1月20日

 6年ぶりに再会した主人公・まひろ(=紫式部/吉高由里子)が、絵師の元で代筆の仕事をしていることを知った藤原道長(柄本佑)は別れ際、「会えるまで通う」と告げる。  遠ざかるその背中に向かって、まひろが「好きな人がいるなら、いい歌を作ってあげるわ」と声をかけ・・・続きを読む

Willfriends

page top