• 森山未來

森山未來」に関連する63件の記事

「第39回はほぼ全編、志ん生=孝蔵のシーン。驚きました」森山未來(美濃部孝蔵)「森山未來の芝居は絶品」大根仁(演出)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月13日

 1940(昭和15)年の東京オリンピック開催を返上し、日本は太平洋戦争へと突入。田畑政治(阿部サダヲ)や金栗四三(中村勘九郎)らの思いをよそに戦争が暗い影を落とす中、10月13日放送の第39回では、美濃部孝蔵=古今亭志ん生と三遊亭圓生(中村七之助)、学徒出陣で出征し・・・続きを読む

「ヒトラーをどう撮るべきか、悩みました」大根仁(演出)「東京がオリンピックを返上する流れを、できるだけ正確に」訓覇圭(制作統括)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年9月27日

 日本のオリンピック史上、最も有名なベルリンオリンピックの「前畑がんばれ!」のシーンが再現された第36回。日本中の声援を受けたその力強い泳ぎに心動かされた視聴者は多いに違いない。その一方で、ナチスが主導する強い重苦しい空気やヒトラーの登場に、複雑な思いも抱・・・続きを読む

【インタビュー】「オイディプス」黒木瞳 市川海老蔵・森山未來と挑むギリシャ悲劇は「心に刺さる何かがある」

インタビュー2019年9月20日

 ギリシャ悲劇の最高傑作ともうたわれる「オイディプス王」を英国演劇界の実力派マシュー・ダンスターの翻案と演出で送る「オイディプス」が10月にBunkamuraシアターコクーンで上演される。主役のオイディプスを演じるのは、2020年に13代目市川団十郎白猿の襲名を控える市川・・・続きを読む

【インタビュー】「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」浦井健治「稽古場は女子高!タピ活中です」

インタビュー2019年8月20日

 「HEDWIG AND THE ANGRY INCH/ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」が2019年8月から、7年ぶりに日本で上演される。本作は、1997年からオフブロードウェーで初上演されロングランを記録、その後世界各地で上演後、01年には映画化もされ、数々の賞を受賞した。愛と自由・・・続きを読む

「森山未來さんと初共演で夫婦役を演じさせていただくことができ、とても光栄です」夏帆(おりん)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年7月16日

 次のロサンゼルスオリンピックでの必勝を期して、着々と日本水泳チームの強化を図る田畑政治(阿部サダヲ)。一方、真打ちに昇進した美濃部孝蔵(森山未來)は、メチャクチャな振る舞いが災いし、相変わらず鳴かず飛ばずの日々を送っていた。貧しい暮らしの中、孝蔵の落語・・・続きを読む

「みんな笑顔で復興運動会ができたことがうれしかったです」橋本愛(小梅)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年6月23日

 関東大震災で被災した人々を勇気づけるために行われた復興運動会で、「いだてん」第1部が完結。悲しい出来事はありつつも、希望にあふれたフィナーレに、心打たれた視聴者も多いのではないだろうか。数々の困難が続く中、たくましく生き延びた被災者の一人が小梅だ。浅草・・・続きを読む

「関東大震災後、孝蔵や小梅と一緒に夜を過ごすシーンでは、自然に感情が湧き上がってきました」峯田和伸(清さん)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年6月23日

 第24回で「いだてん」第1部がついに完結。関東大震災に見舞われながらも、被災者を元気づけるために開催された復興運動会には、これまでの主な登場人物が勢ぞろい。希望を感じさせる結末に、第2部への期待を高めた視聴者も多いことだろう。その復興運動会開催に際して、・・・続きを読む

【芸能コラム】オリンピックに挑む熱血ドラマだけではない物語の魅力 「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」

コラム2019年5月1日

 前半の山場、ストックホルム編を終え、新たなステージに入った大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。時代は明治から大正に移り、次のオリンピックに向けて動き出した金栗四三(中村勘九郎)だったが、予定されていたベルリンオリンピックが中止との報・・・続きを読む

「孝蔵のパートは『志ん生が落語を語っているかのように、ポップに』と監督たちと話し合いました」森山未來(美濃部孝蔵)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年4月28日

 ストックホルムオリンピックでの敗北を糧に、金栗四三(中村勘九郎)はマラソンの強化に向けて動き始める。一方、四三と同じ時代を生きる人物として狂言回し的に登場するのが、後の“落語の神様”古今亭志ん生こと美濃部孝蔵だ。酒に酔って初高座に上がり、大失敗した揚げ句・・・続きを読む

「森山未來さんは、一度か二度の稽古で話を覚えてしまいました」古今亭菊之丞(落語指導)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年3月31日

 大きな期待を背負って出場したストックホルムオリンピックで、途中棄権という結果に終わった金栗四三(中村勘九郎)。同じ頃、日本では落語家となった美濃部孝蔵(若き日の古今亭志ん生/森山未來)が、酔っ払ったまま初高座に上がり、大失敗をやらかすことに…。本作では、・・・続きを読む

佐藤健「新しい歴史を提案する思いで…」 『サムライマラソン』に懸けた思いを語る

TOPICS2019年2月23日

 映画『サムライマラソン』公開記念舞台あいさつが23日、東京都内で行われ、出演の佐藤健、小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、小関裕太、竹中直人とバーナード・ローズ監督が登壇した。  本作は、1855年の幕末、安中藩主・板倉勝明が藩士を鍛えるために開催・・・続きを読む

「僕らなりに楽しめる歴史ドラマを作りたい。第8回は生田斗真くんが圧巻です」井上剛(チーフ演出)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年2月23日

 放送開始から2カ月が経過した大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。2月24日放送の第8回で、いよいよ史上初の日本代表となった金栗四三(中村勘九郎)と三島弥彦(生田斗真)が、オリンピックの開催地ストックホルムへと旅立つ。序盤の山場に向けて・・・続きを読む

「宮藤くんは、円喬と孝蔵の関係に、僕と自分自身を重ねているのかなと感じることも」松尾スズキ(橘家円喬)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年2月10日

 予選会で世界記録を更新し、日本初のオリンピック出場を目指す金栗四三(中村勘九郎)。だがその前には、数々の困難が立ちふさがる。その奮闘を軽妙に彩るのが、ナビゲーターを務める落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)の話芸。本作では、四三の物語と並行して、若き日・・・続きを読む

佐藤健、念願の海外監督との初仕事 「まさかこんなことになるとは」

TOPICS2019年1月22日

 映画『サムライマラソン』の完成披露イベントが21日、東京都内で行われ、出演の佐藤健、小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、竹中直人、小関裕太、木幡竜とバーナード・ローズ監督が登壇した。  本作は『ラストエンペラー』などで知られるジェレミー・トーマス氏・・・続きを読む

森山未來「オドモTV」で即興芝居 子どもの文章と「日々格闘しています」

TOPICS2018年4月17日

 NHK・Eテレ「オドモTV」の囲み取材会が17日、東京都内で行われ、出演者で俳優の森山未來、俳優兼脚本家の岩井秀人、シンガーソングライターの前野健太が出席した。  「オドモTV」は、子どもの、何にも縛られない自由過ぎるアイデアを、一流クリエーターが本気・・・続きを読む

ビートたけし、“大河の顔”に大抜擢も「意味が分からない」 森山未來、たけしと二人一役に「アガりました」

TOPICS2017年11月29日

 宮藤官九郎が脚本を手掛ける、NHKの2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の古今亭志ん生役発表会見が29日、東京都内で行われ、ビートたけし、森山未來、神木隆之介、橋本愛、峯田和伸、川栄李奈、松尾スズキが出席した。  本ドラマは“・・・続きを読む

阿部サダヲ、歌って踊って「ここまで変わるの!」 「髑髏城の七人 Season鳥」に主演

TOPICS2017年6月27日

 劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season鳥」プレスコールが27日、東京都内で行われ、出演者の阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子が初日公演に向けてコメントを寄せた。  都内、豊洲にオープンした「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演として・・・続きを読む

【インタビュー】「みをつくし料理帖」黒木華「料理のシーンは全部自分でやらせてもらいました」

インタビュー2017年5月16日

 高田郁の同名小説を基に、天涯孤独な澪が料理の腕一本を頼りに大坂から江戸に行き、艱難(かんなん)辛苦を乗り越え、やがて一流の料理人になるまでの波瀾(はらん)万丈な人生を描いた、NHKの土曜時代ドラマ「みをつくし料理帖」。本作で、吹き替えなしで料理シーンに・・・続きを読む

黒木華、調理シーンは一切吹き替えなし! 小日向文世「しがみつきたくなるほどかわいい」

TOPICS2017年5月8日

 ドラマ「みをつくし料理帖」第1回完成試写会が8日、東京都内で行われ、出演者の黒木華、森山未來、小日向文世、安田成美ほかが登壇した。 高田郁氏の同名小説を基にした本作は、天涯孤独な澪(黒木)が、料理の腕一本を頼りに大坂から江戸に行き、上方と江戸の味付けの・・・続きを読む

阿部サダヲら、新設舞台に戦々恐々 小栗旬から引き継ぐ捨之介は「ほぼ忍者」

TOPICS2017年4月18日

 劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season鳥」制作発表記者会見が18日、東京都内で行われ、作者の中島かずき氏、演出のいのうえひでのり氏と出演者の阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子、粟根まこと、福田転球、少路勇介、清水葉月、梶原善、池田成志が出席した・・・続きを読む

Willfriends

page top