宮本信子」に関連する26件の記事

少女が主人公の対照的な映画『炎の少女チャーリー』『メタモルフォーゼの縁側』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年6月17日

『炎の少女チャーリー』38年ぶりに新解釈で再映画化(6月17日公開)  1984年に、当時8歳だったドリュー・バリモアの主演で映画化されたスティーブン・キングの小説『ファイアスターター』を、38年ぶりに新解釈で再映画化。  不思議なパイロキネシス(自然発火)・・・続きを読む

【インタビュー】『メタモルフォーゼの縁側』芦田愛菜「宮本さんが『頼んだわよ』と声を掛けてくださってうれしかった」 宮本信子「愛菜さんは役にぴったり」幅広い層から人気の2人が10年ぶりの共演

インタビュー2022年6月15日

 子役時代から第一線で活躍する俳優・芦田愛菜。そして『マルサの女』(87)から『キネマの神様』(21)まで、数々の名作に出演してきた名優・宮本信子。幅広い層から人気を集める2人が10年ぶりに共演した『メタモルフォーゼの縁側』が、6月17日から公開となる。人付き合・・・続きを読む

芦田愛菜、悩んだときは「ノートに書き出す」 「最近はちょっとジャズに興味がありまして」

TOPICS2022年4月27日

 映画『メタモルフォーゼの縁側』世界最速上映イベントが27日、東京都内で行われ、出演者の芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)と狩山俊輔監督が登壇した。  本作は、17歳の女子高生・佐山うらら(芦田)と、75歳の老婦人・市野井雪(宮本)が、ボーイズラブを通・・・続きを読む

佐藤健「支えてくださった全ての皆さまに感謝」 「毎日映画コンクール」で男優主演賞を受賞

TOPICS2022年2月15日

 毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催の「第76回毎日映画コンクール 表彰式」が15日、東京都内で行われ、『護られなかった者たちへ』(瀬々敬久監督)で男優主演賞を受賞した佐藤健ほかが出席した。  本作は、東日本大震災から10年目の仙台を舞台に、不可解な殺人事・・・続きを読む

菅田将暉「永野芽郁には山田さんもメロメロになっていた」 沢田研二が「東村山音頭」を歌うシーンも

TOPICS2021年8月5日

 映画『キネマの神様』公開記念舞台あいさつが5日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、野田洋次郎、北川景子、宮本信子と山田洋次監督が登壇した。  本作は“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起きた奇跡を描く。  当初、菅田と二人一役で主人公のゴウを演じる・・・続きを読む

【映画コラム】映画作りへの愛と映画の力を信じる心を描いた『キネマの神様』と『サマーフィルムにのって』

ほぼ週刊映画コラム2021年8月4日

 映画製作の舞台裏を描いた『キネマの神様』と『サマーフィルムにのって』が8月6日から公開される。『キネマの神様』は、松竹映画100周年記念作品で大ベテランの山田洋次が監督した大作。一方『サマーフィルムにのって』は若手のスタッフと俳優たちが製作し、昨年の東京国・・・続きを読む

【インタビュー】映画『キネマの神様』野田洋次郎「この映画を映画館で見て、映画の神様に会ってほしいと思います」

インタビュー2021年8月3日

 ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は、妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放された駄目おやじ。そんなゴウにも、たった一つ愛してやまないものがあった。それは映画。行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて撮影所で働・・・続きを読む

【インタビュー】映画『キネマの神様』永野芽郁「最初から最後まで、何て温かい映画なんだろうと思います」

インタビュー2021年8月2日

 ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は、妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放された駄目おやじ。そんなゴウにも、たった一つ愛してやまないものがあった。それは映画。行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて撮影所で働・・・続きを読む

山田洋次監督、北川景子は「映していてうっとりするぐらいだった」 「一番きれいなカットだとひそかに自負している」

TOPICS2021年6月28日

 映画『キネマの神様』完成披露試写会が28日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、前田旺志郎、宮本信子と山田洋次監督が登壇した。  本作は“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起きた奇跡を描く。  映画の内容に・・・続きを読む

山田洋次監督「彼も随分悩んだと思う」 志村けんさんの代役・沢田研二に感謝

TOPICS2021年3月29日

 映画『キネマの神様』完成報告会見が29日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子と山田洋次監督が登壇した。  本作は“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起きた奇跡を描く。菅田と二人一役で主人公のゴウを・・・続きを読む

妻夫木聡「500円で芸能界に入りました」 きっかけはゲームセンターのオーディション

TOPICS2020年10月29日

 映画『STAND BY ME ドラえもん2』完成報告会が29日、東京都内で行われ、声優を務めた妻夫木聡、宮本信子、八木竜一監督と脚本・共同監督の山崎貴氏が出席した。  本作は、3DCGアニメーション映画として2014年に公開された『STAND BY M・・・続きを読む

宮崎あおい「とても幸せなお仕事でした」 ジュリエット・ビノシュの声を吹き替え

TOPICS2019年10月3日

 映画『真実』ジャパンプレミアが3日、東京都内で行われ、出演者のカトリーヌ・ドヌーブ、ジュリエット・ビノシュ、日本語吹き替え版で声優を務めた宮本信子、宮崎あおい、是枝裕和監督ほかが登壇した。  全編フランスで撮影された本作は、母(ドヌーブ)と娘(ビノシュ・・・続きを読む

古舘佑太郎「区役所で説得して婚姻届を出す」 石橋静河「ほのぼのと普通の時間を過ごしたい」

TOPICS2019年7月6日

 映画『いちごの唄』の公開記念舞台あいさつが6日、東京都内で行われ、出演者の古舘佑太郎、石橋静河、光石研、蒔田彩珠、峯田和伸、宮本信子と菅原伸太郎監督が登壇した。  本作は、数々の名作を手掛けてきた脚本家・岡田恵和氏と、銀杏BOYZの峯田が紡いだ青春と恋・・・続きを読む

「あふれる思いで泣く夜も…」“朝ドラヒロイン”の重圧に耐えた日々を告白 有村架純(谷田部みね子)【ひよっこ インタビュー】

インタビュー2017年9月25日

 憧れだった“朝ドラのヒロイン”となり、戦後の高度成長期の日本で、明るくたくましく生きる谷田部みね子を演じ切った有村架純。座長としての役目も立派に務め上げ、現場では決して弱音を吐かなかったという。しかし、その陰では、重圧に耐えながら一人涙する夜もあったとい・・・続きを読む

「ヒデはみね子のことが100パーセント好きです。大好きです!」磯村勇斗(前田秀俊)【「ひよっこ」インタビュー】

インタビュー2017年8月18日

 みね子(有村架純)が働く赤坂の洋食屋「すずふり亭」の見習いコック前田秀俊役を演じている磯村勇斗。当初から“イケメンコック”と呼ばれ人気を集めていたが、終盤に入り、島谷(竹内涼真)と破局したみね子の新しい恋の相手として注目されている。この予想外の展開を受け・・・続きを読む

「“変なおじさん”の男の覚悟にやりがいを感じる」峯田和伸(小祝宗男)【「ひよっこ」インタビュー】

インタビュー2017年6月23日

 NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」で、ザ・ビートルズをこよなく愛する、おかっぱ頭の“変なおじさん”小祝宗男役を演じている峯田和伸。ロックバンド「銀杏BOYZ」のメンバーとして活動を続けるかたわら、役者としても数々のドラマや映画に出演している峯田が、撮影エピソ・・・続きを読む

「良い子なのか、悪い子なのか…」自分似の役柄に全力投球! 島崎遥香(牧野由香)【「ひよっこ」インタビュー】

インタビュー2017年6月21日

 有村架純がヒロイン役を務めるNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」の第11週から、すずふり亭のコック牧野省吾(佐々木蔵之介)の娘で、わがまま放題の跳ねっ返り娘・由香役で出演する島崎遥香。AKB48在籍時から女優としても活躍していた島崎だが、自分の演技には全・・・続きを読む

「ドロ沼で終わってほしい」朝ドラではあり得ない結末を希望!? 佐藤仁美(朝倉高子)【「ひよっこ」インタビュー】

インタビュー2017年6月12日

 高度成長期の日本を舞台に、茨城から集団就職で上京した有村架純演じるヒロイン谷田部みね子の成長物語を描いたNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」で、トランジスタ工場倒産後に、みね子が働く赤坂の洋食屋「すずふり亭」のホール係・朝倉高子を演じている佐藤仁美。近年・・・続きを読む

星野源、マルチな活動で伊丹十三から啓示 「うれし過ぎて今日はあまり寝られない」

TOPICS2017年4月17日

 故伊丹十三が才能を発揮した分野において、優秀な実績を上げた者に贈られる「第9回伊丹十三賞」贈呈式が17日、東京都内で行われ、受賞者の星野源が出席した。 星野は「音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断し、どこか息の詰まる時代に、エンターテイナーとして驚くよ・・・続きを読む

中山優馬“別居生活”解放で号泣 愛犬との再会に「夢を見ているようでした」

TOPICS2017年3月17日

 WOWOWの土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 北斗 -ある殺人者の回心-」完成披露試写会&舞台あいさつが16日、東京都内で行われ、出演者の中山優馬、宮本信子、松尾スズキと瀧本智行監督が出席した。 本作は、石田衣良氏が“デビュー15周年の結論”として発表・・・続きを読む

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