菅田将暉「永野芽郁には山田さんもメロメロになっていた」 沢田研二が「東村山音頭」を歌うシーンも

2021年8月6日 / 08:19

 映画『キネマの神様』公開記念舞台あいさつが5日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、野田洋次郎、北川景子、宮本信子と山田洋次監督が登壇した。

 本作は“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起きた奇跡を描く。

 当初、菅田と二人一役で主人公のゴウを演じることになっていた志村けんさんが、昨年死去。志村さんの盟友である沢田研二が代役を務め、映画が完成した。

 観客の拍手に迎えられた菅田は「50パーセントですけれど、お客さまがいる状態での舞台あいさつは本当に貴重。感慨深いです」とあいさつした。

 この日、観客と一緒に本作を鑑賞した山田監督は「出来上がったばかりのときは、自分の作った映画というのは、何であんな撮り方しちゃったんだろうとか、後悔ばかり。でも、今日大勢のお客さんと一緒に見ると、結構面白く見ることができました」と笑顔を見せた。

 劇中では、菅田演じる若き日のゴウと永野芽郁演じる淑子の恋模様も描かれる。

 永野との撮影について聞かれた菅田が「本当にキュート。かわいいのは知っていたけれど、山田さんもメロメロになっていた。山田洋次までメロメロにするんだなと恐れ多かったです」と語ると、山田監督は「とってもかわいいですよね。とても重要なことです」と返した。

 また、沢田が志村さんの「東村山音頭」を歌うシーンについて山田監督は「何を歌うか沢田さんと相談した。彼のヒットソングを歌うのもありだけど、ちょっと違和感がある。そのうちに志村けんの『東村山音頭』というアイデアが浮かんできた。その歌を歌えば、彼に対するオマージュになると思ったし、実際に彼(沢田)が歌うとぴったりハマった」と話した。


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