エンターテインメント・ウェブマガジン
TOPICS2015年2月9日
「第88回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式が7日、東京都内で行われ、受賞者の綾野剛、安藤サクラ、池松壮亮、小林聡美、東出昌大、門脇麦ほかが出席した。 『0.5ミリ』と『百円の恋』で主演女優賞を受賞した安藤は、「この2作品で、私自身は“一生命体”として大き・・・続きを読む
コラム2014年12月29日
2014年もいよいよ大詰め。というわけで、TVfan Webの「2014年ページビュー(PV)数ベストテン」を発表します。 1.【軍師官兵衛インタビュー】高橋一生「官兵衛様がいてこそ僕らがいる」 黒田家家臣・井上九郎右衛門役 2.東京ジョーの正体は・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2014年12月20日
戦前のカナダに実在した日本人野球チームの選手と家族、隣人たちの姿を、実話を基に描いた『バンクーバーの朝日』が20日から公開された。 19世紀末から戦前にかけて、貧しい日本を飛び出し、一獲千金を夢見てアメリカ大陸へ渡った日本人たち。彼らを待ち受けていたの・・・続きを読む
TOPICS2014年11月15日
映画『紙の月』の初日舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、出演者の宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、田辺誠一、近藤芳正、小林聡美、吉田大八監督が登壇した。 本作は、平凡な主婦・梨花(宮沢)が、大学生(池松)との不倫をきっかけに、巨額の横領事件を引き起こ・・・続きを読む
TOPICS2014年10月25日
映画『紙の月』の記者会見が25日、東京都内で行われ、出演者の宮沢りえ、池松壮亮、吉田大八監督が出席した。 都内の六本木で開催中の東京国際映画祭「コンペティション」部門に日本代表として名を連ねる本作。自信のほどを聞かれた吉田監督が「競争ですから。負けた・・・続きを読む
TOPICS2014年10月23日
第27回「東京国際映画祭(TIFF)」が23日、東京・六本木ヒルズで開幕。オープニングレッドカーペットに「コンペティション部門」に日本代表としてノミネートされた『紙の月』に出演した宮沢りえ、池松壮亮、吉田大八監督が登場した。 グレー地にスパンコールを・・・続きを読む
TOPICS2014年9月13日
映画『海を感じる時』の初日舞台あいさつが13日、東京都内で行われ、出演者の市川由衣、池松壮亮、安藤尋監督が登壇した。 本作は、1970年代を舞台にした中沢けい氏の同名小説を映画化。主人公の恵美子(市川)が洋(池松)と出会い、少女から大人の女性へと成長・・・続きを読む
TOPICS2014年8月25日
映画『海を感じる時』の完成披露試写会が25日、東京都内で行われ、出演者の市川由衣、池松壮亮と安藤尋監督、原作者の中沢けいさんが出席した。 市川自身が「自分の女優人生を懸けた」と語るように、劇中では大胆なラブシーンも披露している。市川は「今の自分にでき・・・続きを読む
TOPICS2014年6月20日
WOWOW連続ドラマW「MOZU Season2~幻の翼~」の完成披露試写会イベントが20日、東京都内で行われ、出演者の西島秀俊、真木よう子、池松壮亮、羽住英一郎監督が出席した。 ドラマは、ハードボイルド小説「百舌」シリーズを、WOWOWとTBSの共・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2014年5月24日
今回はいずれも24日から公開された“家族”を描いた映画を紹介しよう。まずは前作『舟を編む』(13)が大好評を得た石井裕也監督作『ぼくたちの家族』から。 会社を経営する夫と共に郊外の一軒家に住む妻。社会人となった長男は結婚し、大学生の次男は東京で一人暮らし・・・続きを読む
TOPICS2014年5月24日
映画『ぼくたちの家族』の初日舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の妻夫木聡 、原田美枝子、池松壮亮 、長塚京三 、黒川芽以、石井裕也監督ほかが登壇した。 本作は、母の病をきっかけにバラバラだった家族が奮闘し、さまざまな問題を乗り越えながら再生し・・・続きを読む
ニュース2014年5月14日
映画『ぼくたちの家族』の日本外国特派員協会試写会が13日、東京都内で行われ、俳優の妻夫木聡、池松壮亮、石井裕也監督が出席した。 作家・早見和真氏の同名小説を映画化した本作は、“現代の日本の家族”がテーマ。妻夫木は「完璧な家族はいない。どの家族にも何かし・・・続きを読む
TOPICS2014年4月23日
映画『ぼくたちの家族』プレミア試写会が22日、東京都内で行われ、出演者の妻夫木聡 、原田美枝子、池松壮亮 、長塚京三 、黒川芽以、石井裕也監督、原作者の早見和真氏が登壇した。 本作は、母の病気をきっかけに、バラバラだった家族が奮闘しさまざまな問題を乗り越・・・続きを読む
ニュース2014年4月4日
映画『大人ドロップ』の初日舞台あいさつが4日、東京都内で行われ、出演者の池松壮亮、橋本愛、小林涼子、前野朋哉、飯塚健監督が出席した。 本作は、樋口直哉氏の青春小説を映画化。それぞれに不安や焦りを抱えた男女4人の高校生活最後の夏の青春像をリアルに描く。 ・・・続きを読む
TOPICS2014年2月19日
映画『愛の渦』の完成披露試写会が18日、東京都内で行われ、出演者の池松壮亮、門脇麦、滝藤賢一、中村映里子、三津谷葉子、赤澤セリ、柄本時生、信江勇、三浦大輔監督が出席した。 劇作家で演劇ユニット「ポツドール」主宰の三浦監督が原作・脚本・監督を務めた本作・・・続きを読む
ニュース2013年9月13日
舞台「ぬるい毒」の公開舞台稽古が13日、東京都内で行われ、出演者の夏菜、池松壮亮、脚本・演出の吉田大八監督が取材に応じた。 本作は、本谷有希子氏の同名小説を原作に、映画『桐島、部活やめるってよ』の吉田監督が舞台化。ある日突然電話をかけてきた謎の男・向伊・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2013年3月2日
吉田修一原作、沖田修一監督の『横道世之介』が、幅広い層の観客から好評を得ているという。本作は、1987年の東京の大学を舞台に、長崎から上京した横道世之介(高良健吾)と彼の恋人(吉高由里子)や同級生たち(池松壮亮、朝倉あき、綾野剛)の姿を描いた青春群像劇だ・・・続きを読む