能年玲奈、笑顔で広瀬すずを祝福 プレゼンターとして久しぶりに公の場に登場

2015年12月28日 / 17:30

笑顔で広瀬すずを祝福した能年玲奈

 「第28回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」表彰式が28日、東京都内で行われ、受賞者へのプレゼンターとして能年玲奈、前田旺志郎、藤野涼子、岡田准一、石田ゆり子、池松壮亮、永瀬匡、広末涼子、リリー・フランキーほかが出席した。

 前年『ホットロード』で新人賞を受賞した能年は、『海街diary』で本年度の新人賞を受賞した広瀬すずを祝福するため、プレゼンターとして前田と共に登壇した。久しぶりの公の場となった能年は、笑顔で広瀬に楯を渡し祝福した。

 作品賞、監督賞のプレゼンターを務めた山崎貴監督、主演男優賞のプレゼンターの岡田、助演男優賞のプレゼンターの池松、助演女優賞のプレゼンターの広末など、登壇者は受賞者への祝福の言葉を壇上でインタビューされたが、能年と前田にはマイクが渡らなかった。

(左から)能年玲奈、広瀬すず、前田旺志郎

(左から)能年玲奈、広瀬すず、前田旺志郎


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top