宮藤官九郎」に関連する106件の記事

大泉洋「吉永小百合から大泉は生まれない」 「現場に入ると、吉永さんから生まれた気がしました」

TOPICS2023年3月15日

 映画『こんにちは、母さん』完成報告会見が15日、東京都内で行われ、出演者の吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、YOU、枝元萌と山田洋次監督が登壇した。  本作は、大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・・・続きを読む

生田斗真「私情が入り過ぎてるよ!」 弟・竜聖アナと舞台あいさつで“共演”

TOPICS2021年11月19日

 映画『土竜の唄 FINAL』初日舞台あいさつが19日、東京都内で行われ、出演者の生田斗真、鈴木亮平、滝沢カレン、仲里依紗、堤真一と三池崇史監督、脚本の宮藤官九郎が登壇した。  本作は、高橋のぼる氏の人気漫画『土竜の唄』を実写化したアクションコメディシリーズの完・・・続きを読む

【インタビュー】舞台「愛が世界を救います(ただし屁が出ます)」のん 宮藤官九郎と8年半ぶりのタッグ「宮藤さんは小学生のような天才」

インタビュー2021年7月26日

 のんが出演する、大パルコ人4 マジロックオペラ「愛が世界を救います(ただし屁が出ます)」が8月9日から上演される。本作は、大人計画とパルコが共同プロデュースし、宮藤官九郎が作・演出を務めるオリジナルロックオペラ、“大パルコ人”シリーズの最新作。特殊な能力と・・・続きを読む

【映画コラム】ヒロインを中心としたユニークな群像劇『おらおらでひとりいぐも』と『ホテルローヤル』

ほぼ週刊映画コラム2020年11月12日

 ヒロインを中心としたユニークな群像劇が相次いで公開された。沖田修一監督の『おらおらでひとりいぐも』と武正晴監督の『ホテルローヤル』だ。  『おらおらでひとりいぐも』の原作は、芥川賞を受賞した若竹千佐子の同名小説。タイトルは宮沢賢治の「永訣の朝」の・・・続きを読む

山本美月、2度目の舞台出演に「毎日緊張ばかり」 古田新太「短いコントの目白押し」

TOPICS2020年10月5日

 PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第4回企画公演「獣道一直線!!!」の公開舞台稽古が5日、東京都内で行われ、出演者の生瀬勝久、池田成志、古田新太、山本美月、池谷のぶえ、脚本の宮藤官九郎が登場した。  本作は、生瀬、池田、古田が「今、一・・・続きを読む

【インタビュー】PARCO劇場オープニング・シリーズ「獣道一直線!!!」古田新太「くだらないアイデアはまだまだあるってことを発信できたら、それでいい」

インタビュー2020年10月1日

 生瀬勝久、池田成志、古田新太が「今、一番やりたい芝居を、自分たちの企画で上演したい」という思いで結成された“ねずみの三銃士”による、「PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第4回企画公演『獣道一直線!!!』」が10月6日から開幕する。これまで同様、“ね・・・続きを読む

生田斗真×クドカンの単発ドラマに反響 「最後ゾワッとしたけど面白かった!」

TOPICS2020年8月10日

 生田斗真主演、宮藤官九郎氏作の単発ドラマ「JOKE~2022パニック配信!」(NHK総合)が10日、放送された。  本作は、生配信されるネット番組「俺んちチャンネル」の映像をベースに、視聴者のコメントと電話の声のみで、主人公の“たった一人”の恐怖の時間を・・・続きを読む

【芸能コラム】『完全シナリオ集』で魅力新発見! 大河ドラマ「いだてん」再放送の楽しみ方

コラム2020年5月12日

 昨年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が現在、BSプレミアムで再放送中だ(毎週月~水 午後6時15分から)。本放送時は毎週のように低視聴率がやり玉に挙げられたが、終了後はギャラクシー賞月間賞や脚本の宮藤官九郎が伊丹十三賞を受賞するな・・・続きを読む

【インタビュー】ウーマンリブvol.14「もうがまんできない」宮藤官九郎 大河ドラマを終え、次に描くのはストレスフルな人間たちの群像劇

インタビュー2020年2月13日

 脚本家で演出家、俳優としても活動する宮藤官九郎が、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」を終え、次に挑むのは自身が所属する「大人計画」の劇団公演「ウーマンリブシリーズ」だ。同シリーズは、宮藤が作・演出を務め、何ものにも捉われず、今・・・続きを読む

大泉洋、PARCO劇場出演に「感慨深い」 三谷幸喜「聖火ランナーをやるやつは許せない」

TOPICS2020年1月15日

 「PARCO劇場お披露目&オープニング・シリーズ記者会見」が15日、東京都内で行われ、渡辺謙、三谷幸喜氏、大泉洋、宮沢氷魚、宮藤官九郎氏、天海祐希、山本耕史ほかが登場した。  渋谷PARCOの建て替えのため、2016年から休館していたPARCO劇場が2・・・続きを読む

「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」最終回直前! 脚本家・宮藤官九郎&チーフ演出・井上剛「『いだてん』と出会えて良かった」

インタビュー2019年12月15日

 本日、最終回を迎える大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。放送を前に、全47回の脚本を執筆した脚本家の宮藤官九郎とチーフ演出の井上剛がコメントを発表した。  まず「歴史の資料を基にドラマを描くのは、僕にとってチャレンジでした」と語・・・続きを読む

「東京オリンピックの聖火リレー最終ランナーという重要な役。プレッシャーを感じています」井之脇海(坂井義則)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年12月8日

 いよいよ大詰めを迎えた「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。次回、最終回でついに田畑政治(阿部サダヲ)らの悲願であった1964年東京オリンピックが開幕する。その開会式の見せ場となる聖火リレー最終走者に抜てきされたのは、広島に原爆が投下された1945(昭・・・続きを読む

「“東洋の魔女”は、『いだてん』が描いてきた女子スポーツの集大成」安藤サクラ(河西昌枝)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年12月1日

 世界選手権で優勝し、“東洋の魔女”と呼ばれるようになった日紡貝塚女子バレーボールチームは、紆余(うよ)曲折を経て、1964年の東京オリンピック出場が決定する。監督の大松博文(徳井義実)の下、主将としてこのチームを束ねるのが河西昌枝だ。演じるのは、連続テレビ小・・・続きを読む

「熱量高く議論する人たちの思いが、宮藤官九郎さんの言葉の力で僕らにも乗り移ってくる。痛快です」松重豊(東龍太郎)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年11月24日

 オリンピック担当大臣を務める大物政治家・川島正次郎(浅野忠信)と対立した田畑政治(阿部サダヲ)は、インドネシアで開催されたアジア大会参加をめぐるトラブルの責任を取る形で、東京オリンピック組織委員会の事務総長を解任される。このとき、川島と田畑の間で板挟み・・・続きを読む

「東京オリンピックの裏側で、こんなドラマが巻き起こっていたとは」松坂桃李(岩田幸彰)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年11月3日

 最終章に突入した物語では、ついに1964年の東京オリンピック開催に向けた組織委員会が発足する。その事務総長に就任した田畑政治(阿部サダヲ)の片腕として活躍するのが、JOC役員を務める“岩ちん”こと岩田幸彰だ。頭脳明晰(めいせき)で背広もおしゃれに着こなす岩田・・・続きを読む

「最初は宮藤官九郎さんを、疑いの目でしか見られませんでした(笑)」神木隆之介(五りん)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月31日

 謎を秘めたキャラクターとして、第1回から登場してきた落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)の弟子・五りん。第39回で、ついに亡き父・小松勝(仲野太賀)と志ん生のつながりが明らかになり、10月27日放送の第40回では、金栗四三(中村勘九郎)の弟子として、マラソンで・・・続きを読む

「いい意味で、宮藤さんに裏切られました」阿部サダヲ(田畑政治)「最終章はニトロのエンジンを積んでアクセル全開」中村勘九郎(金栗四三)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月26日

 10月27日放送の第40回から、いよいよ1964年の東京オリンピックに向けた最終章へ突入する大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。1年にわたる物語を引っ張ってきたのは、田畑政治と金栗四三という2人の主人公を演じる阿部サダヲと中村勘九郎だ。長期間・・・続きを読む

「『せがれの高座、見るんじゃねえのか!』というせりふを書ける宮藤官九郎さんはすごい」中村七之助(三遊亭圓生)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月13日

 満州を舞台に、古今亭志ん生こと美濃部孝蔵(森山未來)と小松勝(仲野太賀)の終戦前後の壮絶な体験が語られた第39回。第1回からほのめかされてきた五りん(神木隆之介)を巡る謎が明らかになった回でもあった。このとき、孝蔵と共に慰問で満州に渡ったのが、昭和の落語・・・続きを読む

「幻の東京オリンピックがあったことを初めて知りました」塚本晋也(副島道正)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月7日

 1938(昭和13)年、オリンピック招致の中心的存在だった嘉納治五郎(役所広司)を失った日本は、日中戦争の激化に伴い、既に決まっていた東京開催を返上する。周囲の状況を冷静に判断し、嘉納の遺志を受け継いだ田畑政治(阿部サダヲ)らの反対を押し切って返上を決断した・・・続きを読む

ドラマを支えるVFXの舞台裏は「日本では今までやってこなかったような新しい試み」尾上克郎(VFXスーパーバイザー)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月6日

 東京でのオリンピック開催を返上し、日本は太平洋戦争に突入。終わりの見えない戦争へと向かう中、オリンピックに懸ける田畑政治(阿部サダヲ)や金栗四三(中村勘九郎)たちの思いはどうなるのか…? ますます目が離せなくなってきた大河ドラマ「いだてん~東京オリムピッ・・・続きを読む

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