大泉洋、吉永小百合の息子役に「“突然変異”という言葉で処理させていただいています」 『こんにちは、母さん』完成披露試写会

2023年7月31日 / 23:33

 映画『こんにちは、母さん』完成披露試写会が31日、東京都内で行われ、出演者の吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、宮藤官九郎、田中泯と山田洋次監督が登壇した。

 本作は、吉永と大泉が演じる「母と息子」の新たな出発の物語を中心に、現代の東京・下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた人情ドラマ。

 吉永は「今作ではちょっと飛んでいて明るく、みんなと一緒に生きていく母を演じました。ぜひこの映画を楽しんでいただければと思っております。よろしくお願いいたします」とあいさつ。

 大泉は「吉永さんの息子役として私がいまして、さらにその私から生まれた永野芽郁ちゃん。吉永さんから永野さんが生まれるなら分かる気がするんですが、一体何が起きて間にこれ(自分)が生まれたのかっていうのが分からない。映画の中でも“突然変異”という言葉で処理させていただいています」と笑わせた。

 続けて、「ですが、この映画を見ますと、不思議と親子にしか見えないので、安心して見ていただきたいです。古き良き日本の姿だとは思うんですけれども、その一方でどこか新しさも感じる斬新な映画です。山田監督のまた新たな挑戦を皆さんで見ていただければと思っております」とアピールした。

 今回が山田組初参加となった大泉は「セットが素晴らしく、(実家の)足袋屋の中で吉永さんにお会いすると本当に母さんにしか思えない。そんな中で(吉永から)“おまえ”と言われるのはなんの違和感もなく、本当に昔から言われていたような気がした。長回しでせりふが多い中、撮影がうまくいったときに飛び上がって喜ぶ姿がかわいらしいと思った」と語った。

 最後に、91歳の山田監督が「クランクアップを迎えて途中で倒れなくてよかったと思った。キャストや大勢のスタッフがサポートしてくれて心を込めて作ってみんなの力でできたんだなと思っています。どうぞこの映画をよろしくお願いいたします」と呼び掛けた。


芸能ニュースNEWS

 日曜劇場「GIFT」「“車いすラグビー版スラムダンク”と言ってもいいと思う」「一番星=涼(山田裕貴)と褐色矮星=圭二郎(本田響矢)の出会いと対決に見入った」

ドラマ2026年4月20日

 日曜劇場「GIFT」(TBS系)の第2話が19日に放送された。  本作は、パラスポーツの車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。暗 … 続きを読む

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太の過去に反響 「今のイメージと全然違う」「強引系パパだったのか」

ドラマ2026年4月19日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第2話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」“田鎖兄弟”岡田将生&染谷将太が「最高」 「名作になる予感しかない」「もっちゃんが犯人はやめてほしい」

ドラマ2026年4月19日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第1話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「伊藤刑事(内博貴)が怪しくなってきた」「こら深沢刑事(ニシダ・コウキ)! 何で凛ちゃん(与田祐希)と連絡先交換してるんだ」

ドラマ2026年4月17日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第3話が、16日に放送された。  本作は、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オリジナルの本格サスペンスドラマ。(*以下、ネタバレあり)  7年前にタイムスリップ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナさん(波瑠)、涼子さん(麻生久美子)の寝姿を一体誰に送っているの」「文学ネタがてんこ盛りで勉強になって面白い」

ドラマ2026年4月16日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第2話が、15日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

page top