• 役所広司

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「いい意味で、宮藤さんに裏切られました」阿部サダヲ(田畑政治)「最終章はニトロのエンジンを積んでアクセル全開」中村勘九郎(金栗四三)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月26日

 10月27日放送の第40回から、いよいよ1964年の東京オリンピックに向けた最終章へ突入する大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。1年にわたる物語を引っ張ってきたのは、田畑政治と金栗四三という2人の主人公を演じる阿部サダヲと中村勘九郎だ。長期間・・・続きを読む

「幻の東京オリンピックがあったことを初めて知りました」塚本晋也(副島道正)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月7日

 1938(昭和13)年、オリンピック招致の中心的存在だった嘉納治五郎(役所広司)を失った日本は、日中戦争の激化に伴い、既に決まっていた東京開催を返上する。周囲の状況を冷静に判断し、嘉納の遺志を受け継いだ田畑政治(阿部サダヲ)らの反対を押し切って返上を決断した・・・続きを読む

「せわしなく動き回る田畑と、落ち着きがあって重心の低い河野の対比が面白い」桐谷健太(河野一郎)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月6日

 1943(昭和18)年、太平洋戦争に突き進む日本は、戦地に学生たちを送り出す出陣学徒壮行会を実施する。その会場に選ばれたのは、オリンピック開催を夢見て嘉納治五郎(役所広司)が建設したはずの神宮外苑競技場。皮肉な巡り合わせとなったその場には、スポーツを愛しなが・・・続きを読む

「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」 星野源が第1回以来の再登場にコメントを発表!

TOPICS2019年9月30日

 9月29日に放送された大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」第37回に、外交官の平沢和重が登場。第1回以来となる再登場に合わせて、演じる星野源がコメントを発表した。  「嘉納治五郎を演じる役所(広司)さんの収録も終盤だったので、送り出す・・・続きを読む

「杉村は数カ国語を使いこなす外交官。説得力のある話し方や振る舞い方を心掛けました」加藤雅也(杉村陽太郎)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年9月2日

 1940(昭和15)年のオリンピック開催地の座をローマと争う東京。だが、劣勢に追い込まれた東京は、嘉納治五郎(役所広司)発案による「ローマに譲ってもらう」という起死回生の策を実行するため、イタリアの首相ムッソリーニとの直談判に臨んだ。ここで一度は話がまとまっ・・・続きを読む

「第2部は競技が水泳に変わり、『前畑ガンバレ!』の名シーンが登場。僕と金栗さんが思いをぶつけ合う見せ場もあります」阿部サダヲ(田畑政治)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年6月30日

 いよいよ第2部がスタートした「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。日本初のオリンピック選手・金栗四三(中村勘九郎)が主役を務めた第1部を受け、関東大震災後から1964年の東京オリンピック開催までの歴史が描かれていく。主人公は、新聞記者でありながら水・・・続きを読む

「たくさんの女性アスリートが活躍する今の状況が、感慨深く感じられるようになりました」杉咲花(シマ)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年5月26日

 日本が2度目のオリンピック出場を果たした大正9(1920)年。国内では、着実にスポーツが根づいていく。その一方、まだまだ理解が得られているとは言いがたいのが、女子のスポーツ。そんな中、金栗四三(中村勘九郎)や三島弥彦(生田斗真)と身近に接してスポーツに憧れ・・・続きを読む

「役所広司さんは、中学生の頃から憧れていた俳優。こんなに長い間一緒にいられて幸せです」古舘寛治(可児徳)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年5月19日

 今や正月の風物詩となった箱根駅伝が、金栗四三(中村勘九郎)の発案でついに誕生。そんな四三の活動を見守るのが、恩師の一人でもある可児徳だ。嘉納治五郎(役所広司)を支え、日本のオリンピック参加に尽力したほどの人物でありながら、本作ではしばしば損な役回りを引・・・続きを読む

「監督からいきなり『肋木に足を掛けて…』と言われ、焦りました(笑)」杉本哲太(永井道明)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年5月12日

 日本初の駅伝の開催や後進の指導など、マラソンの普及に向けて精力的に活動する金栗四三(中村勘九郎)。その四三の恩師の一人が、東京高等師範学校で教授を務める永井道明だ。海外視察の経験を持ち、肋木(ろくぼく)を日本に導入するなど、体育の普及に尽力した功労者の・・・続きを読む

【芸能コラム】オリンピックに挑む熱血ドラマだけではない物語の魅力 「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」

コラム2019年5月1日

 前半の山場、ストックホルム編を終え、新たなステージに入った大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。時代は明治から大正に移り、次のオリンピックに向けて動き出した金栗四三(中村勘九郎)だったが、予定されていたベルリンオリンピックが中止との報・・・続きを読む

「ストックホルムロケで、とんでもないものが出来上がりました」中村勘九郎(金栗四三)西村武五郎(演出)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年3月10日

 オリンピックの開催地ストックホルムに到着した金栗四三(中村勘九郎)と三島弥彦(生田斗真)が、異国の地で苦しみながらも絆を深めていく姿が描かれた第10回。ここから第13回まで4週にわたり、現地ロケで撮影された“ストックホルム編”が放送される。ここでは、放送に先・・・続きを読む

日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に安藤サクラ 松坂桃李、樹木希林らが最優秀賞を受賞

TOPICS2019年3月2日

 「第42回日本アカデミー賞 授賞式」が1日、東京都内で行われ、最優秀主演男優賞に役所広司、最優秀主演女優賞に安藤サクラ、最優秀助演女優賞に故・樹木希林さん、最優秀助演男優賞に松坂桃李が選出され、最優秀作品賞は、是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞した。  ・・・続きを読む

「僕らなりに楽しめる歴史ドラマを作りたい。第8回は生田斗真くんが圧巻です」井上剛(チーフ演出)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年2月23日

 放送開始から2カ月が経過した大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。2月24日放送の第8回で、いよいよ史上初の日本代表となった金栗四三(中村勘九郎)と三島弥彦(生田斗真)が、オリンピックの開催地ストックホルムへと旅立つ。序盤の山場に向けて・・・続きを読む

「夫役の竹野内豊さんとアドバイスし合って、一緒にシーンを作り上げています」シャーロット・ケイト・フォックス(大森安仁子)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年2月17日

 ついに日本初のオリンピック出場に向けて準備を開始した金栗四三(中村勘九郎)と三島弥彦(生田斗真)。2人の選手と共に開催地ストックホルムへ向かうのが、日本代表監督を務める大森兵蔵(竹野内豊)とその妻・安仁子だ。国際結婚でアメリカからやって来た安仁子は、初・・・続きを読む

「宮藤官九郎さんの脚本が面白いので、新しい大河ドラマのファンが増えるのでは」役所広司(嘉納治五郎)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年1月18日

 いよいよ本格的に始動した大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。主人公・金栗四三(中村勘九郎)をやがて日本人初のオリンピック出場へと導く人物が、講道館柔道の創始者として知られ、アジア初のIOC委員も務めた「日本スポーツの父」嘉納治五郎だ・・・続きを読む

蒼井優「人生初の司会に緊張しています」 西田敏行「ライバルの役所くんが出ているので…」

TOPICS2019年1月15日

 「第42回 日本アカデミー賞 優秀賞発表記者会見」が15日、東京都内で行われ、3月1日に開催される同授賞式で司会を務める、西田敏行と蒼井優が登場した。  会見では、「最優秀作品賞」の選出候補となる「優秀作品賞」を『カメラを止めるな!』『万引き家族』『孤・・・続きを読む

篠原涼子、初の映画賞受賞に驚きと喜び 「この気持を絶対忘れずに精進していく」

TOPICS2018年12月18日

 「第43回報知映画賞」表彰式が18日、東京都内で行われ、主演女優賞を受賞した篠原涼子、主演男優賞を受賞した役所広司をはじめ、各賞に輝いた二宮和也、南沙良、蒔田彩珠、大森立嗣監督ほかが出席した。  『人魚の眠る家』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の演技・・・続きを読む

【撮影現場リポート】2019年大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」 中村勘九郎「『こんな大河、見たことない』とおっしゃっていただける最高の作品に」

特集・インタビュー2018年7月27日

 7月20日、報道陣を対象にした2019年大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」のロケ取材会が、茨城県つくばみらい市にあるロケ施設“ワープステーション江戸”で行われた。  本作は、日本が初参加し、大惨敗を喫した1912年のストックホルムオリンピ・・・続きを読む

【インタビュー】「悪魔が来りて笛を吹く」吉岡秀隆「全部捧げました」 宿命のような金田一耕助役に感慨無量

インタビュー2018年7月23日

 高倉健、石坂浩二、古谷一行、渥美清、西田敏行、役所広司、稲垣吾郎…。これまで数々の名優たちが演じてきた名探偵・金田一耕助。その大役を、スーパープレミアム「悪魔が来りて笛を吹く」(BSプレミアム 7月28日午後9時~10時59分放送)で担うことになった吉岡秀隆・・・続きを読む

【映画コラム】名優の生涯を描いた『MIFUNE THE LAST SAMURAI』と、名脚本家の監督デビュー作『モリーズ・ゲーム』

ほぼ週刊映画コラム2018年5月12日

 今回は、日本が世界に誇る名優の生涯を描いたドキュメンタリーと、実録ものを得意とする名脚本家の監督デビュー作を紹介しよう。  まずは、『ヒロシマナガサキ』(07)などで知られる日系3世のスティーブン・オカザキが監督した、名優・三船敏郎の生涯を描いたド・・・続きを読む

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