長谷川博己」に関連する121件の記事

松永久秀、壮絶な最期の舞台裏!「本能の赴くまま演じた結果、信長に対するほうこうを上げつつ息絶える演技になった」吉田鋼太郎(松永久秀)【「麒麟がくる」インタビュー】

インタビュー2021年1月10日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。2月7日の最終回に向けて息詰まる展開が続く中、1月10日放送の第四十回「松永久秀の平蜘蛛(ひらぐも)」では、第一回から主人公・明智光秀(長谷川博己)と親交を結んできた戦国武将・松永久秀が、織田信長(染谷将太)・・・続きを読む

「“本能寺の変”がどんな場面になるのか、自分自身も楽しみ」染谷将太(織田信長)【「麒麟がくる」インタビュー】

インタビュー2021年1月9日

 2月7日の最終回に向け、見逃せない展開が続くNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。戦国武将・明智光秀(長谷川博己)の生涯を描く本作で、欠かすことのできない存在が織田信長だ。その信長を、これまでとは一味違った人物として見事に演じているのが、作品ごとに多彩な表・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」第三十九回「本願寺を叩け」激動する戦国の世に翻弄(ほんろう)される明智家最後のだんらん

コラム2021年1月5日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。1月3日放送の第三十九回「本願寺を叩け」は、長年、明智光秀(長谷川博己)を支えてきた糟糠の妻・熙子(木村文乃)の死で幕を閉じた。病に倒れた熙子と光秀、2人だけの静かな最後のやり取りは、政略結婚も多かった戦国・・・続きを読む

いよいよクライマックスへ!「“本能寺の変”は、これまでにない新しいものに」長谷川博己(明智光秀)染谷将太(織田信長)佐々木蔵之介(羽柴秀吉)【「麒麟がくる」インタビュー】

インタビュー2021年1月2日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。コロナ禍の影響で異例の越年放送となり、1月3日の第三十九回「本願寺を叩け」が新年最初の放送となる。物語は、いよいよ全編のクライマックスとなる“本能寺の変”が近づいてきた。戦国の歴史を塗り替えた大事件がどのよう・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第三十八回「丹波攻略命令」「わしは、どこまでも十兵衛ぞ」と変わらぬ光秀と、キリスト教との出会いを経て変わる信長

コラム2020年12月28日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。室町幕府の終焉(しゅうえん)を巡る緊迫した展開が決着した前回を経て、12月27日放送の第三十八回「丹波攻略命令」は、冒頭で三淵藤英(谷原章介)の切腹こそあったものの、その後は、明智光秀(長谷川博己)と家族とのほ・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第三十七回「信長公と蘭奢待(らんじゃたい)」歴史の厚みを伝える敗者の姿と、彼らに向き合う光秀と信長の違い

コラム2020年12月22日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。明智光秀(長谷川博己)と将軍・足利義昭(滝藤賢一)の涙の別れで幕を閉じた第三十六回から一転、12月20日放送の第三十七回「信長公と蘭奢待(らんじゃたい)」は、義昭、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)、浅井長政(・・・続きを読む

「同い年の長谷川くんが、主役としてずっと真ん中に立っている姿に勇気をもらいました」眞島秀和(細川藤孝)【「麒麟がくる」インタビュー】

インタビュー2020年12月21日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。12月20日放送の第三十七回では、将軍・足利義昭(滝藤賢一)が織田信長(染谷将太)に敗れ、ついに室町幕府が崩壊。このとき、共に幕府を支えてきた兄・三淵藤英(谷原章介)とたもとを分かつことになったのが、細川藤孝だ・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第三十六回「訣別(けつべつ)」光秀と正親町天皇の対話が意味するもの

コラム2020年12月16日

 「それはできませぬ…御免!」。あふれる涙を拭いながら、思いを断ち切るように将軍・足利義昭(滝藤賢一)の前から立ち去る光秀…。NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。12月13日放送の第三十六回「訣別(けつべつ)」のクライマックスでは、織田信長(染谷将太・・・続きを読む

「光秀との決別のシーンでは、長谷川さんの魂の叫びが聞こえてきた」滝藤賢一(足利義昭)【「麒麟がくる」インタビュー】

インタビュー2020年12月13日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。12月13日放送の第三十六回「訣別(けつべつ)」では、室町幕府第15代将軍の足利義昭と、それを支えてきた明智光秀(長谷川博己)に、運命の時が訪れた。従来の「室町幕府を滅亡させた愚かな将軍」というイメージをくつがえ・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第三十五回「義昭、まよいの中で」主人公・明智光秀の魅力を再確認した将軍・足利義昭への直訴

コラム2020年12月8日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。12月6日放送の第三十五回「義昭、まよいの中で」は、織田信長(染谷将太)と幕府との溝が深まる中、反信長派の幕臣・摂津晴門(片岡鶴太郎)による明智光秀(長谷川博己)暗殺計画が進行。辛うじてこれを切り抜けた光秀が・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第三十四回「焼討ちの代償」信長の一瞬の表情ににじむ光秀とのすれ違い

コラム2020年11月30日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。11月29日放送の第三十四回「焼討ちの代償」では、織田信長(染谷将太)の比叡山焼き討ちに反発した反信長派の摂津晴門(片岡鶴太郎)が、将軍・足利義昭(滝藤賢一)を後ろ盾にした筒井順慶(駿河太郎)と、信長に従う松永・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第三十三回「比叡山に棲(す)む魔物」光秀を比叡山焼き討ちに導いた運命の歯車

コラム2020年11月23日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。11月22日放送の第三十三回「比叡山に棲(す)む魔物」では、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)と比叡山の天台座主・覚恕(春風亭小朝)の同盟に苦杯を喫した織田信長(染谷将太)が、家臣たちに比叡山襲撃を命令。世に言・・・続きを読む

「派手な衣装からも、どこか憎めないキャラクターとして目に止まれば」ユースケ・サンタマリア(朝倉義景)【「麒麟がくる」インタビュー】

インタビュー2020年11月22日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。個性的な戦国武将が数多く登場する中、本心の読めないキャラクターとして異彩を放っているのが、越前の戦国大名・朝倉義景だ。一時は美濃を逃れた明智光秀(長谷川博己)をかくまい、後には織田信長(染谷将太)と激しい戦・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第三十二回「反撃の二百挺(ちょう)」能力を発揮しつつも、さまざまな思惑に運命を翻弄される光秀

コラム2020年11月16日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。11月15日放送の第三十二回「反撃の二百挺(ちょう)」は、その勇ましいタイトルから、前回、朝倉・浅井連合軍に敗れた織田信長(染谷将太)が、反撃に転じる“姉川の戦い”が軸になると予想していた。もちろん、その過程も描・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第三十一回「逃げよ信長」光秀、義昭らの魅力を引き出す駒の存在

コラム2020年11月9日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。11月8日放送の第三十一回「逃げよ信長」は、織田信長(染谷将太)が、越前の朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)との戦に挑む金ヶ崎城の攻防を軸に展開。浅井長政(金井浩人)の裏切りで窮地に陥った信長を救うため、木下藤吉・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第三十回「朝倉義景を討て」光秀の背中を押した帰蝶の一言

コラム2020年11月2日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。11月1日放送の第三十回「朝倉義景を討て」では、織田信長(染谷将太)が美濃の隣国・越前の朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)との合戦を決断する過程が描かれた。  その決め手となったのが、「帝の許しを得る」と・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第二十九回「摂津晴門の計略」光秀の運命を左右する近衛前久との出会い

コラム2020年10月28日

 明智光秀(長谷川博己)が幕臣として腕を振るい始めた大河ドラマ「麒麟がくる」。10月25日放送の第二十九回「摂津晴門の計略」では、幕府の政務を取り仕切る摂津晴門(片岡鶴太郎)が、文字通りの策士ぶりを発揮。将軍が与える領地を利用して、光秀を巧みに罠に陥れた。火・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 新章「京~伏魔殿編」の波乱を予感させた第二十八回「新しき幕府」における足利義昭の姿

コラム2020年10月19日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。10月18日放送の第二十八回「新しき幕府」では、織田信長(染谷将太)と共に上洛を果たした足利義昭(滝藤賢一)が将軍に就任。光秀(長谷川博己)も幕臣に加わり、幕府の新体制が始動するが…という展開だった。  今・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」第二十七回「宗久の約束」で描かれた光秀の今後を占う三つの対話

コラム2020年10月12日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。10月11日放送の第二十七回「宗久の約束」は、室町幕府再興を目指す足利義昭(滝藤賢一)の上洛を実現するため、織田信長(染谷将太)の命を受けた明智光秀(長谷川博己)が、京の情勢を調査しに行くという展開だった。その・・・続きを読む

「十兵衛に母としての言葉を、一つずつ置いていっているような気がしています」石川さゆり(光秀の母・牧)【「麒麟がくる」インタビュー】

インタビュー2020年9月27日

 室町幕府第13代将軍・足利義輝(向井理)が暗殺され、京では後継者争いが繰り広げられる中、久しぶりに母を連れて故郷・美濃へと戻った明智光秀(長谷川博己)。併せて、岐阜城で織田信長(染谷将太)と対面した光秀は、再び激動の時代へと身を投じていくこととなる。そん・・・続きを読む

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