西郷どん」に関連する77件の記事

【特集】「西郷どん」インタビュー アクセスランキングベスト10 個性派とレギュラー陣がバランスよく人気に。

インタビュー2018年12月30日

 12月16日に全47回の放送を終えたNHKの大河ドラマ「西郷どん」。当サイトでは1年にわたって出演者のインタビューを掲載してきたが、その総決算として、各記事のPVベスト10を集計してみた。これを参考に、西郷隆盛の激動の生涯を描いた物語を振り返っていただければ幸い・・・続きを読む

「西郷隆盛という人を『演じるのではなく、生きたい』と思っていました」鈴木亮平(西郷隆盛)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年12月16日

 ついに完結した大河ドラマ「西郷どん」。はつらつとした青年期から西南戦争での壮絶な最期まで、1年にわたって西郷隆盛を演じた鈴木亮平の熱演に心打たれた視聴者も多いことだろう。そこで、最後の締めくくりとして、クランクアップ直後の会見の言葉をお届けする。 ・・・続きを読む

「学芸員の先生が『桂久武は井戸田さんにピッタリ』と言ってくれたおかげで、気持ちよく演じることができました」井戸田潤(桂久武)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年12月9日

 名門・島津家の血筋に生まれ、家老を務めるなど、幕末から明治初期にかけて活躍した元薩摩藩士・桂久武。西郷隆盛(鈴木亮平)とは若い頃から深い親交を結び、西南戦争にも同行することとなった。演じたのは、人気お笑いコンビ、スピードワゴンの井戸田潤。初の時代劇出演・・・続きを読む

「新八を演じたこの1年、とても貴重な経験をさせていただきました」堀井新太(村田新八)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年12月9日

 ついに幕を開けた西南戦争。新政府軍と反乱士族たちの争いであると同時に、幼なじみである西郷隆盛(鈴木亮平)と大久保利通(瑛太)にとっては苦渋の戦いとなった。そしてもう1人、西郷と共に戦う道を選んだ幼なじみが、村田新八である。かつては共に島流しを経験し、戊・・・続きを読む

「山県有朋は、西郷と大久保の間で揺れ動いていたに違いありません」村上新悟(山県有朋)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年12月2日

 沈黙を保っていた西郷隆盛(鈴木亮平)が、ついに不平士族たちを率いて鹿児島を出立。いよいよ次回、日本史上最後の内戦・西南戦争が幕を開ける。この戦いで政府軍を率いて西郷軍を迎え撃つのが、かつて西郷の下で徴兵制の実現を目指した陸軍卿・山県有朋。演じる村上新悟・・・続きを読む

「僕の先祖も、西郷さんと一緒に西南戦争に従軍しました」田上晃吉(中原尚雄)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年12月2日

 物語は、いよいよ大詰めの西南戦争へ。本人の思いとは裏腹に、時代の波は西郷(鈴木亮平)を日本史上最後の内戦へと駆り立てていく。そのきっかけを作ったのが、政府の密偵として薩摩に送り込まれた中原尚雄だ。演じたのは、これまで「薩摩ことば指導」として作品を支えて・・・続きを読む

「西郷と2人のシーンは、いつも楽しみでした」瑛太(大久保利通)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年11月18日

 朝鮮への使節派遣を巡って大久保利通と対立した西郷隆盛(鈴木亮平)は、派遣の中止を受けて政府に辞表を提出し、鹿児島へ帰郷。以後、幼い頃から友情で結ばれた2人はすれ違い、西南戦争へ向かっていくこととなる。その意味で、第43回の西郷と大久保の対面は、大きなター・・・続きを読む

「若い頃の伊藤博文の写真が僕に似ていたので、自信が付きました」浜野謙太(伊藤博文)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年11月12日

 岩倉使節団の一員として欧米視察に出ていた大久保利通(瑛太)が帰国。朝鮮との外交問題を巡り、西郷隆盛(鈴木亮平)率いる留守政府組との対立が表面化する。そんな状況下、政府内に居場所を失った大久保に接近したのが元長州藩士たち。その中には、後の初代内閣総理大臣・・・続きを読む

「長所も短所も、江藤と僕はものすごく似ています」迫田孝也(江藤新平)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年11月11日

 西郷隆盛(鈴木亮平)、大久保利通(瑛太)らを筆頭に、維新に功績のあった薩長土肥の旧藩士たちが中核を占める明治新政府。その中で、元佐賀藩士として活躍するのが、「維新の十傑」「佐賀の七賢人」にも挙げられた江藤新平だ。西郷と共に、欧米視察に出た岩倉使節団の留・・・続きを読む

「『西郷を主役として見ない』が、僕のテーマだった気がします」青木崇高(島津久光)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年11月4日

 これまで事あるごとに西郷隆盛(鈴木亮平)と対立してきた薩摩の国父・島津久光。その一方で、西郷が家老に出世した後はその意見に耳を傾ける度量も示し、単なる憎まれ役とはいえない魅力を放ってきた。明治新政府の中心で活躍する西郷と久光の対面を描いた第41回は、そん・・・続きを読む

「隆盛と一緒にいる熊吉を見て、ホッコリしてもらえたら」塚地武雅(熊吉)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年10月29日

 戊辰戦争後、故郷・薩摩で暮らしていた西郷隆盛(鈴木亮平)は、明治新政府の要請を受け、東京へとやって来た。このとき、隆盛と共に上京したのが、西郷家の使用人・熊吉だ。隆盛の幼少期から仕える熊吉を第1回から演じてきたのは、人気お笑いコンビ、ドランクドラゴンの・・・続きを読む

「もっと勇気を出せるように、僕も菊次郎を見習いたいです」城桧吏(西郷菊次郎)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年10月21日

 戊辰戦争が終結し、薩摩に戻って“隆盛”と名を改めた西郷吉之助(鈴木亮平)。故郷で暮らす彼の下にやって来たのが、奄美大島で愛加那(二階堂ふみ)との間に生まれた息子・菊次郎だ。やがて、父・隆盛の期待を背負ってアメリカ留学に旅立つこととなる。演じるのは、カンヌ・・・続きを読む

「西田さんの重みに負けないものを表現したい」鈴木亮平(西郷隆盛)「まさかこういう形で出演するとは…」西田敏行(西郷菊次郎&語り)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年10月21日

 これまで「語り」を務めてきた西田敏行が、成長した西郷隆盛の息子・菊次郎を演じるというサプライズと共に幕を開けた最終章・明治編。放送に先立って行われた会見で、主演の鈴木亮平と西田が、そのサプライズの舞台裏や撮影の裏話、明治編の見どころなどを語ってくれた。 ・・・続きを読む

「第38回の台本を読んだときは、つらくて泣いてしまいました」柏木由紀(西郷園)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年10月14日

 新政府軍と旧幕府勢力が激突した戊辰戦争。その戦いは、西郷吉之助(鈴木亮平)の故郷・薩摩で暮らす女性たちとも無縁ではない。その1人が、西郷家の次男・吉二郎(渡部豪太)の妻・園だ。戊辰戦争で命を落とした吉二郎の遺志を継ぎ、西郷家を支えていくこととなる。演じ・・・続きを読む

「自分のやるべきことを全うしたという気持ちです」渡部豪太(西郷吉二郎)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年10月14日

 若い頃から藩のため、国のために各地を奔走してきた西郷吉之助(鈴木亮平)に代わり、薩摩の西郷家を守り続けてきたのが、次男の吉二郎だ。吉之助にとっては大切な弟であったが、「一生に一度、侍らしく戦場を駆け回りたい」という願いと共に従軍した戊辰戦争で命を落とす・・・続きを読む

「初めての大河ドラマ出演で自信がつき、また呼んでいただけるように頑張ろうと励みにもなりました」北川景子(天璋院(篤姫))【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年9月30日

 薩摩の姫として生まれながら、第13代将軍・徳川家定(又吉直樹)に輿入れし、家定亡き後は徳川家のために尽くしてきた天璋院(篤姫)。新政府軍の江戸総攻撃を阻止し、徳川家を守るため、かつての家臣・西郷吉之助(鈴木亮平)と12年ぶりの再会を果たすこととなった。第37・・・続きを読む

「江戸無血開城の場面は、鈴木亮平くんや監督といろいろアイデアを出し合いました」遠藤憲一(勝海舟)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年9月30日

 西郷吉之助(鈴木亮平)率いる新政府軍による江戸総攻撃は回避され、ついに徳川家は江戸城を明け渡すこととなった。日本史に名を残す「江戸無血開城」である。旧幕府側の代表として西郷と交渉を行い、この歴史的決断に大きく関わったのが勝海舟。第37回で繰り広げられた2・・・続きを読む

「もし、ゆうが男性だったら、大久保さんと一緒に行動を起こしていたのでは…」内田有紀(ゆう)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年9月23日

 京にやって来たばかりの頃、西郷吉之助(鈴木亮平)、大久保一蔵(瑛太)らが出会ったのが、茶屋「繁の家」の人気芸妓ゆう。やがて大久保と恋に落ちると芸妓を辞め、鳥羽・伏見の戦いで新政府軍の切り札となった「錦の御旗」を作るなど、大久保を献身的に支えていくことに・・・続きを読む

「半次郎にとって、西郷先生は神以外の何者でもありません」大野拓朗(中村半次郎)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年9月16日

 薩摩軍を率いて討幕を目指す西郷吉之助(鈴木亮平)の下には、数多くの藩士が集まっている。その1人が幼い頃、吉之助に窮地を救われた中村半次郎だ。“人斬り半次郎”と呼ばれるほどの天才的な剣の腕前を駆使して、生涯、敬愛する吉之助と行動を共にすることになる。演じる・・・続きを読む

【芸能コラム】幕末の動乱を盛り上げる徳川慶喜=松田翔太の巧みな演技 「西郷どん」

ほぼ週刊芸能コラム2018年9月15日

 物語を盛り上げるには、魅力的な敵役(悪役とは限らない)の存在が欠かせない。今さら言うまでもないセオリーだが、NHKの大河ドラマを見ていると、改めてその重要性に気付かされる。近年も「真田丸」(16)の徳川家康(内野聖陽)や、「おんな城主 直虎」(17)の寿桂・・・続きを読む

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