中村獅童」に関連する65件の記事

【インタビュー】赤坂大歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」中村七之助 獅童と兄・勘九郎との共演は「安心感」

インタビュー2020年3月3日

 18代目中村勘三郎の「芸能の街・赤坂で歌舞伎を!」という一言から、2008年にスタートした赤坂大歌舞伎が3年ぶりに上演される。中村勘九郎、中村七之助兄弟が亡き父の遺志を継いで公演を続け、さらなる進化を遂げてきた本シリーズ。6回目の上演となる今回は中村獅童も加・・・続きを読む

中村獅童「僕は生真面目ですから」 中村七之助「ただ単に肉体労働です」

TOPICS2020年1月28日

 赤坂大歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」の制作発表会見が28日、東京都内で行われ、出演する中村獅童、中村勘九郎、中村七之助ほかが登壇した。  2008年に18代目中村勘三郎の「芸能の街・赤坂で歌舞伎を!」という一言から始まった赤坂大歌舞伎。13年には、亡き勘三郎・・・続きを読む

【芸能コラム】出演者インタビューで振り返る「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」前編 阿部サダヲ、中村勘九郎、生田斗真…アスリートに扮した俳優たちの熱演

コラム2019年12月30日

 12月15日放送の最終回を持って大団円を迎えた大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。視聴率面での苦戦が伝えられながらも、最終的にはSNSで盛り上がりを見せ、熱狂的なファンを生んだのも事実。筆者もそんな一人だ。そこでここでは、1年にわたって当サ・・・続きを読む

「中村勘九郎さんとは絶対に一緒にやりたかった。幼なじみ役で出演できてうれしいです」勝地涼(美川秀信)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年5月12日

 さまざまな困難を乗り越え、一心不乱にマラソンの普及にまい進する金栗四三(中村勘九郎)。これに対して、一緒に東京高等師範学校に進学しながらも、人生の目標が定まらず、悩み続けているのが熊本時代からの幼なじみ・美川秀信だ。第18回では、思いを寄せていた遊女・小・・・続きを読む

中村獅童「女殺油地獄」を“倉庫”で上演 「古典を守りつつ革新を追求していく」

TOPICS2019年3月23日

 オフシアター歌舞伎「女殺油地獄」の取材会が22日、東京都内で行われ、出演者の中村獅童、演出・脚本を担当する赤堀雅秋氏が出席した。  原作は300年前の実話を基にした人形浄瑠璃の名作。油屋の放蕩(ほうとう)息子・与兵衛は、借金の返済に困って自暴自棄となり・・・続きを読む

「勘九郎さんとはずっと一緒にやってきた仲なので、兄弟を演じられることがうれしい」中村獅童(金栗実次)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年2月24日

 オリンピックの参加費用捻出に悩む金栗四三(中村勘九郎)の窮地を救ったのは、熊本の兄・実次だった。地元の資産家に頭を下げて金策に走ってくれた実次や家族、仲間たちの声援を受けた四三は、いよいよ開催地のストックホルムへ旅立つ。金栗家の長としての厳しさと、弟思・・・続きを読む

ヴェノム姿の中村獅童を見た息子の反応は… 中川翔子「息子さんをあやす姿がすさまじかった」

TOPICS2018年10月23日

 映画『ヴェノム』のジャパンプレミアイベントが22日、東京都内で行われ、日本語吹き替えキャストの中村獅童(ヴェノム)、諏訪部順一(主人公のエディ・ブロック)、中川翔子(アン・ウェイング)、日本語吹き替え版の主題歌を手掛けたUVERworldが登壇した。 ・・・続きを読む

松岡昌宏「見どころは、天真らんまんな松岡茉優」 茉優「一度、花道を歩いてみたかったのに…」

TOPICS2018年3月2日

 舞台「江戸は燃えているか」の初日前会見&公開フォトコールが2日、東京都内で行われ、出演者の中村獅童、松岡昌宏、松岡茉優、高田聖子、八木亜希子、飯尾和樹、田中圭、作・演出の三谷幸喜氏ほかが出席した。  本作は、江戸無血開城を巡る群像喜劇。江戸で会談するこ・・・続きを読む

綾瀬はるか、勘九郎の妻役で19年大河出演 「八重の桜」以来の大河に「社員の気分味わえる」

TOPICS2017年11月2日

 宮藤官九郎が脚本を手掛ける、NHKの2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の出演者発表会見が1日、東京都内で行われ、主演の中村勘九郎と阿部サダヲをはじめ、綾瀬はるか、大竹しのぶ、生田斗真、竹野内豊、役所広司、杉本哲太、杉咲花、永山絢斗、・・・続きを読む

19年大河「いだてん」、新たな出演者13人発表 生田斗真は“裸”披露宣言「良い体作りをしていきたい」

TOPICS2017年11月2日

 宮藤官九郎が脚本を手掛ける、NHKの2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の会見が1日、東京都内で行われ、新たに綾瀬はるか、大竹しのぶ、中村獅童、生田斗真、竹野内豊、役所広司、杉本哲太、杉咲花、永山絢斗、勝地涼、シャーロット・ケイト・フ・・・続きを読む

中村獅童、妻の妊娠が闘病の励みに 「何としても健康になって長生きしたい」

TOPICS2017年7月28日

 平成29年度 秋季公演「松竹大歌舞伎」制作発表が28日、東京都内で行われ、歌舞伎俳優の中村獅童が出席した。  獅童は、5月18日に初期の肺腺がんであることを公表。5月末に手術を行い、退院後は自宅で療養を続けていた。  獅童は「体調も順調に回復しておりま・・・続きを読む

海老蔵「一応、浴衣を用意しています」 勸玄くん&麗禾ちゃんの出演を予告

TOPICS2017年6月9日

 市川海老蔵 第四回自主公演 ABKAI2017「石川五右衛門 外伝」の公開舞台稽古が9日、東京都内で行われ、市川海老蔵、中村壱太郎、市川右團次、中山優馬、前野朋哉、山田純大が囲み取材に応じた。 本舞台は、若い世代にも歌舞伎を楽しんでもらうために、海老蔵・・・続きを読む

中村獅童の超歌舞伎が「第22回AMDアワード」大賞を受賞 初音ミクと共演し「ミクさんは待ってくれない」

TOPICS2017年3月13日

 「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’16/第22回AMDアワード」授賞式が13日、東京都内で行われ、受賞者の中村獅童、ピコ太郎ほかが出席した。 今回、AMD理事長賞を受賞したのは、古坂大魔王一押しのピコ太郎が歌う「PPAP(ペンパイナッポーアッポー・・・続きを読む

【インタビュー】『モアナと伝説の海』屋比久知奈&尾上松也「屋比久さんの声を聞いた時に、これでモアナは大丈夫だと確信しました」

インタビュー2017年3月10日

 神秘的な伝説が息づく南の島を舞台に、愛する島の人々を救うための旅に出た少女の冒険を描くディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』が3月10日から公開される。本作の日本語吹替版で、主人公モアナの声を務めた新人の屋比久知奈(やびく・ともな)と、その・・・続きを読む

【インタビュー】「トットてれび」中村獅童 「ニュースもプロレスもドリフターズも全部テレビで覚えた」 昭和の象徴・渥美清を演じる思いを語る 

インタビュー2016年6月10日

 女優の満島ひかりが黒柳徹子役を好演中のNHKドラマ「トットてれび」で、黒柳の盟友の一人だった渥美清を演じている歌舞伎俳優の中村獅童。実は渥美とは縁があるという獅童は「渥美さんをやらせていただくのは怖いし、語り尽くせない僕の思いもある」と秘めた思いと葛藤・・・続きを読む

市川海老蔵、中村獅童が舞踊劇「勧進帳」で共演 くまモンも土下座して…

TOPICS2016年6月1日

 歌舞伎俳優の市川海老蔵と中村獅童が1日、都内で行われた「秋の特別公演 古典への誘い」の制作発表記者会見に登壇。ことし10月から上演される舞踊劇「勧進帳」は、歌舞伎屈指の人気演目として繰り返し上演されており、主君義経を守る剛胆かつ繊細な弁慶を海老蔵、懐深・・・続きを読む

綾野剛、被災者を思い、写真の拡散を促す 「われわれがここに立っている姿を届けて」

TOPICS2016年4月25日

 映画『日本で一番悪い奴ら』の完成披露舞台あいさつが25日、東京都内で行われ、出演者の綾野剛、中村獅童、YOUNG DAIS、植野行雄(デニス)、ピエール瀧と白石和彌監督が出席した。  実際に起きた汚職事件をベースにした本作は、刑事としての点数を稼ぐため・・・続きを読む

『デスノート 2016』中村獅童によるリューク役続投決定&場面写真初出し

音楽ニュース2016年4月15日

 10月29日より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー、月とLの死から10年後の世界を描く完全新作映画『デスノート 2016』。中村獅童によるリューク役続投が決定し、その場面写真が初出しとなった。  本作にて描かれるのは、月とLの死から10年を経た世界・・・続きを読む

クドカン最新作に中村獅童が出演決定、「えっ、俺、この役~?!?!?!」

音楽ニュース2015年12月2日

 宮藤官九郎監督最新作、長瀬智也主演の映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』に、新たに中村獅童、烏丸せつこ、田口トモロヲ、片桐仁、平井理央が出演することが決定した。  本作は、宮藤官九郎の完全オリジナル作品。地獄を舞台に、不慮の事故で17歳にして命を失った高・・・続きを読む

KAT―TUN上田「有意義な時間でした」 舞台で中村獅童、前田敦子らと共演

TOPICS2015年10月31日

 シアターコクーン・オンレパートリー2015「青い瞳」のフォトコールが31日、東京都内で行われ、出演者の中村獅童、上田竜也(KAT―TUN)、前田敦子、勝村政信ほかが登場した。  本作は、劇作家兼俳優の岩松了が作・演出を手掛けた作品。戦場から帰還した青年が・・・続きを読む

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