中村獅童の超歌舞伎が「第22回AMDアワード」大賞を受賞 初音ミクと共演し「ミクさんは待ってくれない」

2017年3月13日 / 20:07

「超歌舞伎」を振り返った中村獅童

 「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’16/第22回AMDアワード」授賞式が13日、東京都内で行われ、受賞者の中村獅童、ピコ太郎ほかが出席した。

 今回、AMD理事長賞を受賞したのは、古坂大魔王一押しのピコ太郎が歌う「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」。

 受賞者の古坂に代わって登壇したピコ太郎は「PPAP」を生披露し、「相変わらず慣れません。実感が客観では見れているのですが、このように偉い方の前で賞をもらうことはいまだに信じられない。デジタルもアナログも全ては愛だと思っているので、これからも曲を、皆さんを、そして妻を愛していきたい」とスピーチした。

 そして、大賞/総務大臣賞には「ニコニコ超会議2016」で上演された、最新テクノロジーと伝統芸能がコラボレーションした新作歌舞伎「超歌舞伎 今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんざくら)」が選ばれた。

 初音ミクと共演した獅童は「歌舞伎を見たことがない若者たちに興味を持っていただきたいと思って、日ごろから活動させていただいているので、すてきな賞に選んでいただいてうれしく思っています」と喜んだ。

 その思いの裏には、故中村勘三郎さんから掛けられた「おまえさんは歌舞伎を見たことがない若者を振り向かすことができる男なんだよ」という言葉があり、「今から約15年前に、30を過ぎてテレビや映画の仕事に少し出してもらうようになって、少し名前を知ってもらうことができた時にそう言われました。その言葉がずっと僕の中に残っている。これからもそういう活動をしていきたい。僕の使命だと思う」と言葉に力を込めた。

 歌舞伎界にとっても斬新な試みには「われわれにとってもチャレンジで、皆さんのご協力を得て400年の歴史と、現代のバーチャルの世界が融合できたのではないかと」と手応えをのぞかせた。

 獅童は「初音ミクさんが大変芸達者な方なんでね。僕からは姿があまり見えないので、稽古を重ねて、後は感覚です。こっちが間違えても進行していっちゃう。ミクさんは厳しいですから待ってくれないんです」と語って笑わせた。

PPAPを生披露したピコ太郎

PPAPを生披露したピコ太郎


芸能ニュースNEWS

「身代金は誘拐です」冒頭1分で誘拐が発生  「“誘拐バトルロワイヤル”だ」「謎が深まるばかり」

ドラマ2026年1月9日

 勝地涼と瀧本美織がW主演するドラマ「身代金は誘拐です」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、娘を誘拐された夫婦が「娘の命を救うために、他人の子どもを誘拐できるか?」という極限の … 続きを読む

「夫に間違いありません」“聖子”松下奈緒がけなげで泣ける 「“夫”安田顕がクズ過ぎる」「早く離れた方がいい」

ドラマ2026年1月6日

 松下奈緒が主演するドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の第1話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に、死んだはずの夫が帰還する … 続きを読む

松下奈緒「今年は健康第一で、いい年にしたい」  安田顕、ちゃんみな愛を爆発「表現者として衝撃を受けた」

ドラマ2026年1月5日

 ドラマ「夫に間違いありません」の制作発表が5日、東京都内で行われ、出演者の松下奈緒、桜井ユキ、宮沢氷魚、安田顕が登場した。  本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った1年後に死んだはずの夫が帰還するところから … 続きを読む

「スクープのたまご」最終回 連続不審死事件の犯人が明らかに 「週刊誌の印象が変わった」「『週刊千石』の面々に会えないのは寂しい」

ドラマ2025年12月24日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」最終話で“衝撃の事実”が判明 「タイトルをくつがえす展開」「沙織が最後まで強くてMVP」

ドラマ2025年12月24日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

Willfriends

page top