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【インタビュー】ドラマ「少年寅次郎」脚本・岡田惠和「この父母の間で生きてきたから、あの寅さんになるんだなと思いました」

インタビュー2019年10月18日

 映画『男はつらいよ』シリーズの主人公といえば、誰もが知っている車寅次郎。その生みの親である山田洋次監督が小説で描いた寅さんの少年時代をドラマ化した「少年寅次郎」が10月19日(土)からNHK総合で放送開始となる。寅次郎出生の秘密から、戦争をはさんだ悪ガキ時・・・続きを読む

木村拓哉、鈴木京香と12年ぶりの共演 「本当に頼もしいし、楽しいし、美しい」

TOPICS2019年10月17日

 日曜劇場「グランメゾン東京」の制作発表会見が16日、東京都内で行われ、出演者の木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹が出席した。  本作は、かつてはパリに自分の店を持ちながら、己の慢心から招いた重大事件でその座を奪われたシェフの尾・・・続きを読む

「『せがれの高座、見るんじゃねえのか!』というせりふを書ける宮藤官九郎さんはすごい」中村七之助(三遊亭圓生)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月13日

 満州を舞台に、古今亭志ん生こと美濃部孝蔵(森山未來)と小松勝(仲野太賀)の終戦前後の壮絶な体験が語られた第39回。第1回からほのめかされてきた五りん(神木隆之介)を巡る謎が明らかになった回でもあった。このとき、孝蔵と共に慰問で満州に渡ったのが、昭和の落語・・・続きを読む

「第39回はほぼ全編、志ん生=孝蔵のシーン。驚きました」森山未來(美濃部孝蔵)「森山未來の芝居は絶品」大根仁(演出)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月13日

 1940(昭和15)年の東京オリンピック開催を返上し、日本は太平洋戦争へと突入。田畑政治(阿部サダヲ)や金栗四三(中村勘九郎)らの思いをよそに戦争が暗い影を落とす中、10月13日放送の第39回では、美濃部孝蔵=古今亭志ん生と三遊亭圓生(中村七之助)、学徒出陣で出征し・・・続きを読む

【インタビュー】ドラマ「八つ墓村」吉岡秀隆「八つ墓村、キター!」金田一耕助役の再オファーに興奮、村上虹郎「ショーケン!」名優と同役に感激

インタビュー2019年10月11日

 昨年7月に放送されたドラマ「悪魔が来りて笛を吹く」に続く「八つ墓村」(BSプレミアム10月12日午後9時~10時59分放送)で金田一耕助役を続投する吉岡秀隆。前回のインタビューでは同役を演じられることに感慨をにじませていたが、今回の心境は? 事件に巻き込まれる・・・続きを読む

小芝風花、大地震を伝えるアナウンサー役 「私に務まるのかという恐怖もありました」

TOPICS2019年10月11日

 ドラマ「パラレル東京」スタジオ取材会が10日、東京都内で行われ、出演者の小芝風花、高橋克典、伊藤淳史が出席した。  本作は、首都直下型地震に襲われた東京の架空のテレビ局で働くニュースチームの戦いを、4日間にわたり、リアルタイムで描く。東京23区を震源と・・・続きを読む

松雪泰子、天才工学者を演じる 毎回反省の堀井新太をフォロー

TOPICS2019年10月10日

 ドラマ10「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」の試写会が10日、東京都内で行われ、出演者の松雪泰子、堀井新太、須藤理彩、高橋メアリージュンが出席した。  本作は、天才工学者が、毎回さまざまな事故を第三者の目で調べる「事故調査委員会(事故・・・続きを読む

菜々緒、初の恋愛ドラマでイメチェン 「強さと優しさを兼ね合わせた女性を演じられるように」

TOPICS2019年10月8日

 TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつが8日、東京都内で行われ、出演者の福士蒼汰、菜々緒、桐谷健太、横浜流星が出席した。  本作は、キリエ氏による同名漫画をドラマ化。人の“死の運命”が見えてしまう特殊能力を持つ救急救命士の花巻みこと(福士)と・・・続きを読む

船越英一郎「『赤ひげ』をライフワークに」 「今独身ですんで」

TOPICS2019年10月8日

 NHK BS時代劇「赤ひげ2」試写会および会見が8日、東京都内で行われ、出演者の船越英一郎、中村蒼、佐津川愛美が出席した。  本作は、山本周五郎の『赤ひげ診療譚』を船越主演でドラマ化したシリーズ第2弾。船越は「念願の第2弾が決まったときは羽化登仙(天に・・・続きを読む

『男はつらいよ』寅さんの少年時代をドラマ化 井上真央「こういう形で携わることができてうれしい」

TOPICS2019年10月8日

 NHK土曜ドラマ「少年寅次郎」試写会が7日、東京都内で行われ、出演者の井上真央、毎熊克哉、泉澤祐希、岸井ゆきの、藤原颯音、制作統括の小松昌代氏、演出の本木一博氏が会見に出席した。  本作は、国民的映画シリーズ『男はつらいよ』の生みの親・山田洋次監督の小・・・続きを読む

「幻の東京オリンピックがあったことを初めて知りました」塚本晋也(副島道正)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月7日

 1938(昭和13)年、オリンピック招致の中心的存在だった嘉納治五郎(役所広司)を失った日本は、日中戦争の激化に伴い、既に決まっていた東京開催を返上する。周囲の状況を冷静に判断し、嘉納の遺志を受け継いだ田畑政治(阿部サダヲ)らの反対を押し切って返上を決断した・・・続きを読む

ドラマを支えるVFXの舞台裏は「日本では今までやってこなかったような新しい試み」尾上克郎(VFXスーパーバイザー)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月6日

 東京でのオリンピック開催を返上し、日本は太平洋戦争に突入。終わりの見えない戦争へと向かう中、オリンピックに懸ける田畑政治(阿部サダヲ)や金栗四三(中村勘九郎)たちの思いはどうなるのか…? ますます目が離せなくなってきた大河ドラマ「いだてん~東京オリムピッ・・・続きを読む

「せわしなく動き回る田畑と、落ち着きがあって重心の低い河野の対比が面白い」桐谷健太(河野一郎)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月6日

 1943(昭和18)年、太平洋戦争に突き進む日本は、戦地に学生たちを送り出す出陣学徒壮行会を実施する。その会場に選ばれたのは、オリンピック開催を夢見て嘉納治五郎(役所広司)が建設したはずの神宮外苑競技場。皮肉な巡り合わせとなったその場には、スポーツを愛しなが・・・続きを読む

【インタビュー】ドラマ「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」SUMIRE テレビドラマ初出演で女優としての成長を実感 次は「ハッピーな役」を希望

インタビュー2019年10月4日

 女性ファッション誌「装苑」の専属モデルであり、現在は女優としても活動し、映画『リバーズ・エッジ』では摂食障害を持つレズビアンの女子高校生・吉川こずえ役を演じて注目を集めたSUMIRE。映画の仕事が続く中、初めてテレビドラマに出演する彼女が、その喜びや撮・・・続きを読む

玉城ティナ、22歳の誕生日サプライズに感激 「経験を重ねていい女優になりたい」

TOPICS2019年10月4日

 第6回ドラマ甲子園大賞受賞作品「受験ゾンビ」完成披露試写会および記者発表が4日、東京都内で行われ、出演者の玉城ティナ、坂東龍汰、堀田真由、伊藤佑里香監督が登場した。  本作は、高校生を対象に脚本を募集し、受賞作をテレビドラマ化する演出家発掘プロジェクト・・・続きを読む

【インタビュー】ドラマ「トップリーグ」玉山鉄二 新時代の俳優に必要なものは「企画力」

インタビュー2019年10月3日

 総理大臣や官房長官、与党幹部に食い込んだ「トップリーグ」と呼ばれる記者を主人公に、メディアと権力の裏側を描いた衝撃的政治サスペンス「連続ドラマW トップリーグ」。主演の玉山鉄二が、本作を通して改めて考えさせられたという“情報”との向き合い方や、エッジの効・・・続きを読む

尾野真千子、怪談ドラマで希代の悪女役 「ブラジャーを着けないで頑張りました」

TOPICS2019年10月1日

 BSプレミアムドラマ「令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fear」の試写会が1日、東京都内で行われ、出演者の尾野真千子、柄本佑、若葉竜也、上白石萌音が出席した。  本作は、恋い焦がれて死んだ美しい容姿の娘・お露の幽霊が、カラン、コロンと下駄の音を・・・続きを読む

「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」 星野源が第1回以来の再登場にコメントを発表!

TOPICS2019年9月30日

 9月29日に放送された大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」第37回に、外交官の平沢和重が登場。第1回以来となる再登場に合わせて、演じる星野源がコメントを発表した。  「嘉納治五郎を演じる役所(広司)さんの収録も終盤だったので、送り出す・・・続きを読む

31歳で“朝ドラヒロイン”挑戦の理由…「女優としてのキャリアがどうなるか知りたかった」戸田恵梨香(川原喜美子)【「スカーレット」インタビュー】

インタビュー2019年9月29日

 戦後の滋賀・信楽を舞台に、男ばかりの陶芸の世界に飛び込み、やがて自らの窯を開き、独自の信楽焼を見いだしていく陶芸家・川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く「スカーレット」で主演を務める戸田恵梨香。31歳を迎えた今、戸田が“朝ドラヒロイン”に臨む理由とは・・・続きを読む

「ヒトラーをどう撮るべきか、悩みました」大根仁(演出)「東京がオリンピックを返上する流れを、できるだけ正確に」訓覇圭(制作統括)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年9月27日

 日本のオリンピック史上、最も有名なベルリンオリンピックの「前畑がんばれ!」のシーンが再現された第36回。日本中の声援を受けたその力強い泳ぎに心動かされた視聴者は多いに違いない。その一方で、ナチスが主導する強い重苦しい空気やヒトラーの登場に、複雑な思いも抱・・・続きを読む

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