「着飾る恋」川口春奈と横浜流星が“車キス” 「横浜流星の耳から首が真っ赤だった」

2021年5月19日 / 07:19

 川口春奈が主演するドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)の第5話が、18日に放送された。

 本作は、着飾ることで自分の居場所を得ている真柴くるみ(川口)が、ミニマリストの藤野駿(横浜流星)らとルームシェアをし、恋や友情を深めながら自分らしく生きる姿を描く。

 互いの思いを確認し合ったくるみと駿。くるみは、ほかのシェアハウスのメンバーに知られないように駿をデートに誘うも、駿からの提案は犬のこうじとの散歩。恋人らしい特別感が欲しいくるみと、変化を望まない駿。くるみは互いの価値観の違いに、不満と不安を募らせる。

 一方、陽人(丸山隆平)は、相談者の舟木(黒川智花)からのカウンセリングの回数が増えていることを心配していた。そんなある日、陽人のみならず、くるみや駿をも巻き込む騒動が持ち上がる。

 終盤では、駿の車から降りたくるみが、運転席に座っている駿に「考え方も習慣も価値観も正反対だけど、私にないものをたくさん持っている。藤野さんのことをもっと知りたい」と思いを告げると、駿が車窓から身を乗り出して、くるみにキスをした。

 このシーンについて、SNS上では大いに盛り上がり、「車キス! 横浜流星の耳から首が真っ赤だった。かわいい」「あんなきれいなキスシーンある!? 心臓を握りつぶされた」「流星くんの色気ある表情からの無理な態勢でのキスシーン! 最高過ぎる」などの反響が寄せられた。

 また、その後にくるみは、片思いをしていた祥吾(向井理)に遭遇。朝、シェアハウスで祥吾が寝ている場面が放送されると、「理までルームシェアするんかい! これはヤバい、パラダイスだ」「理さん、見付かった後、一瞬で同居していて笑った」「来週から向井理に荒らされるのね、楽しみ」などの感想が投稿された。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top