• 特集・インタビュー

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

【映画コラム】手に汗握りながら、それでも目が離せない『ザ・ウォーク』

映画2016年1月23日

 1974年、地上411メートルの道なき空間をワイヤロープ一本でつなぎ、命綱なしで行き来した一人の男の冒険を、実話を基に描いた『ザ・ウォーク』が公開された。  舞台は、当時世界最高層のビルだったニューヨークのツインタワー「ワールドトレードセ … 続きを読む

【真田丸 インタビュー】草刈正雄(真田昌幸) 「僕ら役者は三谷さんに愛されているという感じがします」

ドラマ2016年1月17日

 NHKの大河ドラマ「真田丸」の主人公、真田信繁(堺雅人)の父、真田昌幸を演じている草刈正雄。信州の小国の主ながら権謀術数の限りを尽くし、戦国の世を生き残るさまを信繁らに見せつける。NHKドラマ「真田太平記」で信繁を演じた30年後にその父を … 続きを読む

【映画コラム】見ながら幸せな気分になってくる『パディントン』

映画2016年1月16日

 日本にもファンが多い、英作家マイケル・ボンドの児童文学『くまのパディントン』を実写映画化した『パディントン』が公開された。  人間の言葉を話す野性のクマが、ペルーのジャングルからロンドンへとやって来た。パディトン駅でブラウン一家と出会った … 続きを読む

【映画コラム】熟練の映画監督スピルバーグの職人技が堪能できる『ブリッジ・オブ・スパイ』

映画2016年1月8日

 スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『ブリッジ・オブ・スパイ』が公開された。主演のトム・ハンクスは、『プライベート・ライアン』(98)『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(02)『ターミナル』(04)に続く、スピルバーグ作品への出演と … 続きを読む

【真田丸 インタビュー】脚本・三谷幸喜 「敗者が好き。時代に取り残された人たちの人生に興味があります」 

ドラマ2016年1月4日

 NHKの大河ドラマ「真田丸」で、「新選組!」以来12年ぶりに脚本を担当している三谷幸喜氏。「歴史の敗者が好き」と語る三谷氏が、あくまで希望に満ちた存在として描きたいという主人公・真田信繁(堺雅人)に懸ける思いと、個性的なキャスト陣への期待 … 続きを読む

【真田丸 インタビュー】大泉洋(真田信幸) 「かっこ良過ぎるせりふを言って、ニヤニヤしちゃいました」

ドラマ2016年1月3日

 NHKの大河ドラマ「真田丸」の主人公、真田信繁(堺雅人)の兄で、父昌幸(草刈正雄)のもとで兄弟仲良く育つが、徳川家康方に付くか否かで葛藤し、後にたもとを分かつ真田信幸を演じている大泉洋。「まれ」での駄目な父親役とは正反対の真面目な信幸役に … 続きを読む

【真田丸 インタビュー】長澤まさみ(きり) 「行儀の良いヤンキーみたいな感じが私と共通する」

ドラマ2016年1月2日

 NHKの大河ドラマ「真田丸」の主人公・真田信繁(堺雅人)と青春時代から親しく、側室になった後も、大坂夏の陣で信繁が戦死するまで、常にそばに居てその波乱の生涯を支え続けたきりを演じている長澤まさみ。きりに託された戦国時代の女性の思いを語る。 … 続きを読む

【真田丸 インタビュー】堺雅人(真田信繁) 「ムキムキじゃないです。筋トレせずに撮影に臨んでいます」

テレビ2016年1月1日

 NHKの大河ドラマ「真田丸」の主人公、真田信繁を演じる堺雅人。信繁は信濃の小国を治める父・昌幸のもとに生まれ、長い雌伏の時を経て、人生の最後にその武名をとどろかせ、“真田幸村”として後世にその名を残した。劣勢に立たされながら、大坂夏の陣で … 続きを読む

【インタビュー】「はぶらし/女友だち」 内田有紀「女性とのお芝居は相手の人生が透けて見えるのが楽しい」池脇千鶴「単なる悪人にならないよう役作りに気を付けた」

ドラマ2016年1月1日

 NHK-BSのプレミアムよるドラマ「はぶらし/女友だち」で、37歳独身の売れっ子脚本家・鈴音を演じる内田有紀と、鈴音の同級生でシングルマザーの水絵を演じる池脇千鶴。本作は20年ぶりに再会した同級生によって“今の幸せ”が侵食されていく恐怖を … 続きを読む

TVfan Web「2015年ページビュー(PV)ベストテン」 シリーズ【「ザ!鉄腕!DASH!!」スタッフに聞きました】が5本ランクイン!

2015年12月31日

 2015年もいよいよ大詰め。というわけで、TVfan Webの「2015年ページビュー(PV)数ベストテン」を発表します。 1.シリーズ【「ザ!鉄腕!DASH!!」スタッフに聞きました】TOKIOの手つきは地元のお母さん「出張DASH村」 … 続きを読む

シリーズ【「ザ!鉄腕!DASH!!」スタッフに聞きました】 TOKIOは農業の大先輩

テレビ2015年12月30日

 今年、番組スタートから20周年を迎えた日本テレビ系の人気バラエティー「ザ!鉄腕!DASH!!」。畑や海岸を切り開いたり、無人島を丸ごと開拓したり、物づくりに一から挑戦したりと、TOKIOが体を張ってありとあらゆる企画に挑むこの番組の裏話を … 続きを読む

【映画コラム】2015年映画ベストテン

映画2015年12月30日

本映画コラムも2015年は今回が納めの回。そこで独断でベストテンを選んでみました。   外国映画1.消えた声が、その名を呼ぶ2.スター・ウォーズ/フォースの覚醒3.ジュラシック・ワールド4.Dearダニー 君へのうた5.イミテーシ … 続きを読む

嵐ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」最終公演ライブレポート

ライブ2015年12月28日

 嵐がドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」の最終公演を27日、都内の東京ドームで行った。  5大ドームで17公演、約80万人を動員。「原点回帰」をテーマに、デビュー17年目を迎えた嵐が「ジャニーズらし … 続きを読む

【映画コラム】熱き“ロッキー魂”の継承がうれしい『クリード チャンプを継ぐ男』

映画2015年12月26日

 シルベスター・スタローンの代表作『ロッキー』シリーズの新章となる『クリード チャンプを継ぐ男』が公開された。  今年は、マッドマックスにターミネーターに恐竜たち、イーサン・ハントにジェームズ・ボンド、そしてルーク・スカイウォーカー&ハン・ … 続きを読む

【映画コラム】フォースの力を自分の目で確かめよ!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

映画2015年12月19日

 『スター・ウォーズ』シリーズ10年ぶりの新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された。  本シリーズは、劇場公開第1作の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)以来、遙かかなたの銀河系で繰り広げられる邪悪な力と抵抗 … 続きを読む

【インタビュー】「荒野のピンカートン探偵社」DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ) 「これからも国境に関係なく仕事をしていきたい」

ドラマ2015年12月16日

 NHK連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚役で人気急上昇中の俳優DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)が、全米デビューしたテレビドラマ「荒野のピンカートン探偵社」のDVDが2016年1月に発売される。本作は1860年代の米カンザ … 続きを読む

【コラム ―フレームの中で躍動する女優たち―】第7回:「水崎綾女 グラビアからアクションへの華麗なる転身」

映画2015年12月15日

 本連載ではこれまで、アクションに挑戦する女優たちを紹介してきたが、最近のテレビドラマを見ていると、女優のアクションが増えてきたことをあらためて実感させられる。「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(フジテレビ系)の菜々緒や「エンジェル・ハー … 続きを読む

【映画コラム】甘さと厳しさ、悲劇と喜劇の要素を併せ持った『母と暮せば』

映画2015年12月12日

 山田洋次監督の通算83本目となる監督作『母と暮せば』が公開された。1948年、長崎で助産婦をして暮らす伸子(吉永小百合)の前に、3年前に原爆で亡くなった息子の浩二(二宮和也)が亡霊となって現れる…という物語。  本作は、広島で暮らす娘と原 … 続きを読む

【インタビュー】世界で活躍する女優TAOが『クロスロード』で邦画デビュー 「ニューヨークは寝に帰るだけなんです(笑)」

映画2015年12月11日

 青年海外協力隊に参加した若者たちが、ボランティアを通じて、本音でぶつかり合いながら成長していく姿を描いた公開中の映画『クロスロード』。黒木啓司(EXILE)が主演を務める本作で、女優TAOが邦画デビューを果たした。14歳のときに日本でモデ … 続きを読む

【映画コラム】“日本のシンドラー”とは何者だったのか『杉原千畝 スギハラチウネ』

映画2015年12月5日

 第2次大戦中、リトアニアのカウナス領事館員としてユダヤ人難民にビザを発給し、多くの人の命を救った日本人外交官の生涯を描いた『杉原千畝 スギハラチウネ』が公開された。  杉原の存在は、スティーブン・スピルバーグ監督が、ナチスドイツのホロコー … 続きを読む

Willfriends

page top