山崎紘菜「電車の中で見るともっと怖い」 4月9日配信dTVオリジナルドラマに出演

2016年4月9日 / 00:01

映像配信サービスのdTVが映画『アイアムアヒーロー』と連動して制作したオリジナルドラマ「アイアムアヒーロー はじまりの日」に出演する山崎紘菜に話を聞いた。原作はビッグコミックスピリッツに連載中のマンガ。原因不明のウイルス感染でパニックに陥る日本の、閉ざされた病院で起こる不可解な事件と、そこに隠された謎の生命体“ZQN(ゾキュン)”の正体に迫る。ドラマは世界がパニックに陥る前夜、映画の主要キャラクターの一人、長澤まさみ演じるヒロインにフォーカスをあて、映画では明かされていないエピソードを描く。

高校時代は陸上部に所属していた山崎紘菜

高校時代は陸上部に所属していた山崎紘菜

──このドラマは映画『アイアムアヒーロー』につながるストーリーを描いていますが、出演が決まったときのお気持ちを聞かせてください。

 私自身『アイアムアヒーロー』の映画化は気になっていて、絶対見に行こうと思っていた作品なので、その作品に関われることがすごくうれしかったです。また、原作は有名なので知ってはいましたが、実際に読んだことがなかったので、出演が決まったのをきっかけに全部読みました。

──原作を読んでみていかがでしたか。

 作品の主人公が私の描いていたヒーロー像ではなく、本当に普通な、どちらかと言えばちょっとダメな男性であることにびっくりしました(笑)。また、ZQNに少しだけ“人間らしさ”が残っているのが印象的でしたね。

──バスが大好きの新人アイドル「エリス」という少し変わった役どころですが、演じるにあたりどのようなことを意識されましたか?

 まず、アイドルについていろいろと調べました。私自身あまりアイドルに詳しくなかったので、「アイドルってどんな感じなんだろう」というところから考えはじめ、アイドルが出演している映像を見たりして、アイドルの話し方やしぐさを勉強しました。

──原作を忠実に再現したZQNとの共演はいかがでしたか。

 現場で演じている時の印象と出来上がった作品の印象とでは見え方が全然違っていて、私が想像していた以上の衝撃がありました! 普通の人間なのかZQNなのか分からないところが、この作品の恐怖感をより一層引き立てていて、見ていてハラハラすると思います。

──出来上がった映像を見てどのような印象を受けましたか。

 何よりもZQNがかなり衝撃的だったことと、ドキュメンタリータッチの映像なので、本当に自分がその場にいるような感覚に陥り、ついのめり込んで見てしまいました。この作品は今までのゾンビ映画にはない要素が詰まっているので、ぜひいろんな方に見ていただきたいですね。

──おススメの楽しみ方を教えてください。

 映画を見る前にこの作品を見て、映画の理解を深めるのもいいと思いますし、逆に映画を見終わった後でも、映画とのつながりを感じられて世界観をより楽しめると思います。また、テレビの大画面で見るのも迫力があってもちろん良いと思いますが、通勤電車など日常生活の中で見ると、作品の怖さがよりリアルに感じられて面白いかもしれないですね(笑)。

zqn3 dTVはスマホやタブレット端末だけでなく、ドコモ以外のキャリアでもパソコンや家庭のテレビでも見られる映像配信サービス。映画やドラマ、アニメやミュージックビデオなど全18チャンネル、約12万タイトルが月額500円(税別)で簡単に楽しめる。「アイアムアヒーロー はじまりの日」は4月9日から配信開始。

【プロフィル】山崎紘菜(やまざき・ひろな)

1994年4月25日生まれ、千葉県出身。女優。2011年、東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞。12年、『僕等がいた』で映画初出演、「高校入試」でテレビドラマ初出演。14年の映画『神さまの言うとおり』で初主演。13年から全国大学ラグビー選手権のイメージモデルを3年連続で務める。特技は171センチの身長を生かした走り高跳び。目標は事務所の先輩、長澤まさみ。


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