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近藤 僕のジャニーズ事務所に入っての夢はスターになることでしたし、いろんな賞をたくさん頂けて、それも少しかなえることができました。レースの方では、やっぱり優勝したいし、レーシングチームを作って強くなりたい、っていう夢に向かっても頑張って、それも少しですけれどもかないました。でも、ソロで歌う歌手で、男性で、僕より年上で頑張ってらっしゃる方がたくさんいらっしゃいますので、負けないように頑張らなくてはいけないし、レーシングチームでは「KONDO Racing」よりもっと強いチームがたくさんあるんで、そのチームをやっつけるつもりで頑張りたいなと思いますので、まだまだ僕も夢は尽きません。
玉森 僕は、あの、マッチさんって呼ばせていただいてもいいですか?
近藤 うん(笑)。
玉森 僕もマッチさんに負けないぐらいのトップスターになりたいと思ってますし、そのために一生懸命お仕事させていただいてますし。今回の作品もせっかくやらせていただくので、思い出に残るというか、良い作品を作れるようにしたいなと思ってます。
千賀 昔はジャニーズ事務所でデビューするのが夢でした。デビューという夢がかなったっていうのもあるんですけど、夢って進化していくものだなと感じる瞬間が多くて。だから徐々に夢を進化させていって、安易な言い方ではありますけど、この世界のトップに、Kis-My-Ft2で、立ちたいなと思いますね。
宮田 何よりも、マッチさんのようなトップスターになりたいっていうのはありますね。あと、やっぱり「ドリームボーイズ」=”夢男”じゃないですか。僕たちを見てくれる皆さんに、良い夢を見させ続けられるような男になりたいなと思います。
近藤 そうですね、僕も49年生きてきまして、山あり谷ありで、いいことばかりではなかったんですけども、そんな話もこの2カ月で幕が上がる前に彼たちと食事かなんかしてね、ただ舞台で見せる目の前の顔だけじゃなくて、内から、気持ちから出てくるようなことを少しアドバイスして、そこが良い演技につながってくれればなと思います。この「ドリームボーイズ」の裏のテーマはまさしく「挑戦者」なんですよね。ずっと僕の「挑戦者」っていう歌が歌い継がれてきているっていうのは、やっぱりそこに裏のテーマ、俺たち若い男は…僕は若くないですけどね(笑)、どんどんいろんなものに挑戦していくんだっていうテーマがありまして。それを彼たちに理解していただくということが非常に大事だと思ってます。僕は歌や、ましてや踊りを彼たちに教えられるほどうまくないし、そういう意味では内面的なところを、お話しできれば良いなと思ってます。
玉森 もちろん持ってます。はい。
千賀 持ってます。
宮田 最近取りました(笑)。
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