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玉森 それはもう、もちろん。合間を縫ってでも。
近藤 ドライバーは1時間ぐらい前から表情が変わって、なんだか訳の分からないようなことを言い始めたりするから。ヘルメットをかぶると人変わっちゃうし、シートベルトなんかしたらもっと人変わっちゃうから。エンジンかかったらもう大変。そういう姿を見てると、本当に舞台の上でその表情が出せるかもしれない。
玉森 はい。
宮田 やっぱこうトップスターとしてずっと頂点を走り続けているマッチさんと同じステージに立てるっていうことで、そういう内面の部分も、どうしてトップに居続けることができるのかっていうのも、学んでいきたいと思います。もっとマッチさんの中身を知りたいなと思うので、いろいろ話し掛けてみて…。
近藤 教えない!
宮田 何でですか、教えてくださいよ(笑)! その「教えない」と言っているところから、こじ開けて仲良くなっていけるかが、僕の中で挑戦ですかね(笑)。
近藤 とにかく僕は久しぶりの、25年ぶり以上の舞台となりますので、恥ずかしくないように鍛えて舞台に対応できるように、体と喉と全て鍛えていきたいと思います。あと、後輩たちと一緒に舞台ができるということで、後輩たちのファンの皆さんだらけだとは思うんですけど、その子たちにも、いつまでたってもマッチさんは格好良いなと思ってもらえるように頑張ります。ぜひ皆さん、9月、演舞場じゃない方(笑)、帝劇の方へぜひ見に来ていただきたい。よろしくお願いします。
玉森 新しい「ドリームボーイズ JET」として、恥のないように、この夏一生懸命頑張らせていただくので、皆さんぜひよろしくお願いします。
同舞台は、9月5日から29日、帝国劇場で公演。
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