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(囲み取材)
近藤 でしょ? この(会見場所の)ホテルに入るのも裏から入れとかね。
近藤 そうそう。表から入っちゃダメだとか。控え室も全然違う所だしね、僕一人で。うちのマネジャーなんかも、ロビーうろちょろするなとかいろんなこと言われまして。
近藤 そうなんですよ。徹底したサプライズですね。
近藤 それは知ってるでしょ(笑)。
千賀 さすがにそれは知ってました(笑)。
近藤 今日知りましたじゃ話になんないよね。
近藤 「とにかくこれはユーが出なきゃ成立しないんだ」と。「ユーのストーリーなんだから」っていう話で。タイトルはもちろん「JET」ですけど、裏には”マッチ物語”みたいなものがあるんだなと。それは出演させていただけたらいいなと思って、スケジュールが合えばやらせていただくということで、二つ返事で了解させていただきましたけど。
近藤 いやいや(笑)。
玉森 すごい緊張しますよね。なかなかそういう経験がないので。名を汚しちゃいけないとか、いろんな自分の中での葛藤とかもあったので。今から楽しみもありますけど、やっぱり緊張もしていますね、今は。
玉森 それはあるんじゃないですかね…いや、ありますね(笑)。
玉森 ジュニアのころに歌わせていただいたりはしていたので、はい。「ハイティーン・ブギ」とか。ジュニアのころからたくさん、代々歌わせてもらって。
近藤 ちなみに「挑戦者」はあれ、俺の歌だからな?
玉森 それはもう!
近藤 いろいろ歌ってるけど、「アンダルシアに憧れて」も俺の歌だからな? 分かってないでしょ(笑)?
近藤 そうそう(笑)。
宮田 「ミッドナイト・シャッフル」とかすごい歌わせてもらってて。
千賀 すごい踊って。
宮田 いや、そんな大口たたけないでしょう(笑)。
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