エンターテインメント・ウェブマガジン
インタビュー2021年4月4日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。4月4日放送の第八回では、主人公・渋沢栄一(吉沢亮)が、幼なじみの千代と結婚。これから2人は、支え合いながら激動の時代を歩んでいくことになる。千代を演じるのは、「西郷どん」(18)、「いだてん ~東京オリムピッ・・・続きを読む
コラム2021年3月24日
「千代はそんな栄一さんをお慕い申しておるんだに」 千代(橋本愛)の突然の告白で幕を開けた大河ドラマ「青天を衝け」第六回「栄一、胸騒ぎ」(3月21日放送)。それを聞き、「なんだか、胸がグルグルする」と自分の心に湧き上がった感情をつかみ切れない栄一(吉沢亮・・・続きを読む
コラム2021年2月17日
遠方から街道を疾走してくる騎馬集団の前に、「渋沢栄一でございます!」と叫んで飛び出す主人公・渋沢栄一(吉沢亮)といとこの喜作(高良健吾)。だが、集団が素通りすると、慌てて追い掛けながら、「今既に、徳川のお命は尽きてございます!」と言葉を飛ばす。 これ・・・続きを読む
TOPICS2020年11月5日
映画『あのこは貴族』舞台あいさつが5日、東京都内で行われ、出演者の門脇麦、水原希子、高良健吾と岨手由貴子監督が登壇した。 本作は、山内マリコ氏の同名小説を映画化。門脇と水原が演じる、異なる環境を生きる2人の女性が、恋愛や結婚だけではない人生を切り開く・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2019年12月13日
舞台は、映画が活動写真と呼ばれ、まだサイレント(無声)だった大正時代。周防正行監督が、映画を説明する「活動弁士」に憧れる染谷俊太郎(成田凌)の夢や恋を描いた『カツベン!』が公開された。 弁士の語りはもちろん、活動写真風のスラップスティック(ドタ・・・続きを読む
インタビュー2019年12月11日
今からおよそ100年前の日本。活動写真と呼ばれ、まだモノクロでサイレントだった映画をより楽しむため、楽士の奏でる音楽に合わせて、自らの語りや説明で映画を彩った活動弁士(通称カツベン)がいた。弁士に憧れる若き青年を主人公に、映画黎明(れいめい)期の群像を描い・・・続きを読む
TOPICS2019年8月30日
映画『葬式の名人』の完成披露上映会が29日、東京都内で行われ、出演者の前田敦子、高良健吾と樋口尚文監督が舞台あいさつに出席した。 オールロケを行った大阪・茨木市では今月16日に先行公開され、既に興収1000万円を突破。主演の前田は「撮った場所の人に受・・・続きを読む
インタビュー2019年7月16日
『殺人鬼を飼う女』『呪怨』などの作家・大石圭の原作を基に、『バイロケーション』『氷菓』の安里麻里が監督を務めるミステリー映画『アンダー・ユア・ベッド』。さて、どんな話だろうと資料を手に取ると、「のぞいていたい。このままずっと―」のキャッチコピーとともに、・・・続きを読む
TOPICS2019年7月5日
映画『アンダー・ユア・ベッド』の完成披露上映会が4日、東京都内で行われ、出演者の高良健吾、西川可奈子、安部賢一、三宅亮輔と安里麻里監督が登壇した。 本作は、誰からも必要とされず、存在を無視されてきた男・三井(高良)が、学生時代に初めて「名前を呼んでく・・・続きを読む
TOPICS2018年3月14日
熊本県による復興支援ドラマ「ともにすすむ サロン屋台村」の無料上映会が14日、東京都内で行われ、出演者の高良健吾と倉科カナが登場した。 本作は、「平成28年熊本地震」の発生後に建設された「益城復興市場・屋台村」を舞台に、懸命に生きた熊本の人々の姿を描・・・続きを読む
インタビュー2018年2月27日
多額の借金の清算として“ある場所”に連れ去られる運命にある駄目男の星野一彦(高良健吾)が、毒舌をふるう怪異な外見の繭美(城田優)をお目付け役に、五股をかけていた恋人たちに別れを告げる数日間を描いたドラマ「バイバイ、ブラックバード」。伊坂幸太郎氏の傑作小説・・・続きを読む
TOPICS2017年12月21日
A.B.C-Zの戸塚祥太が、WOWOWプライムにて2018年2月17日から放送される、「連続ドラマW バイバイ、ブラックバード」に出演することが分かった。 本作は、伊坂幸太郎氏原作の同名小説を連続ドラマ化。“伊坂ファン”を公言していることでも知られる戸塚・・・続きを読む
TOPICS2017年11月13日
NHK大河ファンタジー「精霊の守り人 ~最終章~」試写会および会見が13日、東京都内で行われ、出演者の綾瀬はるか、高良健吾、鈴木亮平と原作者の上橋菜穂子氏ほかが出席した。 3年間にわたって短そう使いの用心棒バルサを演じてきた綾瀬は「ようやく最終章を見・・・続きを読む
インタビュー2017年10月4日
俳優・高良健吾。17歳で役者として表舞台に立って以来、映画『蛇にピアス』(08)での入れ墨、スプリットタン、顔面ピアスというトリッキーなビジュアルで挑んだ、狂気を秘めた青年役、『軽蔑』(11)での欲望のままに生きるチンピラ役、ドラマ「罪と罰」(12)での崇高な・・・続きを読む
TOPICS2017年9月14日
映画『月と雷』の完成披露試写会が13日、東京都内で行われ、出演者の初音映莉子、高良健吾、草刈民代、藤井武美、木場勝己、安藤尋監督が登壇した。 本作は、『八日目の蝉』『紙の月』などで知られる角田光代氏の長編小説を映画化。幼少の時に母が家出をし、“普通の家・・・続きを読む
インタビュー2017年2月27日
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に岩佐栄輔役で出演中の松下優也。物語の前半では、出征中の夫・紀夫(永山絢斗)の帰りを待つ、主人公すみれ(芳根京子)を物心両面で支えた栄輔だったが、紀夫の帰還を機にすみれのもとから潔く去る。その後、栄輔は若者ファッショ・・・続きを読む
TOPICS2016年12月28日
「第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞授賞式」が28日、東京都内で行われ、受賞者の宮沢りえ、妻夫木聡、宮崎あおい、有村架純、佐藤浩市ほかが登壇した。 映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で主演女優賞を受賞した宮沢は、「とても光栄ですし、うれしく思ってい・・・続きを読む
インタビュー2016年10月25日
戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子ども服作りにまい進するヒロインとその仲間を描く連続テレビ小説「べっぴんさん」。連続テレビ小説は「おひさま」以来の出演となる高良健吾が主人公・坂東すみれ(芳根京子)の幼なじみ・野上潔を演じている。潔は、カリスマ・・・続きを読む
TOPICS2016年7月29日
映画『シン・ゴジラ』の初日舞台あいさつが29日、東京都内で行われ、出演者の長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、樋口真嗣監督が登壇した。 本作は、日本版ゴジラ12年ぶりの新作。主人公である内閣官房副長官の矢口蘭堂を演じた長谷川は「今日こうして初日・・・続きを読む
TOPICS2016年7月25日
映画『シン・ゴジラ』のワールドプレミアレッドカーペットセレモニーイベントが25日、東京都内の新宿歌舞伎町で行われ、出演者の長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、松尾諭、市川実日子、大杉漣、塚本晋也と尾上克郎監督、樋口真嗣監督、庵野秀明総監督が出席・・・続きを読む