綾瀬はるか、3年間取り組んだアクションに余裕 「精霊の守り人」演じ切り「物足りない」

2017年11月13日 / 15:37

 NHK大河ファンタジー「精霊の守り人 ~最終章~」試写会および会見が13日、東京都内で行われ、出演者の綾瀬はるか、高良健吾、鈴木亮平と原作者の上橋菜穂子氏ほかが出席した。

 3年間にわたって短そう使いの用心棒バルサを演じてきた綾瀬は「ようやく最終章を見ていただけるんだと思うと静かにうれしい気持ちです。ホッとしています」と胸をなで下ろし、「どんなふうに皆さんに届くのか楽しみなところ」と期待感も口にした。

 続けて「バルサが30歳ぐらいで、自分も同じ30歳ぐらいで始まった。30代の出だしとして大きな壁であり、新しい自分をたくさん引き出してもらったり、発見できるところがあった」と語った。

 綾瀬は「バルサという役が、自分の性格に関わるぐらいの役になった」と言い切り、“生みの親”である上橋氏を驚かせたが、「バルサと共に、より強くたくましくなった。こういうハンサムウーマン的なのもいいですね」とマイペースで語った。

 また、これまでも披露してきた短そうを使ったアクションについては「(シーズン1での)すごく大変なアクションを撮ってから、バルサという人物が演じやすくなった」と振り返り、「最終章ではすっかりアクションも楽になりました。最終章は物足りないなって。これでいいの?って感じになっていました」と余裕の表情を浮かべた。

 一方、タルシュ帝国の第2王子ラウルを演じた高良は「このキャストの中で僕がラスボスって荷が重いんじゃないかと思った」と語ったが、部下ヒュウゴ役の鈴木が「“戦わない”という戦いを、ラウルさんの気持ちを損なわないように一生懸命やった。中間管理職的な戦いで、そういう立場で働いている方に共感を持って見てほしい」とフォローして笑いを誘った。

 ドラマは25日午後9時から毎週土曜日放送。

(左から)鈴木亮平、綾瀬はるか、高良健吾、上橋菜穂子氏


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