• 西郷どん

西郷どん」に関連する77件の記事

「島での撮影は、寒い中、みんなで頑張りました」柄本明(龍佐民)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年6月3日

 奄美大島で愛加那(二階堂ふみ)と結婚し、家庭を持った吉之助(鈴木亮平)だったが、親友・大久保正助(瑛太)の尽力により、薩摩へと戻ることになった。奄美で吉之助の世話をしていたのが、豪農・龍家の当主であり、愛加那の伯父に当たる龍佐民。演じた柄本明が、撮影の・・・続きを読む

「嫌な親父を楽しく演じさせていただきました」鹿賀丈史(島津斉興)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年5月28日

 奄美大島へ流された吉之助(鈴木亮平)を呼び戻そうと大久保正助(瑛太)が奔走する中、長期に渡って薩摩藩の実権を握り続けた島津斉興が、ついに大往生を遂げた。老練な斉興を印象的に演じたのは、「翔ぶが如く」(90)以来の大河ドラマ出演となった鹿賀丈史。大久保を演・・・続きを読む

瑛太「大久保ファンを増やしたい」 大久保役は「自分と違うからこそ演じる面白さがある」

TOPICS2018年5月25日

 NHK大河ドラマ「西郷どん」特別展(5月26日から7月16日まで開催)の報道内覧会が25日、都内の東京藝術大学大学美術館で行われ、ゲストとして大久保利通役の瑛太が出席した。  本展は、多くの謎に包まれた西郷隆盛の生涯について、大河ドラマと連動させながら・・・続きを読む

「この作品は私の人生の中で、ものすごく大事なものになりました」二階堂ふみ(愛加那)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年5月21日

 “菊池源吾”と名を変えた吉之助(鈴木亮平)が、奄美大島に流されてから数年が経過。美しい自然に囲まれたこの島で、生きる力を取り戻した吉之助は、島の女性・愛加那と結婚する…。島の生活を経験し、さらに大きく成長した吉之助は、やがて明治維新へと突き進むことになるが・・・続きを読む

「皆さんに奄美のことを知っていただけるのが本当にうれしいです」里アンナ(里千代金)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年5月20日

 奄美大島に流された吉之助(鈴木亮平)は、思いやりと優しさにあふれた人柄で信頼を得て、島民たちとの交流を深めていく。その1人が、愛加那の義理の姉でもある島唄の名手・里千代金だ。演じているのは、オープニングテーマで美しい歌声を披露している奄美大島出身の里ア・・・続きを読む

「僕と(鈴木)亮平の関係そのままの感覚でやってみました」谷田歩(木場伝内)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年5月13日

 “菊池源吾”の名で奄美大島に流された吉之助は、薩摩藩の支配下で過酷な生活を強いられる島民たちの姿を目の当たりにする。その薩摩藩の役人でありながら、やがて吉之助に共感し、親交を結んでいくのが木場伝内だ。演じるのは、舞台を中心に活躍し、鈴木亮平とも共演経験の・・・続きを読む

「島での幸せな生活と過酷な体験は、皆さんが知る“西郷隆盛”に変わっていくために必要な期間」鈴木亮平(西郷吉之助)2【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年5月13日

 敬愛する主君・島津斉彬(渡辺謙)の死とともに窮地に陥った吉之助は、ついに故郷・薩摩から遠く離れた島へ送られることとなった。どん底に落ちた吉之助は、今後、奄美大島、沖永良部島と二度の島流しに遭いながらも、運命の女性・愛加那(=とぅま)との出会いなどを経て・・・続きを読む

鈴木亮平「西郷どん」島流しでリフレッシュ 二階堂ふみを絶賛「感性の化け物」

TOPICS2018年5月9日

 NHK大河ドラマ「西郷どん」第18話の試写会が9日、東京都内で行われ、主演の鈴木亮平が会見した。  幕府に追われた西郷吉之助(隆盛)が奄美大島・沖永良部島に流される新章“島編”の第1回。大河ドラマとしては異例の、2月末から3週間の現地ロケを行ったが、鈴木・・・続きを読む

「西郷さんと月照は、夫婦のような関係だったのかもしれません」尾上菊之助(月照)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年5月8日

 大老・井伊直弼(佐野史郎)による安政の大獄が始まり、追われる身となった月照(尾上菊之助)を守って薩摩に逃れた西郷吉之助(鈴木亮平)だが、藩から月照を斬るよう命じられる。追い詰められた西郷は覚悟を決め、月照と共に海中に身を投げる…。今後の波乱を予感させる西・・・続きを読む

【芸能コラム】いよいよ本領発揮!主君・島津斉彬を失った西郷吉之助=鈴木亮平の成長に期待 「西郷どん」

ほぼ週刊芸能コラム2018年5月1日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「西郷どん」。4月22日に放送された第15回「殿の死」は、物語の大きな転換点となった。主人公・西郷吉之助が全身全霊を懸けて仕えてきた主君・島津斉彬が、志半ばで非業の死を遂げたのだ。  主人公こそ西郷吉之助だが、激動する幕末の・・・続きを読む

「直弼は文化的素養の深さ、厚さ、広さにおいて、並みの人物ではありません」佐野史郎(井伊直弼)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年4月28日

 島津斉彬(渡辺謙)ら、一橋派との将軍後継争いに勝ち、幕府内の実権を握った大老・井伊直弼。その絶大な権力は、主君・斉彬を失った吉之助(鈴木亮平)の運命を今後、大きく左右することとなる。演じる佐野史郎は、以前から井伊家やそのお膝元・彦根に縁があったという。・・・続きを読む

「西郷が次の時代に向かっていく根源的なエネルギーを受け渡したいと思いながら演じていました」渡辺謙(島津斉彬)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年4月22日

 薩摩藩主として幕政改革を目指した島津斉彬が、志半ばにして非業の死を遂げた。敬愛する主君を失った吉之助(鈴木亮平)の生涯は今後、大きな波乱を迎えることとなる。第1回からその圧倒的な存在感で作品を支えてきた斉彬役の渡辺謙が、撮影の舞台裏、「俳優としての基礎・・・続きを読む

鈴木亮平「西郷どん」特別塗装機に大感激! 「ロマンが広がります」

TOPICS2018年4月21日

 日本航空 大河ドラマ「西郷どん」特別塗装機のお披露目会が21日、東京都内の羽田空港第1旅客ターミナルで行われ、特別ゲストとして、西郷吉之助(隆盛)役の鈴木亮平が登場した。  格納庫で行われたお披露目会では、「西郷どん」のタイトル文字とともに、鈴木のほか・・・続きを読む

「根底に優しさがあるのが、今回の家定の特徴です」又吉直樹(徳川家定)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年4月16日

 黒船来航への対応を巡り、混乱が続く江戸幕府。その頂点に君臨するのが、篤姫(北川景子)の夫でもある第13代将軍・徳川家定だ。演じるのは、お笑いコンビ“ピース”として活動するほか、作家としても『火花』で芥川賞を受賞するなど、マルチに活躍する又吉直樹。奇行を繰り・・・続きを読む

「篤姫と斉彬の関係には、私自身が渡辺謙さんを尊敬する気持ちが表れています」北川景子(篤姫)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年4月8日

 薩摩藩主・島津斉彬(渡辺謙)の養女として、主人公・西郷吉之助(鈴木亮平)を伴って江戸にやってきた篤姫。紆余(うよ)曲折を経ながらも、ついに将軍・徳川家定(又吉直樹)の正室(=御台所)となった。やがて大奥を取り仕切り、徳川家を支える存在として、激動の幕末・・・続きを読む

【芸能コラム】鈴木亮平、渡辺謙、北川景子… 視聴者を引き付ける俳優陣の熱演 「西郷どん」

ほぼ週刊芸能コラム2018年3月27日

 放送開始から3カ月が経過した大河ドラマ「西郷どん」。視聴率も14パーセント台を維持し、幅広い人気を集めている様子がうかがえる。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた主人公・西郷吉之助(後の隆盛)が、藩主・島津斉彬に見いだされ、参勤交代に伴って江戸へ来訪。現在・・・続きを読む

「篤姫役の北川景子さんがとてもかれんなので、張り切って演じています(笑)」南野陽子(幾島)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年3月25日

 次期将軍の座を巡り、井伊直弼(佐野史郎)を中心とする南紀派と島津斉彬(渡辺謙)ら一橋派の対立が続く中、篤姫(北川景子)の将軍家輿入れをもくろむ斉彬が招いた教育係が幾島だ。薩摩の姫に過ぎなかった篤姫に対して厳しくも愛情豊かに接し、将軍の妻にふさわしい女性・・・続きを読む

「由羅は島津家のキーパーです」小柳ルミ子(由羅)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年3月18日

 黒船来航に危機感を覚え、幕政改革を画策する斉彬(渡辺謙)だが、島津家内部では前藩主である父・斉興(鹿賀丈史)との不仲が続く。その中で独特の存在感を発揮しているのが、斉興の側室・由羅だ。“お由羅騒動”としてその名を残すなど、悪女として知られる由羅を演じるの・・・続きを読む

「鈴木亮平さんたちと相談しながら、伸び伸びと演じています」田中道子(タマ)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年3月11日

 江戸にやってきた吉之助(鈴木亮平)が、仲間の大山格之助(北村有起哉)や有村俊斎(高橋光臣)に連れて行かれたのが、品川宿の旅籠(はたご)・磯田屋。にぎやかな雰囲気に包まれ、さまざまな人々が行き交う磯田屋で、吉之助は新たな出会いを重ねることになる。磯田屋で・・・続きを読む

「いろいろな苦労を経験しながらも、明るくたくましく、精いっぱい生きるふきを楽しんで演じています」高梨臨(ふき)【「西郷どん」インタビュー】

インタビュー2018年3月3日

 物語の中心は薩摩から江戸へ。舞台が変わり、新たな登場人物も続々と姿を現してきた。その一人が、品川宿の旅籠(はたご)・磯田屋で女給として働くふき。だが実は彼女は、第2回で借金取りに売られていくところを吉之助(鈴木亮平)が助けようとした少女だった。吉之助と・・・続きを読む

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