エンターテインメント・ウェブマガジン
インタビュー2024年4月6日
故・蜷川幸雄から「彩の国シェイクスピア・シリーズ」のバトンを引き継ぎ、観客を魅了してきた吉田鋼太郎が、新たなシリーズを始動。記念すべき一作目に吉田が選んだのは、「ハムレット」だ。吉田と、主人公のハムレットを演じる柿澤勇人にシェークスピア作品への思いや公・・・続きを読む
インタビュー2023年8月22日
映画『さかなのこ』や『ゆとりですがなにか インターナショナル』など、多数の出演作が控える柳楽優弥。8月22日からは、Amazonオーディブル(以下、Audible)で村上春樹の「パン屋再襲撃」が配信される。同サービスは、プロの声優や俳優が朗読した本や多様なポッドキャス・・・続きを読む
インタビュー2023年6月12日
「ピアフ」や「GYPSY」など、舞台作品で多くの観客を魅了し、ドラマ「PICU 小児集中治療室」や「犬神家の一族」など、数々のドラマでも存在感を発揮する大竹しのぶ。6月24日から開幕する舞台「ヴィクトリア」では、21年ぶりに一人芝居に挑む。大竹に作品への意気込みや演・・・続きを読む
TOPICS2022年5月11日
COCOON PRODUCTION 2022 NINAGAWA MEMORIAL「パンドラの鐘」合同取材会が9日、東京都内で行われ、出演者の成田凌と葵わかな、演出の杉原邦生氏が出席した。 本作は、1999年に故蜷川幸雄氏の指名で野田秀樹氏によって書き下ろされた演劇作品。同年に蜷川氏が演出を手掛・・・続きを読む
インタビュー2021年11月24日
演劇賞を総なめにした伝説的戯曲とも呼ばれる唐十郎の「泥人魚」が、初演以来18年ぶりに上演される。主演は宮沢りえ。演出を、唐と蜷川幸雄を師とする金守珍が担当し、磯村勇斗、愛希れいか、風間杜夫など豪華なキャストが脇を固める。NHK大河ドラマ「青天を衝け」の徳川家・・・続きを読む
インタビュー2019年10月1日
12月6日から、東京・新橋演舞場で新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」が上演される。宮崎駿作の伝説の漫画が歌舞伎舞台化されるとあって、大きな話題となっている。本作で、主人公ナウシカ役を演じる尾上菊之助に話を聞いた。 -この作品に携わることについて今の心境・・・続きを読む
インタビュー2019年7月5日
元殺し屋で天才シェフのボンベロ(藤原竜也)が店主を務める殺し屋専用の食堂“ダイナー”。「自分が必要とされていない」と悩む孤独な少女オオバカナコ(玉城ティナ)は、怪しいアルバイトに手を出したことがきっかけで、ここでウエートレスとして働くこととなる。人の命を・・・続きを読む
インタビュー2018年11月9日
和歌山県に実在する「くじらの博物館」を舞台に、クジラと人間との交流を描いた映画『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』で、主人公の鯨井太一役を演じた矢野聖人。舞台「身毒丸」(11)で注目を浴びるも、その後はけがをしたこともあって伸び悩む日々が続いた・・・続きを読む
TOPICS2016年8月6日
舞台「ビニールの城」の公開舞台稽古が6日、東京都内のBunkamuraシアターコクーンで行われ、出演者の森田剛、宮沢りえ、荒川良々ほかが登場した。 本舞台は、同劇場の芸術監督を17年間務め、5月12日に亡くなった蜷川幸雄氏の追悼公演。蜷川氏が最期にキャ・・・続きを読む
コラム2016年5月30日
ひたすらけんかに明け暮れる青年を、ほぼせりふなしで演じた『ディストラクション・ベイビーズ』。ヒロインに思いを寄せるネクラな大学生役で出演したアクションコメディー『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』。風俗店に勤務しながら東大を目指して11浪中、妻子・・・続きを読む
TOPICS2016年5月16日
肺炎による多臓器不全のため今月12日に死去した演出家・蜷川幸雄さん(享年80)の告別式が16日、東京都内の青山葬儀所でしめやかに営まれた。出棺の際には藤原竜也、小栗旬、綾野剛、松坂桃李、長谷川博己、高岡奏輔らがひつぎを運び、故人を見送った。 出棺の前・・・続きを読む
TOPICS2016年5月16日
今月12日に肺炎による多臓器不全のため死去した演出家・蜷川幸雄さん(享年80)の告別式が16日、東京都内の青山葬儀所でしめやかに営まれた。生前の蜷川さんとゆかりがあった、平幹二朗、大竹しのぶ、吉田鋼太郎、小栗旬、藤原竜也が弔辞を読んだ。 平は、自身が・・・続きを読む
TOPICS2016年1月6日
蜷川幸雄氏演出の舞台「元禄港歌-千年の恋の森-」のフォトコール取材会が6日、東京都内で行われ、出演者の市川猿之助、宮沢りえ、段田安則、鈴木杏、高橋一生ほかが登場した。 1980年に初演された本舞台は、活気あふれる元禄時代、大店の筑前屋を舞台に、結ばれ・・・続きを読む
TOPICS2015年8月10日
音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」のプレスコールと囲み取材が9日、東京・Bunkamura オーチャードホールで行われ、KAT-TUNの亀梨和也、高畑充希、六平直政、演出家の蜷川幸雄、音楽を担当した松任谷正隆が出席した。 「青い種子は太陽のなかにあ・・・続きを読む
TOPICS2015年6月4日
音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」の制作発表が、4日、東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われ、演出家の蜷川幸雄、音楽を手掛ける松任谷正隆、出演する亀梨和也(KAT-TUN)、高畑充希、六平直政が出席した。 寺山修司の生誕80年、そして蜷・・・続きを読む
TOPICS2015年4月11日
今夏、都内のBunkamuraオーチャードホールで上演される蜷川幸雄氏演出の舞台「靑い種子は太陽のなかにある」にKAT-TUNの亀梨和也が主演することが11日、分かった。 本作は、47歳の若さでこの世を去った劇作家・寺山修司氏が1963年に28歳で書・・・続きを読む
TOPICS2014年11月6日
舞台「皆既食~Total Eclipse」の公開舞台稽古&囲み取材会が6日、東京都内で行われ、出演者の岡田将生と生瀬勝久が登壇した。 本作は、詩人のアルチュール・ランボー(岡田)とポール・ヴェルレーヌ(生瀬)の運命的な出会いから、2年にわたる放浪と闘・・・続きを読む
TOPICS2014年5月31日
舞台「海辺のカフカ」の記者会見が31日、埼玉県さいたま市で行われ、出演者の宮沢りえ、藤木直人、古畑新之、演出家の蜷川幸雄氏が出席した。 本作は、2012年に初演され、大きな話題を呼んだ村上春樹氏原作の舞台を新キャストで再演するもの。 主人公カフカを・・・続きを読む
ニュース2014年4月23日
Bunkamura25周年記念 舞台「太陽2068」制作発表が23日、東京都内で行われ、出演者の綾野剛、成宮寛貴、前田敦子、演出家の蜷川幸雄氏、劇作家の前川知大氏ほかが登壇した。 本作が舞台初主演となる綾野は、「気が狂った前川さんの台本と、怪獣の蜷川幸・・・続きを読む
ニュース2014年1月8日
Bunkamura25周年記念舞台「冬眠する熊に添い寝してごらん」のフォトコールおよび囲み取材が8日、東京都内で行われ、演出を手掛ける蜷川幸雄氏、KAT-TUNの上田竜也、井上芳雄、鈴木杏、勝村政信が出席した。 小説家・古川日出男氏の書き下ろし戯曲を演・・・続きを読む