前田敦子「違う世界に連れて行ってほしい」  蜷川幸雄氏の舞台に、綾野剛らと初出演

2014年4月23日 / 16:03

舞台「太陽2068」制作発表会に登場した(左から)前田敦子、綾野剛、成宮寛貴

 Bunkamura25周年記念 舞台「太陽2068」制作発表が23日、東京都内で行われ、出演者の綾野剛、成宮寛貴、前田敦子、演出家の蜷川幸雄氏、劇作家の前川知大氏ほかが登壇した。

 本作が舞台初主演となる綾野は、「気が狂った前川さんの台本と、怪獣の蜷川幸雄さんと一緒に戦えるのは非常に楽しみであり、怖くもあるのですが、お二人にとって毒の根源になれるように、お二人の餌になろうと思っています。自分の中のおもちゃのように扱ってほしいですね」と作品に挑む心境を語った。

 前田は「今回、蜷川さんからお話を頂いたときは本当にびっくりしました。初舞台なので、とても悩ませてもらったのですが、蜷川さんにお会いしたときに、違う世界に連れて行ってほしいなと純粋に思うことができました。これからどんなふうに蜷川さんと皆さんと一緒に自分が変わっていくのか私自身もすごく楽しみです」と話した。

 また、蜷川作品に出演経験がある成宮は、綾野と前田にアドバイスを求められると、

「蜷川さんのそばにあまり(投げつけられて困るような)硬いものを置かないように、スタッフに先に言っておくのと、僕自身も精一杯のところで蜷川さんに挑むので、同じ熱で負けないように戦うということですね」と話して、会場の笑いを誘った。

 舞台は7月7日から8月3日、Bunkamuraシアターコクーンで上演。


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