エンターテインメント・ウェブマガジン
インタビュー2024年10月19日
国家によって、ある"最新技術"を用いた延命治療が推進されたそう遠くない未来。一定の階級より上の人間たちが病に侵された時、全く同じ見た目の自分である"それ"が提供されたら? そして病の身代わりになってくれたら? 甲斐さやか監督が20年以上をかけて構想し書き上げ・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2024年10月17日
『破墓/パミョ』(10月18日公開) 巫堂(ムーダン=朝鮮半島のシャーマン)のファリム(キム・ゴウン)と弟子のボンギル(イ・ドヒョン)は、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという家族から、高額の報酬と引き換えに変った依頼を受ける。 すぐに先祖の墓が原因で・・・続きを読む
TOPICS2023年9月26日
吉沢亮、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介の豪華俳優4人が主演し、澤寛監督のデビュー作品となる映画『かぞく』の公開が決定した。 17歳で漫画家デビュー、代表作『未成年』『編集王』『雲出づるところ』を送り出し、『同じ月を見ている』では平成11年度文化庁メディア芸・・・続きを読む
インタビュー2023年3月23日
数々のアイドルを送り出してきた関西ジャニーズJr.からまた一人、期待の新星が現れた。オーディションを経ての映画初出演で、『雑魚どもよ、大志を抱け!』(3月24日公開)の主人公・高崎瞬役に抜てきされた池川侑希弥だ。1980年代の地方の町を舞台に、さまざまな悩みを抱・・・続きを読む
インタビュー2022年12月7日
俳優、そして4人組バンド「DISH//」としても活躍する矢部昌暉が、12月15日から上演される舞台「私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-」に、主人公・濱マイクの唯一の友人・星野役で出演する。本作の原作は、映画監督の林海象によって製作され、永瀬正敏が主演したハー・・・続きを読む
TOPICS2022年9月9日
映画『百花』公開初日舞台あいさつが9日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、原田美枝子、長澤まさみ、永瀬正敏と川村元気監督が登壇した。 本作は、川村監督が実体験を基に描いた同名小説を、自らメガホンを取り映画化。 認知症で記憶を失っていく母・百合子を・・・続きを読む
TOPICS2022年1月28日
映画『ノイズ』初日舞台あいさつが28日、東京都内で行われ、出演者の藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華、永瀬正敏と廣木隆一監督が登壇した。 本作は、筒井哲也氏の同名コミックを実写映画化。誤って殺人を犯した藤原、松山、神木演じる3人の親友同士が、平・・・続きを読む
TOPICS2022年1月11日
映画『ノイズ』ジャパンプレミアが11日、東京都内で行われ、出演者の藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華、伊藤歩、永瀬正敏と廣木隆一監督が登壇した。 本作は、筒井哲也氏の同名コミックを実写化。誤って殺人を犯した藤原、松山、神木演じる3人の親友が、平・・・続きを読む
インタビュー2021年1月28日
原作、監督・林海象、永瀬正敏主演で人気を博したハードボイルド探偵シリーズの映画シリーズ第1弾『我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE』が、朗読劇として上演される。本作で主役の濱マイクを演じる佐藤流司に、役柄への思いや、朗読劇の魅力、公演への・・・続きを読む
TOPICS2020年10月9日
映画『星の子』初日舞台あいさつが9日、東京都内で行われ、出演者の芦田愛菜、永瀬正敏と大森立嗣監督が登壇した。 本作は“あやしい宗教”を信じる両親のもとで育った少女ちひろが、葛藤しながらも、不遇な環境を生き抜く姿を描く。 この日の模様は、全国10都市と・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2019年12月13日
舞台は、映画が活動写真と呼ばれ、まだサイレント(無声)だった大正時代。周防正行監督が、映画を説明する「活動弁士」に憧れる染谷俊太郎(成田凌)の夢や恋を描いた『カツベン!』が公開された。 弁士の語りはもちろん、活動写真風のスラップスティック(ドタ・・・続きを読む
インタビュー2019年2月2日
ある雪の日、1人の少年が突然姿を消す。その行方は不明のまま30年が経過。事件の責任は弟を見失った自分にあると、自責の念にとらわれたまま大人になった少年の兄・白川一希と、少年誘拐の容疑者の娘として育った江藤早百合。被害者の兄と容疑者の娘である2人の周囲で再・・・続きを読む
TOPICS2018年6月30日
映画『パンク侍、斬られて候』の初日舞台あいさつが30日、東京都内で行われ、出演者の綾野剛、北川景子、東出昌大、浅野忠信、永瀬正敏ほかが登壇した。 本作は、芥川賞作家の町田康氏が2004年に発表した同名小説を、石井岳龍監督が映画化した時代活劇。 超人・・・続きを読む
TOPICS2018年4月26日
映画『Vision』の完成報告会見が26日、東京都内で行われ、出演者の永瀬正敏、夏木マリ、岩田剛典(三代目J Soul Brothers/EXILE)、美波と河瀨直美監督ほかが登壇した。 本作は、河瀨監督が生まれ故郷の奈良県を舞台に製作した感動作。“幻の・・・続きを読む
TOPICS2017年4月8日
映画『ブルーハーツが聴こえる』の初日舞台あいさつが8日、東京都内で行われ、出演者の尾野真千子、角田晃広、伊藤沙莉、永瀬正敏ほかが登壇した。 1995年に解散した伝説のロックバンド「THE BLUE HEARTS」の楽曲を、6人の気鋭監督がそれぞれ自由な・・・続きを読む
TOPICS2016年8月27日
映画『後妻業の女』の初日舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、出演者の大竹しのぶ、豊川悦司、笑福亭鶴瓶、津川雅彦、永瀬正敏、水川あさみ、長谷川京子、鶴橋康夫監督が出席した。 本作は、黒川博行氏のベストセラー小説を基に、金持ち老人の後妻に収まりその資産・・・続きを読む
TOPICS2016年8月1日
映画『後妻業の女』の完成披露試写会が1日、東京都内で行われ、出演者の大竹しのぶ、豊川悦司、笑福亭鶴瓶、津川雅彦、永瀬正敏、尾野真千子、水川あさみ、風間俊介、鶴橋康夫監督が出席した。 本作は、黒川博行氏のベストセラー小説を基に、金持ち老人の後妻に収まりそ・・・続きを読む
TOPICS2016年5月7日
映画『64-ロクヨン-前編』の初日舞台あいさつが7日、東京都内で行われ、出演者の佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、夏川結衣、坂口健太郎、瑛太、永瀬正敏、三浦友和と瀬々敬久監督が出席した。 横山秀夫氏によるベストセラー小説を映画化した本作は、昭和64年に起き・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2016年4月2日
室生犀星の幻想小説を映画化した『蜜のあわれ』が公開された。監督は石井岳龍。 自分のことを「あたい」と呼ぶ愛くるしい赤井赤子(二階堂ふみ)と、赤子から「おじさま」と呼ばれる老作家(大杉漣)。親子以上に年の離れた二人は、とめどない会話を交わし、夜になる・・・続きを読む
TOPICS2016年4月2日
映画『蜜のあわれ』の公開記念舞台あいさつが2日、東京都内で行われ、出演者の二階堂ふみ、大杉漣、真木よう子、高良健吾、永瀬正敏、韓英恵、渋川清彦、石井岳龍監督が登壇した。 本作は、室生犀星が晩年に発表した小説『蜜のあわれ』を映画化したもの。犀星自身を想・・・続きを読む