エンターテインメント・ウェブマガジン
映画『ブルーハーツが聴こえる』の初日舞台あいさつが8日、東京都内で行われ、出演者の尾野真千子、角田晃広、伊藤沙莉、永瀬正敏ほかが登壇した。
1995年に解散した伝説のロックバンド「THE BLUE HEARTS」の楽曲を、6人の気鋭監督がそれぞれ自由な解釈で映像化した、6篇から成るオムニバス映画。
その中の『ジョウネツノバラ』(工藤伸一監督)で永瀬が演じたのは、最愛の女性を亡くして喪失感にとらわれた男性。葬儀が執り行われたものの、彼はその女性をいつまでも自分のそばに置いておきたいと願い、亡骸を車椅子に乗せて奪い去るという暴挙に出る。
物語は、工藤監督に永瀬がかつて見せていた原案がベースにあるそうで、工藤監督は「今回永瀬さんに『何年か前に見せてもらったあの話を映画化したい。ぜひ脚本を書いてほしい』とお願いしたんです」と述懐。そんなこともあり永瀬は当初、脚本として参加する予定だったが、工藤監督が「ぜひ出ていただきたい」と依頼したことから、脚本と出演の両方を務めることになったという。
物語が生まれたきっかけについて永瀬は「ある日、僕のおばあちゃんが亡くなって…。その時に気丈に振る舞っていたおふくろが、いよいよ最後に棺桶を焼き場に入れるぞ、という時に突然、慟哭し始めて棺桶を止めたんです。僕もおふくろを後ろから抱きしめて(おふくろは)棺桶を放したのですが。その時に、永遠の愛情、永遠の別れって何なんだろうって考えて、それを男女に置き換えて書いてみたんです」と明かした。
また、妻役を演じた水原希子との撮影は、マイナス10度の冷凍倉庫で行われたといい、永瀬は「ものすごく寒かった。外よりも寒い。水原さんはほぼ何も身にまとっていない状態での撮影で、普通は『帰りたい』『ふざけんな』と怒ってしまいそうなもんだけど、いつもニコニコしていて。そのプロフェッショナリズムにちょっと感動しました」としみじみ。さらに「最初は服を着たままの設定だった」というが、演出の都合上、そうはいかなくなったといい、永瀬は「水原さん、きっとやってくれないだろうな…と思っていたら、やっていただけるということで。すごかったです」と感謝しきりだった。
終盤には、台湾で公開されることも発表され『ハンマー(48億のブルース)』に主演した尾野は「みんなで台湾行きましょうか。行きたいですよね?」とノリノリ。永瀬も「台湾は大好きな場所。ぜひ行きたいです」と笑顔で応じていた。

(左から)伊藤沙莉、尾野真千子、永瀬正敏、角田晃広
2026年3月27日
フルーツ生産販売大手のドール(東京都中央区)は3月26日、バナナを継続的に食べることで健康的な毎日を応援する「バナ活®」をさらに推進するべく、「Dole バナ活®サポーター バナナ番長」企画のseason2をスタートすることを発表した。 … 続きを読む
ドラマ2026年3月26日
「ラムネモンキー」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、25日に放送された。 本作は、かつての恩師の失踪事件の謎が3人の大人を再起動させる「1988青春回収ヒューマンコメディー」。反町隆史、大森南朋、津田健次郎主演。脚本は古沢良太氏。 … 続きを読む
2026年3月25日
EX THEATER ARIAKEオープニングラインナップ発表会が25日に同所で行われ、大橋和也、岩本照、上田竜也、川島如恵留ほかが登壇した。 EXシアター有明は、テレビ朝日が有明に開業する複合型エンターテインメント施設「東京ドリームパ … 続きを読む
ドラマ2026年3月25日
火曜ドラマ「未来のムスコ」(TBS系)の第10話(最終話)が、24日に放送された。 本作は、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性・汐川未来(志田未来)のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る颯太(天野優)が現れたことから始まる、時を超えたラブス … 続きを読む
ドラマ2026年3月24日
松下奈緒が主演するドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に、死んだはずの夫が帰還す … 続きを読む