• 橋本愛

橋本愛」に関連する104件の記事

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第十回「栄一、志士になる」幕末の世に船出した栄一。その成長を描いた航海のプロローグ

コラム2021年4月21日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」は、早くも放送開始から2カ月が経過、4月18日放送の「栄一、志士になる」で第十回を迎えた。これまで、江戸から遠く離れた血洗島で、世の大局とは無縁ののどかな暮らしを送っていた栄一(吉沢亮)が、ついに激動の幕末に出・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第八回「栄一の祝言」栄一や慶喜の姿に見る「思いやりと優しさ」

コラム2021年4月8日

 4月4日に放送された大河ドラマ「青天を衝け」第八回「栄一の祝言」は、その名の通り、親戚や友人、知人に囲まれた、栄一(吉沢亮)と千代(橋本愛)のにぎやかな結婚式でクライマックスを迎え、揺れる幕府内とは対照的に、和やかな幕切れとなった。  ここで、栄・・・続きを読む

大河ドラマ「青天を衝け」田辺誠一 主演の吉沢亮を絶賛「役者としての引き出しがすごい」

インタビュー2021年4月7日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。激動の幕末から昭和を生き、“日本資本主義の父”と呼ばれた実業家・渋沢栄一の生涯を描く本作で、栄一(吉沢亮)のいとこであり、学問や剣術の師でもある尾高惇忠を演じる田辺誠一が、コメントを発表した。  田辺は・・・続きを読む

「栄一さんの妻として、共に歩む千代の成長を感じていただけたら」橋本愛(渋沢千代)【「青天を衝け」インタビュー】

インタビュー2021年4月4日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。4月4日放送の第八回では、主人公・渋沢栄一(吉沢亮)が、幼なじみの千代と結婚。これから2人は、支え合いながら激動の時代を歩んでいくことになる。千代を演じるのは、「西郷どん」(18)、「いだてん ~東京オリムピッ・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第六回「栄一、胸騒ぎ」千代、美賀君、篤君、吉子…今後への期待が高まる女性たちの活躍

コラム2021年3月24日

 「千代はそんな栄一さんをお慕い申しておるんだに」  千代(橋本愛)の突然の告白で幕を開けた大河ドラマ「青天を衝け」第六回「栄一、胸騒ぎ」(3月21日放送)。それを聞き、「なんだか、胸がグルグルする」と自分の心に湧き上がった感情をつかみ切れない栄一(吉沢亮・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第五回「栄一、揺れる」千代が栄一に語った「人は一面ではございません」を印象付ける鮮やかな作劇

コラム2021年3月17日

 「強く見える者ほど弱き者です。弱き者とて、強いところもある。人は一面ではございません」  見合い相手が縁起の悪い“つき物筋”という理由で、縁談が破談になって沈む姉・なか(村川絵梨)を心配する渋沢栄一(吉沢亮)に、いとこの尾高千代(橋本愛)が告げた言葉だ。 ・・・続きを読む

のん、橋本愛と7年ぶりの共演に感激 「美しさが増していると思ってドキドキした」

TOPICS2020年11月5日

 映画『私をくいとめて』舞台あいさつが5日、東京都内で行われ、出演したのん、林遣都、橋本愛と大九明子監督が登壇した。  本作は、おひとりさまの生活がすっかり板についた黒田みつ子(のん)が、年下の営業マン(林)に恋をしたことから始まる“崖っぷちロマンス”。 ・・・続きを読む

【インタビュー】「連続ドラマW パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」橋本愛「全ての人に認められなくてもいい」 ある“法則”が自分らしく生きる「安心材料」に

インタビュー2020年3月9日

「世の中は、2割の人が支えている」。イタリアの経済学者ビルフレド・パレートが唱えた経験則「パレートの法則」をモチーフにした「連続ドラマW パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」で主演を務める橋本愛。学生時代、「パレートの法則」に似た「2:8の法則」を・・・続きを読む

増田貴久「この作品に関わることができて幸せ」 WOWOWドラマの出演オファーに感激

TOPICS2020年2月28日

 WOWOW「連続ドラマW パレートの誤算~ケースワーカー殺人事件~」完成報告会が27日、東京都内で行われ、出演者の橋本愛、増田貴久(NEWS)、北村有起哉、松本まりか、那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.)ほかが登壇した。  本作は、市役所の社会福祉課・・・続きを読む

小池栄子「大泉さんはパワーを吸い取とる」 大泉洋「それはお互い様」

TOPICS2020年1月24日

 映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』の完成披露試写会が23日、東京都内で行われ、出演者の大泉洋、小池栄子、水川あさみ、橋本愛、緒川たまき、木村多江、濱田岳、松重豊と成島出監督が登場した。  本作は、優柔不断だがなぜかモテる田島(大泉)が、たくさ・・・続きを読む

【芸能コラム】出演者インタビューで振り返る「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」後編 森山未來、神木隆之介、勝地涼…落語パートを彩った個性的な面々

コラム2019年12月31日

 「日本人とオリンピックの歴史」を描いてきた「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」だが、並行して進む落語パートの中心となったのが、美濃部孝蔵(古今亭志ん生)役の森山未來だ。落語指導を担当した古今亭菊之丞が「森山さんは、一つの話を一度か二度の稽古で覚・・・続きを読む

「みんな笑顔で復興運動会ができたことがうれしかったです」橋本愛(小梅)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年6月23日

 関東大震災で被災した人々を勇気づけるために行われた復興運動会で、「いだてん」第1部が完結。悲しい出来事はありつつも、希望にあふれたフィナーレに、心打たれた視聴者も多いのではないだろうか。数々の困難が続く中、たくましく生き延びた被災者の一人が小梅だ。浅草・・・続きを読む

「関東大震災後、孝蔵や小梅と一緒に夜を過ごすシーンでは、自然に感情が湧き上がってきました」峯田和伸(清さん)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年6月23日

 第24回で「いだてん」第1部がついに完結。関東大震災に見舞われながらも、被災者を元気づけるために開催された復興運動会には、これまでの主な登場人物が勢ぞろい。希望を感じさせる結末に、第2部への期待を高めた視聴者も多いことだろう。その復興運動会開催に際して、・・・続きを読む

橋本愛“41歳差の恋”の役は「本当につらい」 「カットがかかった瞬間に震えて倒れた」

TOPICS2019年5月31日

 NHKプレミアムドラマ「長閑(のどか)の庭」の試写会が31日、東京都内で行われ、出演者の橋本愛と田中泯が登場した。  本作は、23歳のドイツ文学を学ぶ大学院生の主人公・元子(橋本)が41歳年上の大学教授(田中)に恋をして「恋の定義」を模索する“年の差 恋・・・続きを読む

「中村勘九郎さんとは絶対に一緒にやりたかった。幼なじみ役で出演できてうれしいです」勝地涼(美川秀信)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年5月12日

 さまざまな困難を乗り越え、一心不乱にマラソンの普及にまい進する金栗四三(中村勘九郎)。これに対して、一緒に東京高等師範学校に進学しながらも、人生の目標が定まらず、悩み続けているのが熊本時代からの幼なじみ・美川秀信だ。第18回では、思いを寄せていた遊女・小・・・続きを読む

【インタビュー】『ここは退屈迎えに来て』橋本愛「この映画に参加できたことは、ものすごい宝物になりました」成田凌「役作りでウイスキーをがぶ飲み。キツかった(笑)」

インタビュー2018年10月18日

 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)、『彼女の人生は間違いじゃない』(17)など、数々のヒット作や話題作を送り出してきた名匠・廣木隆一監督の下、注目の若手キャストが一堂に会した『ここは退屈迎えに来て』が、10月19日から全国ロードショーされる。本作は山内マリコの同名・・・続きを読む

橋本愛、“27歳役”に苦労 「6年間のどうしても埋められない時間」

TOPICS2018年10月18日

 映画『ここは退屈迎えに来て』の公開直前イベントが17日、東京都内で行われ、出演者の橋本愛、成田凌、渡辺大知と廣木隆一監督、主題歌を担当したロックバンドのフジファブリックが登壇した。  山内マリコ氏が2012年に発表したデビュー小説を映画化。2004年の・・・続きを読む

亀梨和也「グループ活動を潤すことが使命」 「普段、ジャニーズ感が強めに生きている」

TOPICS2017年5月27日

 映画『美しい星』の公開記念舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、出演者のリリー・フランキー、亀梨和也、橋本愛ほかが登場した。 本作は、三島由紀夫のSF小説が原作。ある日突然、宇宙人として覚醒し、“美しい星・地球”を救う使命を託された大杉一家の物語。 亀・・・続きを読む

橋本愛「地元の公園で切なくなった…」 永野芽郁「吉祥寺はすごく縁がある」

TOPICS2017年4月22日

 映画『PARKS パークス』初日舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、出演者の橋本愛、永野芽郁、染谷将太ほかが登場した。 この作品は、井の頭公園100周年を記念して制作された、吉祥寺のアパートで暮らす大学生の純(橋本)が主人公の物語。 橋本は「先日、地・・・続きを読む

【芸能コラム】2017年、小松菜奈の活躍を占う試金石 「スリル!~赤の章・黒の章~」

ほぼ週刊芸能コラム2017年3月3日

 モデル出身らしいスリムな体形から醸し出される、はかなさと危うさが入り混じった独特の雰囲気。魔性の少女・加奈子役で鮮烈な印象を残した長編映画デビュー作『渇き。』(14)以降、大根仁、三木孝浩など独自のスタイルを持つ監督たちの作品に次々と出演してきた小松菜奈・・・続きを読む

Willfriends

page top