橋本愛、“27歳役”に苦労 「6年間のどうしても埋められない時間」

2018年10月18日 / 10:54

 映画『ここは退屈迎えに来て』の公開直前イベントが17日、東京都内で行われ、出演者の橋本愛、成田凌、渡辺大知と廣木隆一監督、主題歌を担当したロックバンドのフジファブリックが登壇した。

 山内マリコ氏が2012年に発表したデビュー小説を映画化。2004年の高校時代から2013年までの時間軸の上で、みんなの憧れの的だった「椎名くん」を柱に、キャラクターを交差させながら描いた、痛く切ない群像劇。

 橋本が、27歳のフリーライター「私」を演じた当時は21歳。「6年間の未知の、どうしても埋められない時間を想像で補うのは、とても苦しい部分があった。その分高校時代を演じた開放感がすごく気持ちよかった。自分の知っている時間や感覚を演じられるのは、すごく楽しかった」と撮影を振り返った。幅広い年齢を演じたことについては、「ちゃんと若返られるか、老けられるかが心配だったけれど、それはキャスティングした方の責任ということで」とおちゃめに語り、笑わせた。

 一方、「椎名くん」を演じた成田は、「椎名くんは学校の中にある大きな渦の真ん中にいる人間。椎名くんはみんなの話の中で出来上がっていく存在なので、周りのみんなが作ってくれた感じです」と控えめに振り返った。

 これを聞いた同級生役の渡辺は、「こんなこと言ってますが、撮影が終わった打ち上げの時に『(劇中の)俺の十年後を見てほしい』と言っていました。自信満々だったんだと思います」と当時の成田の発言を暴露。黙り込んだ成田は、渡辺から「何で何も言わないの?」と聞かれると、「言葉が出なかった。証拠があるので、言い訳のしようがなかった」と恥ずかしそうに笑い、会場を沸かせていた。

 映画は10月19日から公開。

(左から)廣木隆一監督、渡辺大知、成田凌、橋本愛、フジファブリックの山内総一郎、金澤ダイスケ、加藤慎一


芸能ニュースNEWS

反町隆史、「GTO」鬼塚英吉役は80代になっても続投!? ヒロイン役の生見愛瑠は「長ぜりふもさらっと言う」

ドラマ2026年7月10日

 ドラマ「GTO」の第1話試写会&制作発表会見が10日、東京都内で行われ、主演の反町隆史、共演の生見愛瑠、山崎裕太、高橋メアリージュン、近藤芳正らが登場した。  本作は、1998年に放送され、社会現象を巻き起こした学園ドラマ『GTO … 続きを読む

「ラストノート」内田有紀と寺西拓人の出会いに“予想外の展開” 「純愛と聞いていたのに」「絶対にドロドロするやつ」

ドラマ2026年7月10日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第1話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに引かれ合い、人生で … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「2人の関係性の変化が楽しみ」「12人ってやば過ぎないか。中指に赤い指輪の意味は何だったんだろう」

ドラマ2026年7月9日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第2話が8日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物語 … 続きを読む

「クロスロード ~救命救急の約束~」「医師がいつも正しい判断をしているとは限らない。なかなか考えさせられるドラマ」「今田美桜は、半人前だが一生懸命な役が似合う」

ドラマ2026年7月8日

 「クロスロード ~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)の第1話が7日に放送された。  本作は、救命救急医療の最前線でもがく、若き救命医・救急隊員・警察官らの正義と成長を描く本格医療ドラマ。(※以下、ネタバレを含みます)  横浜湾岸病院・救命 … 続きを読む

「一次元の挿し木」主演・山田涼介の演技に反響 「目の光を調整できる演技がすごい」「原作のイメージ通り」

ドラマ2026年7月6日

 山田涼介が主演するドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した妹のDNAと完 … 続きを読む

page top