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(囲み取材)
中山 初めてやらせてもらうので、もちろん楽しみな部分もあったんですけど、ゼロから、全てを自分たち考えなさいって言われたときは、楽しさが一転、不安とプレッシャーが入り交じってきたんですけど。でもやっぱりみんな同じ舞台で、同じセットで、同じ位置からスタートするので、みなぎってる部分もあると思いますし、全員がよき味方でよきライバルだと思うので、楽しみな部分が多いです。
中山 僕は、「ジャニーズ・ワールドの感謝祭」の東京ドームの初日に、出ていなかったんで客席で見てたら、ステージでクリエをやるっていうのを発表してて。ちょうどジャニーさんがいたんで「僕もやりたい」って言ったら、「出ちゃいなよ」って言われて。そのまま僕も「やります」って言って、今ここにいますね。
中山 もちろんそうですね。やりたくてうずうずしてましたから。あっためてきたものをドンと。
中山 大阪から出てきたので笑いもやりたいって(会見では)言わしてもらって長々としゃべったんですけども、まあ一つの笑いもとれず…。
会場 (笑)。
中山 やっと1個目頂きました(笑)。ステージでは頑張りたいと思います。
中山 そうですね、マリウスはすごいですから…。
マリウス 僕、別に面白いことを…言わ…言うんですか?
会場 (笑)。
マリウス そう思って言ってるわけではないです。
中山 それがスゴイ。それがマリウスの魅力ですから。
ジェシー そうですね、僕はモノマネですかね。”モノマネ意外とできるんだ”ってところを。
ジェシー 尊敬している剛さんもですけど、徳永英明さんとか福山雅治さんとか。
(徳永英明「壊れかけのRadio」と福山雅治「桜坂」の歌モノマネを1フレーズずつ披露)
真田 似てますね!
ジェシー コロッケさんを見て…。
真田 えっ!? 本人から学んだんじゃないの?
ジェシー コロッケさんを見て、本人を見て、いろいろ研究してるんですよ。
ジェシー はい、”ジャニーズの方”です。
真田 今回の公演はお客さんとの距離が近いので、僕は「いいとも!」に出させてもらっているので、お客さんが気軽に話し掛けられるような人物像で、やります。
真田 人物像…っていうか人物です!
真田 そうですね。まだちゃんと決めてないですけど、もしかしたら僕が客席に下りて話を聞きにいくかもしれないみたいな。
真田 それは…そのときに来てもらわないと分からないですね!
マリウス 僕はこの中で最年少で13歳ですけど、いろいろ頑張って、子どももこういうことできるんだよって思わせたいです。バク転とかじゃなくて、演技と、あとピアノとか。昔やってたんで、やりたいですね。で、優馬くんがね、隣で踊って、そういう感じの…。
中山 俺、(マリウスの公演に)出ていいの!?
会場 (笑)。
中山 一つ仕事、決まりました(笑)!
マリウス どうしましょう? もしかしたらあるかもしれないです。そこは楽しみに。
中山 でも今回の公演は全てきっちり決めるわけじゃなくて、ほとんどアドリブというか、自分たちで考えて反応が悪かったら日替わりで変えていってというのも可能なぐらい作り込まないというか、いい意味で隙をつくってという公演なので。台本通りじゃない、毎日何が起こるか分からないのが楽しみの一つだと思うので。ここにいるメンバーも何をするのか本当に知らないですし。
松村 えっと……あれ? さっきのジェシーとかマリウスが濃すぎて忘れちゃった…。質問、何でしたっけ? あ、個性は、そうですね、僕は曲中、踊りを決めたりせずに自由にパフォーマンスすることが多くて、そういうところをさらにうまくできたらいいかなと。
松村 即興で踊ったりとか…します? しましょう! でもそれこそマイペースとか自由って言われるんで、今回も自由にやっていいよっていう言葉がうれしくて、自由な俺にはピッタリだなと。
松村 モノマネ対決!?
ジェシー それは俺が勝ちますよ。
松村 モノマネはちょっと持ってないです。でもなんか、面白いこととか楽しいことをやれたらいいなと。さっきもちょっとパッと思い付いたことをジェシーには伝えたので。皆さんが僕らの活動を見てくれれば分かるっていうことをやろうかなって。今までのステージとかドラマとかを、チェックしてきていただきたいなと。
岩橋 そうですね。やっぱりいろんなプレッシャーが掛かってくるんで、そのプレッシャーをどうチャンスにつなげていくか、不安ですけど頑張りたいと思います。
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