• 尾野真千子

尾野真千子」に関連する87件の記事

謎解きミステリー仕立てで引っ張る『怪物』/生田斗真が意外性のある名演を見せる『渇水』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年6月1日

『怪物』(6月2日公開)  舞台は大きな湖のある郊外の町。主な登場人物は、息子を愛するシングルマザーの麦野早織(安藤サクラ)、生徒思いの小学校教師・保利(永山瑛太)、そして少年たち(黒川想矢、柊木陽太)…。  それは、子ども同士のけんかやいじめに見え・・・続きを読む

福山雅治「報知映画賞」で主演男優賞を受賞 「『何者かになる』という目標をかなえられた」

TOPICS2022年12月22日

 報知新聞社制定の「第47回報知映画賞」の表彰式が22日、東京都内で行われ、主演男優賞の福山雅治、主演女優賞の有村架純、助演女優賞の尾野真千子ほかが出席した。  福山は『沈黙のパレード』の演技で主演男優賞を受賞。同作の西谷弘監督や、友人の秋元康氏から花束を受・・・続きを読む

草なぎ剛「新しい地図で映画を撮りたい」 舞台あいさつで“現在の夢”を語る

TOPICS2022年8月19日

 映画『サバカンSABAKAN』初日舞台あいさつが19日、東京都内で行われ、出演者の番家一路、原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、草なぎ剛、番家天嵩と金沢知樹監督が登壇した。  本作は、1986年の長崎を舞台に、久田(番家一路)と竹本(原田)の2人の少年が、イルカを・・・続きを読む

1986年がよみがえる! 和製『スタンド・バイ・ミー』の『サバカン SABAKAN』 『ロッキー4 炎の友情』が生まれ変わった『ロッキーVSドラゴ ROCKY IV』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年8月17日

『サバカン SABAKAN』(8月19日公開)  ドラマ「半沢直樹」など、テレビや舞台の脚本・演出を手掛けてきた金沢知樹の映画初監督作。萩森淳と共同でオリジナル脚本も執筆した。タイトルの『サバカン SABAKAN』の意味は見てのお楽しみだが、実は切ない理由がある。 ・・・続きを読む

草なぎ剛「お父ちゃんとお母ちゃんが、子どもを抱き締めてさえいれば、子どもは強く大きく育っていくんだと思いました」 映画『サバカン SABAKAN』【インタビュー】

インタビュー2022年8月11日

 1986年の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出る2人の少年(久田と竹本)のひと夏の友情を描いた『サバカン SABAKAN』が8月19日から公開される。本作で、大人になった久田を演じた草なぎ剛に話を聞いた。 -この映画に出演することになった経緯を教えてく・・・続きを読む

草なぎ剛、デビュー作の原田琥之佑にエール 「感謝の気持ちを忘れずにいれば、絶対にうまくいく」

TOPICS2022年8月10日

 映画『サバカンSABAKAN』完成披露舞台あいさつが10日、東京都内で行われ、出演者の原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、草なぎ剛と金沢知樹監督が登壇した。  本作は、1980年代の長崎を舞台に、久田(番家一路)と竹本(原田)の2人の少年が、イルカを見るために“ひ・・・続きを読む

笑福亭鶴瓶、尾野真千子の一言に驚き 「誰や思うてんねん」

TOPICS2022年6月8日

 映画『ミニオンズ フィーバー』日本語吹き替え版完成会見が8日、東京都内で行われ、声優を務めた笑福亭鶴瓶、市村正親、尾野真千子が登壇した。  本作は、イルミネーションが送る『ミニオンズ』シリーズ最新作。最強最悪の悪党に仕えることが生きがいのミニオンたちが、・・・続きを読む

創作活動に共通する苦悩や喜び、そして熱気を描いた『大河への道』『ハケンアニメ!』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年5月18日

『大河への道』(5月20日公開)  立川志の輔の創作落語「伊能忠敬物語 大河への道」を、中西健二監督、森下圭子の脚本で映画化。企画兼任の中井貴一をはじめ、松山ケンイチ、北川景子らが、二つの時代で一人二役を演じ、現代を舞台に繰り広げられる大河ドラマ制作・・・続きを読む

吉岡里帆、尾野真千子と中村倫也は「めっちゃ三枚目で驚いた」 中村「この現場は真千子姉に甘えようと思っていました」

TOPICS2022年4月14日

 映画『ハケンアニメ!』完成披露上映会が14日、東京都内で行われ、吉岡里帆、中村倫也、尾野真千子、吉野耕平監督と原作者の辻村深月氏が登壇した。  本作は、アニメ業界で闘う者たちを描いた熱血エンターテインメント。一世一代の大チャンスをつかんだ新人アニメ監督・・・・続きを読む

佐藤健「支えてくださった全ての皆さまに感謝」 「毎日映画コンクール」で男優主演賞を受賞

TOPICS2022年2月15日

 毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催の「第76回毎日映画コンクール 表彰式」が15日、東京都内で行われ、『護られなかった者たちへ』(瀬々敬久監督)で男優主演賞を受賞した佐藤健ほかが出席した。  本作は、東日本大震災から10年目の仙台を舞台に、不可解な殺人事・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」最終回「本能寺の変」光秀の最後の言葉が意味するもの

コラム2021年2月8日

 NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」が、2月7日放送の最終回「本能寺の変」を持ってついに完結した。これまで積み上げてきた明智光秀(長谷川博己)と織田信長(染谷将太)の絆と愛憎に導かれた本能寺の変が、クライマックスにふさわしいスケールと高い熱量で描かれ、息つ・・・続きを読む

【インタビュー】映画『ヤクザと家族 The Family』藤井道人監督「綾野剛さんと話したこと、一つ一つの中にヒントがあった」気鋭の映画監督が30代の今、思うことは

インタビュー2021年1月25日

 綾野剛、舘ひろしら、豪華キャストが集結した『ヤクザと家族 The Family』が1月29日から全国公開となる。本作は、やくざの世界に足を踏み入れた山本賢治の波乱の生きざまを、1999年から2019年にわたる日本の世相を背景に描いた骨太なドラマだ。監督・脚本を務めたのは、多・・・続きを読む

尾野真千子、綾野剛に「こいつ、でかくなったな!」 「以前は天然で宇宙人みたいな人だった」

TOPICS2021年1月11日

 映画『ヤクザと家族 The Family』完成報告生配信トークイベントが11日、開催され、出演者の綾野剛、舘ひろし、尾野真千子、北村有起哉、市原隼人、磯村勇斗と藤井道人監督が登壇した。  本作は、変わりゆく三つの時代に、やくざという生き方を選んだ男と、・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第三十六回「訣別(けつべつ)」光秀と正親町天皇の対話が意味するもの

コラム2020年12月16日

 「それはできませぬ…御免!」。あふれる涙を拭いながら、思いを断ち切るように将軍・足利義昭(滝藤賢一)の前から立ち去る光秀…。NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。12月13日放送の第三十六回「訣別(けつべつ)」のクライマックスでは、織田信長(染谷将太・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「麒麟がくる」 第二十九回「摂津晴門の計略」光秀の運命を左右する近衛前久との出会い

コラム2020年10月28日

 明智光秀(長谷川博己)が幕臣として腕を振るい始めた大河ドラマ「麒麟がくる」。10月25日放送の第二十九回「摂津晴門の計略」では、幕府の政務を取り仕切る摂津晴門(片岡鶴太郎)が、文字通りの策士ぶりを発揮。将軍が与える領地を利用して、光秀を巧みに罠に陥れた。火・・・続きを読む

【芸能コラム】山田孝之「全裸監督」三浦春馬「tourist」など、外出自粛の今こそ見たい動画配信サービスを紹介! オリジナルドラマ編

コラム2020年4月13日

 政府が発表した緊急事態宣言以降、さらに自宅で過ごす時間が増えている人もいることだろう。そんなときこそ、見たいときに、好きなだけインターネットで視聴できる動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)が最適だ。今回は、動画配信サービス各社が制作しているオリジ・・・続きを読む

「『こいつは何をするのか?』と皆さんに悩みながらご覧いただけたら」尾野真千子(伊呂波太夫)【「麒麟がくる」インタビュー】

インタビュー2020年3月22日

 好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」に、また一人、個性的な登場人物が加わった。派手な衣装とメークが一際目を引く旅芸人一座の女座長・伊呂波太夫だ。戦災孤児だった幼い頃の駒(門脇麦)を育てた縁があり、各地の有力者に顔が利くことから今後、主人公・明智光秀(長・・・続きを読む

【インタビュー】映画『影踏み』山崎まさよし “俳優”と見られることに「腹をくくった」 尾野真千子 “薄幸役”に自信「見せてやろうじゃない!」

インタビュー2019年11月13日

 「半落ち」「64-ロクヨン-」などの横山秀夫の同名小説を実写映画化した、孤高の泥棒が事件を解き明かす異色の犯罪ミステリー『影踏み』で、プロの窃盗犯として生きる真壁修一役で主演を務めた山崎まさよしと、修一と恋仲の久子役で共演した尾野真千子。本作で初タッグを組・・・続きを読む

尾野真千子、怪談ドラマで希代の悪女役 「ブラジャーを着けないで頑張りました」

TOPICS2019年10月1日

 BSプレミアムドラマ「令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fear」の試写会が1日、東京都内で行われ、出演者の尾野真千子、柄本佑、若葉竜也、上白石萌音が出席した。  本作は、恋い焦がれて死んだ美しい容姿の娘・お露の幽霊が、カラン、コロンと下駄の音を・・・続きを読む

【インタビュー】「連続ドラマW 絶叫」尾野真千子「台本を読んで『私もこうなっていたかも…』と思い、ゾクッとしました」

インタビュー2019年3月22日

 3月24日からWOWOWで放送が開始される「連続ドラマW 絶叫」は、貧困や無縁社会、ブラック企業という現代社会の闇に切り込む社会派サスペンス。平凡な家庭に生まれながらも、家族の不幸をきっかけに人生を踏み外して転落、やがて犯罪に手を染めていく主人公・鈴木陽・・・続きを読む

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