• 大杉漣

大杉漣」に関連する21件の記事

「花咲舞が黙ってない」“花咲舞”今田美桜の怒りの演技が「最高」 “半沢直樹のサプライズ出演”に期待する声も

TOPICS2024年4月14日

 今田美桜が主演するドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)の第1話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、池井戸潤氏の小説『花咲舞が黙ってない』『不祥事』が原作。地位なし、権力なし、怖いものなしの主人公・花咲舞(今田)が、銀行内の悪・・・続きを読む

草なぎ剛、節目の年を前に考える自身の変化「一日一日を充実したものにしたい」【インタビュー】

インタビュー2023年1月12日

 草なぎ剛が主演するドラマ「罠の戦争」の放送が、1月16日からスタートする。本作は、「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く、戦争シリーズ第3弾となるドラマで、愛する家族を傷つけられた議員秘書が、知力を尽くして鮮やかな“わな”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる復讐(ふ・・・続きを読む

松重豊、若手バイプレーヤーに期待 田口トモロヲ「大杉漣さんと共に、大きくて広い場所に着けた」

TOPICS2021年3月29日

 映画『バイプレイヤーズ』完成披露上映イベントが29日、東京都内で行われ、出演者の田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一、濱田岳、柄本時生、菜々緒、高杉真宙、芳根京子、北香那、有村架純と松居大悟監督が登壇した。  本作は、豪華なバイプレーヤー(名脇役)た・・・続きを読む

【映画コラム】室蘭を舞台にした映像詩集『モルエラニの霧の中』

ほぼ週刊映画コラム2021年2月4日

 昨年の9月から、館内工事のため一時休館していた都内の岩波ホールが2月6日から再開する。その第1弾として上映されるのが、北海道・室蘭出身の坪川拓史監督が、5年越しで完成させた力作『モルエラニの霧の中』だ。  この映画は、坪川監督自身が室蘭で出会った・・・続きを読む

吉沢悠「大杉漣さんのようにビッグウェーブを」 竹中直人「めちゃくちゃ香里奈がかわいかった」

TOPICS2019年5月31日

 映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』初日舞台あいさつが31日、東京都内で行われ、出演者の吉沢悠、馬場ふみか、香里奈、立石ケン、竹中直人ほかが登場した。  故・大杉漣さんが主演した映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード』の続編となる本・・・続きを読む

大杉漣さんと1700人が最後の別れ 田口トモロヲ沈痛「恋しい、寂しい」

TOPICS2018年4月14日

 急性心不全のため2月21日に急逝した俳優の大杉漣さん(享年66)のお別れの会「さらば!ゴンタクレ」が14日、東京都内の青山葬儀所で営まれた。 「ソナチネ」で大杉さんを見いだした北野武(ビートたけし)監督や、テレビ東京のドラマ「バイプレイヤーズ もしも名・・・続きを読む

北野武『アウトレイジ 最終章』に自信 次のバイオレンス映画は「オールスターズで」

TOPICS2017年10月7日

 映画『アウトレイジ 最終章』の初日舞台あいさつが7日、東京都内で行われ、北野武監督、出演者の西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、大杉漣、金田時男が出席した。  本作は、裏社会の男たちの抗争を描くバイオレンスエンターテインメント「アウトレイジ」シリー・・・続きを読む

大森南朋、嫉妬と執念で「夢がかなった」 西田敏行&塩見三省はリハビリと撮影の日々

TOPICS2017年9月25日

 映画『アウトレイジ 最終章』のジャパンプレミアが25日、東京都内で行われ、北野武監督をはじめ、出演者の西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、大杉漣、塩見三省、白竜、名高達男、光石研、池内博之、金田時男、岸部一徳が出席した。  裏社会の男たちの抗争を描・・・続きを読む

【芸能コラム】國村隼ら、韓国映画で活躍する日本人俳優たち 『哭声/コクソン』ほか

ほぼ週刊芸能コラム2017年3月17日

 ふんどし一丁に全身泥まみれ、四つんばいで獣の肉に食らいつく野獣のような姿…。 昨年の『シン・ゴジラ』、『ちはやふる』二部作など、数多くの作品で活躍する名優・國村隼の怪演が話題を呼んでいる。 その作品とは、のどかな田舎の村で発生した連続猟奇殺人事件をめぐっ・・・続きを読む

タモリに純次に鶴瓶にマツコ… ぶらり系番組の魅力

コラム2016年12月31日

 地井武男の「ちい散歩」、加山雄三の「若大将のゆうゆう散歩」の流れを汲んで、2015年の9月にスタートした高田純次の「じゅん散歩」が好調だ。都内と周辺の各地域を高田が散歩しながら、その地域の魅力を伝える紀行番組で、毎週月曜から金曜の午前中に、テレビ朝日系・・・続きを読む

【コラム 2016年注目の俳優たち】 第15回 石原さとみ&市川実日子&余貴美子 女優たちによるゴジラ包囲網 『シン・ゴジラ』

コラム2016年8月23日

 この夏、最大の話題作となった『シン・ゴジラ』。日本映画の年間興行成績ナンバーワンをもうかがう勢いの大ヒットで、一大ブームを巻き起こしている。 謎の巨大生物“ゴジラ”に立ち向かう人々の姿を今までになくリアルに描いた本作には、328人もの出演者が名を連ねている。・・・続きを読む

長谷川博己「トム・クルーズになった気分」 TOHOシネマズ新宿前を「ゴジラロード」と命名

TOPICS2016年7月25日

 映画『シン・ゴジラ』のワールドプレミアレッドカーペットセレモニーイベントが25日、東京都内の新宿歌舞伎町で行われ、出演者の長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、松尾諭、市川実日子、大杉漣、塚本晋也と尾上克郎監督、樋口真嗣監督、庵野秀明総監督が出席・・・続きを読む

高良健吾「こういう時だからこそ舞台に立ちたい」 地元熊本への思いを胸に舞台あいさつ

TOPICS2016年4月16日

 映画『蜜のあわれ』の大ヒット御礼舞台あいさつが16日、東京都内で行われ、出演者の大杉漣、高良健吾と石井岳龍監督が出席した。  舞台あいさつの冒頭、石井監督が熊本地震について切り出した。「熊本と縁の深い高良くんも、心配だと思いますが来てくれました。これか・・・続きを読む

【映画コラム】普遍的なテーマを内包したエロチックな寓話『蜜のあわれ』

ほぼ週刊映画コラム2016年4月2日

 室生犀星の幻想小説を映画化した『蜜のあわれ』が公開された。監督は石井岳龍。  自分のことを「あたい」と呼ぶ愛くるしい赤井赤子(二階堂ふみ)と、赤子から「おじさま」と呼ばれる老作家(大杉漣)。親子以上に年の離れた二人は、とめどない会話を交わし、夜になる・・・続きを読む

二階堂ふみ、赤い金魚の化身を演じる 「17歳のころから映画にしたいと思っていた」

TOPICS2016年4月2日

 映画『蜜のあわれ』の公開記念舞台あいさつが2日、東京都内で行われ、出演者の二階堂ふみ、大杉漣、真木よう子、高良健吾、永瀬正敏、韓英恵、渋川清彦、石井岳龍監督が登壇した。  本作は、室生犀星が晩年に発表した小説『蜜のあわれ』を映画化したもの。犀星自身を想・・・続きを読む

藤岡弘、伝説のライダースーツ姿で“降臨” 「体中を“ライダー魂”の血が騒いでおります」

TOPICS2016年3月15日

 仮面ライダー45周年記念映画『仮面ライダー1号』の完成披露イベントが15日、東京都内で行われ、出演者の藤岡弘、、西銘駿、岡本夏美、阿部力、大杉漣ほかが登壇した。  この日は、本作に本郷猛=仮面ライダー1号として主演した藤岡が、仮面ライダー1号のライダー・・・続きを読む

キスマイ玉森裕太、関西弁で映画をアピール 「劇場でキュンキュンしてな」

TOPICS2015年11月21日

 映画『レインツリーの国』の初日舞台あいさつが21日、東京都内で行われ、出演者でKis-My-Ft2の玉森裕太、西内まりや、森カンナ、大杉漣、高畑淳子、三宅喜重監督が登場した。  本作は、有川浩氏の小説を原作とした恋愛映画。主人公の向坂伸行(玉森)が、高・・・続きを読む

武田梨奈「自分の代表作になったと思っています」 今井雅之の遺作『かぐらめ』の舞台あいさつに登壇

TOPICS2015年10月24日

 映画『かぐらめ』の初日舞台あいさつが24日、東京都内で行なわれ、出演者の武田梨奈、大杉漣、筒井真理子、黒川芽以、朝加真由美、奥秋泰男監督ほかが登壇した。  本作は、山梨の小さな町を舞台に、母を亡くしたことをきっかけに父親との溝を深めた女性が、伝統芸能の・・・続きを読む

松山ケンイチ「監督の正直なところが好き」 SABU監督との再タッグを喜ぶ

TOPICS2015年6月2日

 映画『天の茶助』の完成披露舞台あいさつが2日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、大野いと、大杉漣、伊勢谷友介、玉城ティナ、SABU監督が登壇した。  本作は、下界で生きる人間の“人生のシナリオ”を脚本家たちが執筆している天界で、お茶くみ係をする茶助・・・続きを読む

【映画コラム】 東映Vシネマ製作25周年記念作『25 NIJYU-GO』

ほぼ週刊映画コラム2014年11月3日

 ワケありの現金25億円に群がった25人の悪党たちによる強奪戦を描く、東映Vシネマ製作25周年記念作『25 NIJYU-GO』が公開中だ。  Vシネマ(ビデオ専用映画)とは、1989年に東映ビデオが立ち上げた「テレビの放送規定以上の迫力と刺激を持った、レンタルビデオ店でしか・・・続きを読む

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