吉沢悠「大杉漣さんのようにビッグウェーブを」 竹中直人「めちゃくちゃ香里奈がかわいかった」

2019年5月31日 / 16:01

(前列左から)喜多一郎監督、香里奈、吉沢悠、馬場ふみか、竹中直人(後列左から)森高愛、立石ケン、松原奈佑、南美沙

 映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』初日舞台あいさつが31日、東京都内で行われ、出演者の吉沢悠、馬場ふみか、香里奈、立石ケン、竹中直人ほかが登場した。

 故・大杉漣さんが主演した映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード』の続編となる本作は、種子島を舞台に、夢に挑戦することから逃げ出した一人の男・光太郎がサーフィンを通じて人生の輝きを取り戻していく物語。

 光太郎を演じた吉沢は「僕は撮影が終わってからもサーフィンを続けていて、千葉や湘南の海で『楽しみにしているよ』っていう声を頂いていたので、今日はうれしいです」と公開の喜びを語った。

 また「パート1は大杉漣さんが主役をやられていて、中高年の方が映画を見て、またサーフィンをやってみたいなというムーブメントが起こりました。『2nd Wave』もビッグウェーブを起こしたいので、応援よろしくお願いします」とアピールした。

 サーファーたちが集うカフェを営む沙織を演じた香里奈は「私はみんなを温かく見守ったり、背中をそっと押してあげるような役だったので、そういう気持ちを大事にして演じました」と笑顔で話した。

 撮影時の思い出を聞かれた竹中は「とにかく香里奈がめちゃくちゃかわいくてね」と語って笑いを誘い、続けて「吉沢くんともまた共演したいと思う。相変わらずいいね、吉沢くんは。(共演が)久しぶりだからうれしかったよ」と語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top