• トム・クルーズ

トム・クルーズ」に関連する40件の記事

【映画コラム】アメリカ映画の底力を感じさせる『バリー・シール/アメリカをはめた男』

ほぼ週刊映画コラム2017年10月21日

 1970年代、大手航空会社のパイロットとして活躍し、その後、CIAから極秘密輸作戦のパイロットにスカウトされ、麻薬の密輸で巨万の富を得た男。その数奇な人生を、実話を基に映画化した『バリー・シール/アメリカをはめた男』が公開された。  トム・クルーズが主・・・続きを読む

【映画コラム】『七人の侍』と『荒野の七人』のDNAは本当に受け継がれたのか?『マグニフィセント・セブン』

ほぼ週刊映画コラム2017年1月28日

 黒澤明監督の名作時代劇『七人の侍』(54)と、舞台をメキシコに移してリメークしたジョン・スタージェス監督の西部劇『荒野の七人』(60)を下敷きにした『マグニフィセント・セブン』が公開された。 悪徳実業家のボーグ(ピーター・サースガード)が支配するローズ・ク・・・続きを読む

トム・クルーズ、池松壮亮に「大きくなったな!」 『ラストサムライ』以来、13年ぶりの再会に感激

TOPICS2016年11月8日

 映画 『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』の来日記者会見が8日、東京都内で行われ、主演のトム・クルーズとエドワード・ズウィック監督が出席した。 本作は、ヒット作『アウトロー』の続編。トムは、前作に引き続き、元米軍エリート秘密捜査官で、己の・・・続きを読む

【映画コラム】見ながら幸せな気分になってくる『パディントン』

ほぼ週刊映画コラム2016年1月16日

 日本にもファンが多い、英作家マイケル・ボンドの児童文学『くまのパディントン』を実写映画化した『パディントン』が公開された。  人間の言葉を話す野性のクマが、ペルーのジャングルからロンドンへとやって来た。パディトン駅でブラウン一家と出会ったクマは、駅と・・・続きを読む

江口洋介「手に汗握りながら見てほしい」 『天空の蜂』を中学校でPR

TOPICS2015年9月1日

 映画『天空の蜂』「防災の日」特別防災訓練イベントが1日、東京都内の帝京中学校で行われ、出演者の江口洋介、やべきょうすけ、永瀬匡、堤幸彦監督が登壇した。  本作は、最新鋭にして日本最大のヘリコプター「ビッグB」を乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させると・・・続きを読む

ダチョウ上島、ミッション・インポッシブルに挑戦 美しすぎるプロボクサーの足技に「エロリンパ」

TOPICS2015年8月12日

 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』大ヒット記念イベントが12日、東京都内で行われ、ダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)、プロボクサーの高野人母美(たかの・ともみ)が登場した。  この日、「主演のトム・クルーズ本人です!」と紹・・・続きを読む

【映画コラム】夏休みは恐竜とトムの一騎討ち!? 『ジュラシック・ワールド』&『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

ほぼ週刊映画コラム2015年8月8日

 今回は今年の夏休み映画の目玉となる公開中の『ジュラシック・ワールド』と『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を紹介しよう。  22年前、スティーブン・スピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』(93)は、当時最先端のCGを駆使して、凶暴、巨大な・・・続きを読む

三村マサカズ、来日中のトム・クルーズを意識 「こっちもある意味“ミッション:インポッシブル”」

TOPICS2015年8月3日

 映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の完成披露舞台あいさつが3日、東京都内で行われ、出演者でお笑いコンビさまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、内村光良ほかが登場した。  本作は、バラエティー番組「内村さまぁ~ず」を映画化したもので、劇団・・・続きを読む

トム・クルーズ「日本に戻って来られてうれしい」 21回目の来日でファンサービス40分超

TOPICS2015年7月31日

 米俳優のトム・クルーズが31日、主演作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のプロモーションのため、21回目の来日を果たした。  トムの来日は、昨年6月の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のPR以来、約1年1カ月ぶり。プライベートジェット・・・続きを読む

“ノースタント井上”トム・クルーズのアクションに挑戦 「めちゃくちゃしんどいのに、アホやなトム…」

TOPICS2015年7月13日

 映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の「イーサン・ハントの日」記念イベントが13日、東京都内で行われ、NON STYLEの井上裕介、森星、映画字幕翻訳家の戸田奈津子さんが出席した。  本作は、トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・・・続きを読む

【映画コラム】無名の男が見せる一世一代の晴れ舞台 『太秦ライムライト』

ほぼ週刊映画コラム2014年8月16日

 約半世紀の間、東映で“無名の斬られ役”として活躍してきた福本清三の初主演映画『太秦ライムライト』が、カナダのファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞と主演男優賞を受賞した。これを受け、16日から都内のシネマート六本木で上映される。  本作は、チャールズ・チャ・・・続きを読む

【映画コラム】 映画の“撮り直し”を生かした『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

ほぼ週刊映画コラム2014年7月12日

 マット・デイモン主演の『ボーン~』シリーズを製作・監督したダグ・ライマンが、トム・クルーズを主演に迎えて撮ったSF大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が4日から公開された。  ザ・ビートルズの「オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ=愛こそはすべて」と・・・続きを読む

トム・クルーズ「忘れられない旅になった」 「女性から何回も銃で撃たれたのは初めて」

TOPICS2014年6月27日

 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の来日記者会見が27日、東京都内で行われ、主演のトム・クルーズ、ダグ・ライマン監督、製作のアーウィン・ストフ氏が出席した。  本作は、桜坂洋氏のSF小説をハリウッドが映画化。謎の侵略者からの攻撃で滅亡寸前に追い込・・・続きを読む

【映画コラム】 フィリップ・K・ディックを思わせるSF『オブリビオン』

ほぼ週刊映画コラム2013年6月1日

 トム・クルーズ主演のSF大作『オブリビオン』が5月31日から公開された。  まずは簡単な粗筋からご紹介しよう。2077年、エイリアンの攻撃を受けて地球は壊滅。生き残った人類は他の惑星に移住した。ジャックは同僚の女性と共に、高度千メートルのスカイタワーから荒・・・続きを読む

トム・クルーズ「人生は驚きの連続。だからこそ素晴らしい」 「あと19回日本に来てもいい」

ニュース2013年5月7日

 映画『オブリビオン』の来日記者会見が7日、東京都内で行われ、主演のトム・クルーズ、オルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督が登壇した。 本作は、エイリアンの襲撃で壊滅した2077年の地球を舞台にした壮大なSFラブロマンス。コシンスキー監督は「『・・・続きを読む

トム・クルーズが来日 映画『オブリビオン』の公開を前に

TOPICS2013年5月6日

 米俳優のトム・クルーズが、映画『オブリビオン』のプロモーション活動を行うため6日、プライベートジェット機で都内の羽田空港に到着した。  本作は、エイリアンの攻撃を受けて壊滅した2077年の地球を舞台に繰り広げられる壮大なSFラブロマンス。  前日まで沖・・・続きを読む

【映画コラム】 トム・クルーズからシュワちゃんまで。来日会見アラカルト

ほぼ週刊映画コラム2013年2月23日

   ハリウッドをはじめとする欧米の映画界にとって日本は重要な市場の一つ。ところが、昨年の日本の映画興行収入は邦画が洋画を上回る“邦高洋低”となった。そうした事態に危機感を抱いたのか、今年は例年にも増して海外の映画関係者の来日が相次いでいる。今回は彼らの・・・続きを読む

【映画コラム】 『世界にひとつのプレイブック』で洋画の邦題について考えてみる

ほぼ週刊映画コラム2013年2月16日

 本年度のゴールデン・グローブ賞など各賞を受賞し、25日に発表されるアカデミー賞でも、作品賞他計8部門にノミネートされた『世界にひとつのプレイブック』が、いよいよ22日から公開される。  本作は、それぞれに最愛の人を失い心に深い傷を負った男女が、周囲の人々・・・続きを読む

トム、車を8台“パー”に 『アウトロー』ジャパンプレミア

TOPICS2013年1月10日

 映画『アウトロー』ジャパンプレミアイベントが9日、東京都内で行われ、出演者のトム・クルーズ、ロザムンド・パイク、クリストファー・マッカリー監督が登壇した。  本作は、ハードボイルド小説「ジャック・リーチャー・シリーズ」を映画化したアクション大作。トムは・・・続きを読む

【映画コラム】 今年の洋画界はベテラン・スターたちの“アクション”に注目!

ほぼ週刊映画コラム2013年1月5日

   最近の日本のお父さんたちは元気がなさ過ぎる!? それに比べてハリウッドのベテラン・スターたちの頑張りぶりはすさまじいばかり。40、50代は当たり前、60歳を過ぎても、なお過激なアクションに挑戦し続けているのだ。仕事や生活で疲れたお父さんたちも、彼らの活躍・・・続きを読む

  • 1
  • 2
Willfriends

page top