三村マサカズ、来日中のトム・クルーズを意識 「こっちもある意味“ミッション:インポッシブル”」

2015年8月3日 / 16:18

 (前列左から)久保田悠来、藤原令子、内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、PUFFYの吉村由美と大貫亜美

 映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の完成披露舞台あいさつが3日、東京都内で行われ、出演者でお笑いコンビさまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、内村光良ほかが登場した。

 本作は、バラエティー番組「内村さまぁ~ず」を映画化したもので、劇団を兼ねた探偵事務所“エンジェル社”を舞台に繰り広げられる。

 内村は映画について「9月に『ジュラシック・ワールド』とか『ミッション:インポッシブル~』とかの大作が終わった後に、つかの間にすっと上映します」とアピールした。

 主演の三村は「主役でしたが」と振られると、「監督からは『せりふがないところは結構いい演技をしていた』と言われた。せりふが入るとグッチャグチャになっちゃうから」と演技の難しさを吐露。11日間で撮り終えたという撮影期間に関しては「僕は体感半年ぐらいです」と話して、笑わせた。

 また「今日はなぜ入り時間が早かったのか?」とクイズが出され、芸人らがボケて回答し、会場を沸かせたが、正解は「『ミッション:インポッシブル~』のPRで来日中のトム・クルーズのイベントと時間が重なるため」と発表された。

 トムとの真っ向勝負を避けた三村は“ミム”としてトムへのコメントを求められると「こっちもある意味、映画の内容は“ミッション:インポッシブル”だから…」とかみながら、グダグダのコメントを。

 内村は「この映画を機に彼(三村)とは共演NGにさせていただきたい」とあきれ顔をし、会場の笑いを誘った。

 映画は9月11日から全国ロードショー。


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