T・クルーズ「お客さんのために全力尽くす主義」 驚異の回復力で“ミッション”完遂

2018年7月18日 / 22:47

 映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の来日会見が18日、東京都内で行われ、来日したトム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督が出席した。

 トムが米国諜報機関「IMF」の敏腕スパイ、イーサン・ハントを演じる人気シリーズの第6作。最新作では、ハントが世界同時核爆発の危機を未然に防ぐミッションに挑む。

 スタントを使わないことで知られるトムは、今回も地上7620メートルからのダイビング、1年半の操縦訓練を積んだヘリコプターでのチェイスなど体を張った熱演を見せている。「僕は映画作りに人生をささげているから、お客さんのために全力を尽くす主義。お客さんには見るだけでなく、体験してもらいたいと思っているから、どんな映画でも自分へのチャレンジを続けている」と胸を張った。

 ビルの間を飛び移るアクションシーンでは、右足首を骨折。全治9カ月の診断に対し、わずか1カ月半で撮影に復帰する超人ぶりを見せた。「痛みはあったけれど、戻ってすぐに全速力で走っていた。医者もあきれていたよ。今はもう完全に治ったから、ちゃんと走れますよ」と笑顔で話した。

 マッカリー監督が、「トムほど一生懸命に、映画に全力投球できる人はいない。その献身さは、共演者やスタッフにもいい影響を与えている」と称賛。相棒役を務めているペッグは「(トムのけがによる)休暇がもっと長いと思っていたのに、残念だった」とジョーク交じりに振り返った。

 本作から参加したカヴィルは、スーパーマン役で知られるが「スーパーマンは正直、ほとんどがCG。今回はすべてリアルに演じているから大変だった」と苦笑した。トムが「痛みの感覚を出すために本気で殴り合った」と説明し、4日をかけた格闘シーンでも「毎晩、痛みで寝つけなかった。うんざりしてきて、最後は涙が出てきた」とこぼしていた。

 映画は、8月3日から全国ロードショー。

(左から)ヘンリー・カヴィル、クリストファー・マッカリー監督、トム・クルーズ、サイモン・ペッグ


芸能ニュースNEWS

『DIGGER/ディガー』来日記者会見 トム・クルーズ「せりふを覚えることは一番簡単な部分」

映画2026年10月5日

 映画『DIGGER/ディガー』(10月9日公開)の来日記者会見が5日、東京都内で行われ、主演のトム・クルーズとアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が登壇した。  本作は、石油採掘会社のCEO、大金持ちでごう慢な権力者・ディガーが、欲深い行動 … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「リュウは一体何者なんだ?」「予告は信用しない。必ず裏をついてくるから」

ドラマ2026年10月5日

 「VIVANT」(TBS系)の第19話が4日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに別 … 続きを読む

与田祐希、“スパルタ恋愛レッスン”は「勉強になります」 野村周平「こんなに脱ぐことはない。僕の肉体美を楽しみにして」

ドラマ2026年9月30日

 ドラマ「溺愛カレシの作り方 ~セから本命になる女の子の話~」の記者会見が東京都内で行われ、出演者の与田祐希と野村周平が登場した。  本作は、ざくざくろ氏の同名作品が原作。思わせぶりな態度で翻弄(ほんろう)する同僚・綿貫圭介(野村)に片思い … 続きを読む

「GTO」最終回 反町隆史&松嶋菜々子が夫婦共演「自宅でもラブラブなのかな」 「小栗旬ら元教え子が最高」「理事長が出て来たのが泣けた」

ドラマ2026年9月29日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送され学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グレ … 続きを読む

「ブラッサム」主題歌担当のYOASOBI「皆さんの背中を押すような歌になっていたら」

ドラマ2026年9月28日

 ついにNHKで放送開始となった2026年後期連続テレビ小説「ブラッサム」。明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルにした主人公・葉野珠(石橋静河)が、苦難の中でも「幸せのかけら」を見つけ、常に前に進むことで人々の … 続きを読む

page top