ティム・バートン」に関連する19件の記事

【週末映画コラム】ティモシー・シャラメが魅力的なウォンカ像を構築した『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』/妊娠や子育てについて考えさせる『ポッド・ジェネレーション』

ほぼ週刊映画コラム2023年12月7日

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)  人々を幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すチョコレート職人のウィリー・ウォンカ(ティモシー・シャラメ)は、亡き母(サリー・ホーキンス)と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をか・・・続きを読む

またまた何でもありのマルチバースが展開する『ザ・フラッシュ』/リーアム・ニーソン出演100本記念作『探偵マーロウ』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年6月16日

『ザ・フラッシュ』(6月16日公開)  地上最速のヒーロー、フラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)は、そのスピードで時間をも超越し、幼い頃に亡くした母と、妻殺しの罪を着せられた父を救おうと、過去にさかのぼって歴史を改変する。  そして、別の自・・・続きを読む

SixTONESジェシー、ミュージカル初主演 「期待せずに見てもらいたい」

TOPICS2023年6月1日

 ブロードウェーミュージカル『ビートルジュース』取材会が1日、東京都内で行われ、SixTONESのジェシーが出席した。  本作は、ティム・バートン監督の映画作品を原作としたミュージカルで、幽霊となった夫婦が自分たちの家に引っ越して来た人間一家をあらゆる手段で追い・・・続きを読む

【映画コラム】ティム・バートンが語る『ダンボ』

ほぼ週刊映画コラム2019年3月30日

 1941年製作のディズニー・アニメ映画『ダンボ』を実写化したファンタジーアドベンチャー『ダンボ』が公開された。大き過ぎる耳というコンプレックスを翼に変えて空を飛ぶ子ゾウのダンボが、サーカス団の仲間たちと共に、母ゾウのジャンボの救出に挑む姿が描かれる。 ・・・続きを読む

【インタビュー】『ダンボ』コリン・ファレル「これなら自分の子どもたちにも見てもらえると思いました」

インタビュー2019年3月25日

 1941年製作のディズニー・アニメ映画『ダンボ』を実写化したファンタジーアドベンチャー『ダンボ』が3月29日から公開される。サーカス団に飼われ、大きな耳を使って空を飛ぶことができるゾウの子どもが、サーカス団の家族の力を借りて引き離された母親を救うために活躍す・・・続きを読む

【インタビュー】『ダンボ』ティム・バートン監督「他者からは欠点に見えることを肯定的に捉えてみれば、それは美しさに変わるのです」

インタビュー2019年3月20日

 1941年製作のディズニー・アニメ映画『ダンボ』を実写化したファンタジーアドベンチャー『ダンボ』が3月29日から公開される。サーカス団に飼われ、大きな耳を使って空を飛ぶことができる小さなゾウの子どもが、サーカス団の家族の力を借りて引き離された母親を救うために・・・続きを読む

西島秀俊「皆さんの期待以上に素晴らしい作品」 ティム・バートン、コリン・ファレルと共に登場

TOPICS2019年3月15日

 映画『ダンボ』ジャパンプレミアが14日、東京都内で行われ、出演者のコリン・ファレル、日本語吹き替え版の声優を務めた西島秀俊、ティム・バートン監督が登壇した。  本作は、ディズニーの名作として知られるアニメーション『ダンボ』を基にしたアドベンチャー映画。・・・続きを読む

【インタビュー】『リメンバー・ミー』リー・アンクリッチ監督「メキシコに対するネガティブな感情へのカウンターになれば」

インタビュー2018年3月5日

 3月16日から公開されるディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』の舞台はメキシコ。主人公はミュージシャンを夢見る少年ミゲル。陽気でカラフルな“死者の国”を背景に、家族の絆を描いた、美しい音楽と驚きに満ちた感動のファンタジーアドベンチャー映画だ。『ト・・・続きを読む

【芸能コラム】「フランケンシュタインの恋」のルーツ? 日本が生んだSF映画「変身人間シリーズ」とは…

ほぼ週刊芸能コラム2017年5月19日

 綾野剛、二階堂ふみ、柳楽優弥ら若手実力派キャストが集結した「フランケンシュタインの恋」(日本テレビ系毎週日曜午後10時半から放送中)。100年以上にわたって森の中でひっそりと生きてきた“怪物”と、偶然出会った人間の女性の恋を描いたファンタジックなラブストーリー・・・続きを読む

ティム・バートンに松井愛莉から花束 「美人コンテストで優勝した気分になりました」

TOPICS2017年1月31日

 映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の来日記者会見が31日、東京都内で行われ、ティム・バートン監督が登場した。 本作は、バートン監督の最新作で、孤独な少年と現実世界では生きられない奇妙な子どもたちが暮らす秘密の楽園の物語。 バートン監督は「この作・・・続きを読む

ティム・バートン、綾部の“逆オファー”を絶妙に回避 風になびく又吉の髪形に大爆笑

TOPICS2017年1月31日

 映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の来日スペシャルイベントが30日、東京都内で行われ、ティム・バートン監督と映画の応援隊長を務めるピース(又吉直樹、綾部祐二)が出席した。 本作は、とある孤島の森にひっそりとたたずむお城のような屋敷を舞台に、周囲・・・続きを読む

ピースがティム・バートン最新作の宣伝隊長に決定 「奇妙なオッサンとしても楽しみ」

TOPICS2016年11月22日

 『アリス・イン・ワンダーランド』、『チャーリーとチョコレート工場』など、イマジネーション豊かなヒット作品を世に送り出しているティム・バートン監督の新作映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の応援隊長がお笑いコンビのピース(綾部祐二、又吉直樹)に決定・・・続きを読む

ティム・バートン最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』サミュエル・L・ジャクソンのコメント入り予告編解禁

音楽ニュース2016年10月19日

 2016年9月30日に全米公開され、初登場1位を獲得したティム・バートン監督最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。日本公開が2017年2月3日に決定し、“ティム・バートン史上、最も奇妙な”予告編も解禁となった(https://youtu.be/W0MiJlh6Bc0)。  本作の主人公は、・・・続きを読む

ティム・バートン監督最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』全米初登場1位! 日本公開は来年2月

音楽ニュース2016年10月5日

 『チャーリーとチョコレート工場』(05)『アリス・イン・ワンダーランド』(10)など、常に世界の注目を集めているティム・バートン監督の最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が、2016年9月30日に全米3522館で公開。週末3日間の累計興行収入が2850万ドル(約28.・・・続きを読む

ミア・ワシコウスカ、6年ぶりに来日! 再びアリスを演じた心境を語る

TOPICS2016年6月20日

 映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の来日記者会見が20日、東京都内で行われ、主演のミア・ワシコウスカ、ジェームズ・ボビン監督ほかが登壇した。  本作は『不思議の国のアリス』のその後を、ティム・バートン監督が映画化した『アリス・イン・ワンダー・・・続きを読む

角川文庫×映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』書店でブックカバーをゲット!

音楽ニュース2016年6月6日

 角川文庫恒例の夏のフェア【カドフェス】が、2016年6月18日から全国の書店で順次開催となる。今年は映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)とのスペシャルタイアップが決定し、そのビジュアルが解禁された。  『アリス・イン・ワンダーランド/時・・・続きを読む

【映画コラム】アメリカ版“佐村河内&新垣”!? ゴーストぺインターを描いた『ビッグ・アイズ』

ほぼ週刊映画コラム2015年1月24日

 うそのような本当の話を描いたティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』が23日から公開された。  1960年代、アメリカのモダンアート界で大きなブームを巻き起こした絵画“ビッグ・アイズ”シリーズ。だが、全ての絵は“作者”のウォルター・キーンではなく、無名の・・・続きを読む

北野武、「この人と2人なら恥ずかしくない」 ティム・バートン監督と「サムライ賞」を受賞

TOPICS2014年11月1日

 第27回「東京国際映画祭」のクロージングセレモニーが10月31日、東京・六本木ヒルズで行われ、今年から新設された「SAMURAI賞」を受賞した北野武監督とティム・バートン監督が登壇した。  トロフィーを受け取った北野監督は「賞金も何も出ない。第1回に出・・・続きを読む

【映画コラム】猿の姿を借りて繰り広げられる“人間ドラマ”『猿の惑星:新世紀(ライジング)』

ほぼ週刊映画コラム2014年9月20日

 ウイルスのまん延、世界各地で続く紛争など、今日的なテーマを含んだ映画として新たによみがえった『猿の惑星』シリーズの第2弾『猿の惑星:新世紀(ライジング)』が19日から公開された。  高度な知能を獲得した猿のシーザー(アンディ・サーキス)が仲間を率いて人・・・続きを読む

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